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おみこし、ワッショイ

いよいよ夏休みも終わりを告げる週末。
しかし、気分はまだまだ夏休みを満喫中なんです……というか、一度身についたダラダラ気分はそう簡単には抜けません。

何もする気にもなれず、あちぃ~と部屋のなかでウダウダ、ダラダラしていると、何やら外のほうが騒がしいのです。
「なんだ、なんだ?」とベランダから覗いてみると……おお!
お神輿を担いだ一団がワッショイワッショイ言いながら町内を練り歩いているんですよ!
いいねえ、夏だねえ、ニッポンだねえ~。
そう思うとジッとしていられなくなりました。
表に出て、周りを取り囲む野次馬と一緒にワッショイ、ワッショイなんですよ(言うだけ)。
住宅街を練り歩くお神輿
FUJIFILM KLASSE W
FUJIFILM NATURA 1600

お神輿が通る道路沿いの家の人も、ホースで担ぎ手に水を掛けてのご協力。
なんというか、ご近所のつながりというものを見た思いがして、見ているだけの野次馬なぼくも思わずほのぼの。
近所の住人もホースで水をまいたりしての協力
FUJIFILM KLASSE W
FUJIFILM NATURA 1600

このお神輿集団、ウチのマンションの敷地内まで入ってきてくれて、なかを練り歩く練り歩く。
神さまがマンション敷地内をまんべんなく通っていってくれたということで、これで我がマンションも安泰ということでしょう。
マンションの敷地内もお神輿は練り歩いてくれました
FUJIFILