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2008年、初日の出

正月だからといって、特に何をする訳でもなくボーッとしていると、いつの間にか外がすっかり明るくなっているではないですか。
せめて何かひとつ正月らしいことをしておこうかな、と気分は突然に初日の出モード。
といっても、どこかの海岸に行ったり山に登ったりする訳ではありません。
というか、そんな時間は全然ありません。
またしてもベランダでスタンバイです。
自宅で初日の出って、あまり御利益がなさそうですが、それでも何もしないよりかはマシなんです(気分的には、ね)。

そんな訳で、ベランダにカメラを抱えて潜むこと7時ちょっと前。
太陽が昇ってきましたよ。
2008年、初日の出

いやあ、こうして初日の出なんて眺めていると、やっぱりお陽さまって神々しいものなんですね。
思わず柏手をうってしまいました。
相方から「うるさい」と怒られてしまいました。
ま、そりゃ、世間一般的には朝早い時間ですから……スミマセン。

セコい野郎の話

スーパーでのこと。
買いものカゴをブラ下げて、奥さまのようにアゴの下に右手を添えながら、「今夜のおかずは何にしようかしらねえ」。
棚と棚の間の通路を練り歩いていると、何だかメチャクチャいいにおいが漂ってきたのでした。
これは、コーヒーのかほりですよ。コーヒーのか・ほ・り。
確かにここはコーヒー豆の売り場です。
コーヒー豆のかほりがしていてもおかしくはないのですが、でも、いつもこんないいにおいはしていないのです。
それが今日に限って、なぜ!?

キョロキョロと辺りを見回すと、コーヒー豆をひくミルがエライコトになっていたのです。
ミルのところに豆がこんなにもこぼれているのですよ!
豆、こぼしすぎ。

2杯分か3杯分ぐらいの分量にはなるでしょう。
とってもいいにおいが漂うほどなので、まだひいて時間も経っていない「ひきたてコーヒー」なんですよ。
レジを済ませて袋詰めをするところに行けば、ビニール袋があります。
これを持ってきてこの豆を詰めれば……ウワォゥ!
ハイ、コーヒー豆。

この調子でスーパーのコーヒー豆販売コーナーをまわりまわって、ミルの下にこぼれた豆をかき集めていくと、結構な量のコーヒーが手に入るんじゃないでしょうか。
毎日熱心に数件もまわれば、その日分のコーヒーなんてナントカなりそうですよ!
そうだ、たまには明治屋や紀ノ国屋、成城石井、関西で言うといかりスーパーのような高級スーパーを重点的にまわるのもいいかもしれません。
こういった店では、きっと高級コーヒーがよく買われているに違いないのです!
つ・ま・り!
ぼくが普段では決して飲めないような、おいしぃ~いコーヒー豆を手に入れられる可能性があるのですね!
うー、ブルマン、ブルマン! ブルマン、ブルマン!

……ミルにこぼれたコーヒー豆を見ているだけで、一気に想像はブルーマウンテンのコーヒーを優雅に飲んでいるぼくの姿まで見えてきてしまったのでした。
ステキにうっとり。
ただ、確かにコーヒーを飲んでいる姿は優雅なのですが、それをかき集めている(しかも隠れるように)姿は、メチャクチャセコくて、ちょっと情けないのでした。
ああ、やっぱりそんなことはぼくには決してできません……。
結局は、ネスカフェの徳用ビンでガマンをするぼくなのでした。

定期券払い戻しのワナ

12月から……って、ちょうど来週の月曜日からなのですが、大手町のオフィスを離れ、お客さんのところに常駐してオシゴトすることになりました。

そんな訳で、今週で大手町に出勤するための定期券は不要となるのです。
張り切って6ヶ月定期なんて買ったものだから、払い戻しをしてもらったら、さぞかしドカンとお金が返ってくることでしょう。グフフフ。
♪払い戻し! 払い戻し! レッツゴウトゥ払い戻し!
そんな訳の判らん歌をがなり立てながら(心のなかで)、会社帰りに、みどりの窓口に行って来ました。

「定期券が不要になるので、払い戻しをお願いします」
「はい……あ、これは損しますよ」
「え?」
「有効期限が来年の3月27日まででしょ。27日だったらよかったんだけど、1日でも過ぎたら、1ヶ月分として計算するからね」
「……???」

基本的に定期券の払い戻しは「日割計算ができない」そうなんです。
だから、有効期限までを「1ヶ月ごとにカウント」して払い戻しの計算をするそうです。
つまり、ぼくの使用している定期券の有効期限は来年の3月27日なので、こういう計算になる訳ですね。

  • 2008/02/28 - 03/27  払い戻し不可
  • 2008/01/28 - 02/27  1ヶ月分の払い戻し
  • 2007/12/28 - 2008/01/27  2ヶ月分の払い戻し
  • 2007/11/28 - 12/27  3ヶ月分の払い戻し
  • 2008/10/27 - 11/27  4ヶ月分の払い戻し

そうなんですよ!
昨日、払い戻しをしていたら、4ヶ月分の払い戻しを受けられたはずなのに、今日払い戻しをしたら3ヶ月分になってしまい、しかもその金額は12月27日までのいつ払い戻しを受けても、

変わらない。

そう言うことになってしまうのですね。
そんなことを訊いてしまっては、払い戻すに払い戻せません。
しかし、もう新しい定期も買ってしまったので、持っていてもトクになることはないのですよ。
まあオフィスに近い方面の各地に行くときは、この定期を使用すると多少は交通費も浮いちゃうのですが……。
ちょっと複雑な気分です。

皆さんも払い戻しをするときは、定期の有効期限と同じ日に行くようにしましょう……。

インフルエンザの予防接種で社会のカラクリを覗き見た

今年はもうインフルエンザが猛威を奮い始めたとニュースで脅かすものだから、すっかりチビってしまって、会社近所のお医者さんまで予防接種を受けに行ってきたのでした。
注射をされる前に、診察室で先生から問診を受けます。

「風邪は引いてませんか?」
「はい、大丈夫です」
「これまで注射されて気分が悪くなったことは?」
「いえ、ないです」
「予防接種を今まで受けたことは?」
「ハイ、去年もこちらで受けました」

“去年もここで予防接種を受けた”という言葉に、走馬燈のように甦る苦い思い出。
それはノロウィルスですよ。

去年の今頃も、インフルエンザが流行りそうだということで、予防接種を受けに来たのでした。
ぶっちゅーと注射をしてもらい、「もう、これで今年は大丈夫だぜ」なんて会社で言っていたら、ノロウィルスなんかに罹ってしまったのですよ。
もう、お尻からオシッコがジャージャー出て、大変なんでしたから。
結局、このときは1週間近くも会社を休んでしまい、会社の皆から「インフルエンザの注射をした意味のないヤツ」とレッテルをはられてしまって、笑いモノとして晒されてしまったのでした。
どうか今年はそのようなことがないように……ナムナム。

とまあ、そんな思い出さなくてもいいような苦い思い出を思い出しながらのお会計。
事務のお姉さんはにこやかに「3150円になります」
……高っ!
もらった領収書には「自己負担100%」の文字が光り輝いています。

予防接種で3150円ってことは……ひょっとしてインフルエンザに罹った方が安くついたのかもしれませんね。
だって保険で3割負担で済むとはいえ、こちらが病院で払う金額は、初診料とクスリ代を合わせても3150円もしないでしょう?
もっと安いはずなんです。
ひょっとしたら食欲がなくて、エンゲル係数も下がるかもしれません。
経済的なことはすべてインフルエンザに罹っている方が安く済むのです。
逆に、病院だってインフルエンザの治療だと3割負担で3000円としても、10000円近い収入になるんですよ。

そう、誰も損はしていないのですね!

つまり、我々があらかじめインフルエンザの予防注射なんて受けていたら、病院への支払いは多くなるわ、病院は収入が少なくなるわ……と、皆が皆、損をしているのですね。
誰も特なんてしている人はいませんよ! ああ、なるほど! だからなんですね! 一般的には、インフルエンザ予防のために「外から帰ったらよく手を洗って、うがいをしましょう」と言っていますが、あまり「予防接種を受けましょう」とは言わないのですね。
インフルエンザの予防接種を受けたことで、思わぬ社会のカラクリを覗き見た今日という日なのでした。

……えーっと、念のために言っておきますが、「インフルエンザに罹った方が経済的だ」というのはあくまで今日の“日記のタネ”ですので本気になさらないでくださいね。
こうして「ぼくのミステリな備忘ログ」は、こうして“冗談っぽく”見せながら、実は行間から社会の巨悪を斬っていくのでした。(← 本当か?)

今年も気の早いクリスマス仕様の季節

今年もこの季節がやってきましたよ、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル。
そう、あのヨットの帆をイメージしたという横浜名物の半月型のホテルですね。
去年と一昨年、ちょうど今頃の時期に始まって、2年連続でブログでも書かずにはおられなかった“気の早いクリスマス仕様の外観ライトアップ”が、今年も始まっていたのです。

たまたま、旅行から帰ってきた日の夜にベランダから外を見てみると、みなとみらいの方角で、もう煌々と赤く光り輝いていたのですよ、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルが。
いつからライトアップされたのか調べてみると、今年はまさにその「旅行から帰ってきた日」である11月16日の金曜日から始まったようなんです。
(だからどうしたと言われても困るのですが、初ものを見た喜びと言うことで)

去年は、ブログに載せた写真を撮った日の空気がかすんでいて、あまりクッキリとした写真ではありませんでした。
今年は、ちょうど今日、木枯らし1号が関東をビュウビュウ吹き抜けていったので、とても空気が澄んでいたので、キレイに撮ることができましたよ。
気の早いクリスマス仕様の外観ライトアップが始まったヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル

そんな訳でメリークリスマス。
(いや、だから気が早すぎますって)

台風一過の横浜の夜

時季外れの台風が突然にやって来て、もう大変でしたよ。
今日は午前中から離れたところにある大きな病院に行っていたのですが、大病院にありがちで待ち時間ばかりが過ぎていき、帰る時間はもう午後もだいぶ過ぎた頃。
その頃には台風が関東に最接近していたようで真っ直ぐ前向いて歩けません。

うわおう! 靴のなかがビショビショですよ!
うわおう! 雨が水煙のようになって前が見えませんよ!
うわおう! 傘がオチョコになってしまいましたよ!

もう大騒ぎです。
これは今日のところは贅沢にタクシーなどに乗って帰ろう……と乗り場に向かいましたが、あうう、この天候ではタクシーは稼ぎ時。一台も姿がありません。
仕方ありません、あと10分も待たなければならないようですが、バスに乗るか、とバス停で風雨に耐えていると……おお、何という僥倖!
タクシーがやってきたのですよ!
風雨のなかをタクシー乗り場まで猛ダッシュ。
何とか乗ることができました。ああ、幸せ。

そんな訳で病院から無事に帰ってきた訳ですが、夜になるとあれほどの風雨がウソのようにすっかりあがっているではないですか。
テレビの台風情報を見てみると、どうやらこのお騒がせ台風は関東からとっくに離れていってしまった模様です。
うっそー、とベランダから外を見てみると、オオウ。
空気中のチリやホコリがキレイさっぱり風に吹き飛ばされ雨に洗い流されて、横浜の街並みがハッキリクッキリしているんですよ。

こちらがヨコハマの旧名所・マリンタワーと、ヨコハマの新名所・風車。
ヨコハマの旧名所・マリンタワーとヨコハマの新名所・風車

こちらはみなとみらい。
みなとみらいの夜景
半月型の建物のヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルは、今日は明かりが結構灯っていて、お客さんが多いようです。

……あれ? このヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの明かりがどうも何かに見えてきません?
アップにしてみました。
窓の明かりが何かに見えてならないヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

ね? この明かりの灯り方、絶対に何かですよ、何か。
うーん、どこかで見たような何かだなあ……と考えているうちに「あ、あれだ」。
思い出しました。
ホラ、これですよ、これ。
誰もが一度は写真を見たことがある(と思う)遮光器土偶
遮光器土偶の顔。

判りにくいでしょうか?
じゃあ、こうしてみました。
これではどうでしょうか?
ホテルの明かりと遮光器土偶を重ね合わせてみる
ね! ね! ね! 明らかにこのホテルの明かりって、遮光器土偶の顔をしているでしょ?

すると疑問が浮かぶ訳なんですよ。
「どうしてホテルの窓の明かりが遮光器土偶になっているのか」

“窓の明かりで描く”といえば、アレですね、アレ。
クリスマスシーズンになるとよく見かける、ビルの窓の明かりで描いた“サンタクロース”の絵やら“Merry Xmas”の文字。
ひょっとしたらアレを、今からクリスマスシーズンに備えて練習しているのでしょうか。
……って、「クリスマスに遮光型土偶」って、意味判りませんよ!
却下です、却下。
では一体これは何だというのでしょうか?

そもそも、この遮光型土偶って、この妙ちくりんな形から「宇宙人を表わしたものだ」なんて言われますよね。
と言うことはですよ、今日のこのヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの明かりは、“オレのことを忘れないで~”という宇宙人からのメッセージなのかもしれません!
そうです、もう見た目そのまんまだったのですね!
(単なるオチにいたる思考を放棄しているだけ)

どうでもいいゲシュタルト崩壊の話

全然知りませんでしたよ。
いや、何のことかと言うこと、この文字のことなんですね。

凸凹

そう、この文字、「でこぼこ」ですよね。
ところが

凹凸

こうなると、これ、「おうとつ」になるんですよ。
違いが判ります? 注意力散漫なぼくはパッと見では判りませんって。
「凸凹」と「凹凸」。
見た目はまったく同じような単語なんですよ。
なのに、かたや「でこぼこ」、かたや「おうとつ」。
全然読み方が違ってくるのですね。

ということはですよ。
「凸凹」と「凹凸」を並べるだけで

  • うらにわにはにわにわにはにわにわとりがいる
  • ぱぱははははははばばははははははははははははははとわらう
  • ちゃうちゃうちゃう?
    ちゃうちゃうちゃうちゃうとちゃう。
    ちゃうちゃうちゃうんちゃう?
    ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうんとちゃう。

みたいに、メチャクチャ読みづらい文章ができあがるんじゃないかしらん。
早速やってみましょう。レッツ、トライ!

凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凹凸
凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凸凹凸凹凹凸凸
凹凸凹凹凸凸凹凸凹凸凸凹凸凹凹凸凸凹凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸
凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凹凸凸凹凸凸凹凸凹凸
凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凹凸
凸凹凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凸凹凸凹凹凸凸凹凸凹凸凸凹凸凹凹凸凸凹凹凸凹凹凸凹
凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸

うわ……。
「でこぼこ、でこぼこ、おうとつ、おうとつ、おうとつ……」と読もうとする以前から、ゲシャタルト崩壊してきちゃいましたよ
気分はまるでインベーダーゲームをやっているようですよ。
こんな感じです(↓)。

「凸凹」の文字でインベーダーゲームをやってみる

ほらね。
ああ、顔にも見えてきた……。
完全にイカれきっちゃっています。

そもそも凸も凹も、漢字という時点で何か間違っているような気がします。
というか、こんなもん、文字じゃないですやん。
地図のアイコンですよ、アイコン。城のマーク。
(ちょっと違う)

ああ、でもゲシュタルト崩壊してしまった目で、「凸」や「凹」の字をよくよく見たら、これって向きを変えるとカタカナの「ト」や「コ」の太い字のように見えないですかねえ。
逆に言うと、カタカナの「ト」や「コ」を太字にして向きを変えると、今度は、元が「ト」や「コ」というちゃんとした文字なので、必然的に「凸凹」も文字らしく見えるのかもしれませんよ。
そんな訳で、思い立ったが吉日、早速やってみました。レッツ、トライ!

カタカナの「ト」と「コ」を横向きにして「デコボコ」にしてみました

……何じゃこりゃあ!(←松田優作風に)
なんだか最初からゲシュタルト崩壊してしまっています……。

しかし、今日は思いっきりどうでもいい話をしてますねえ。
平和な世の中だ。

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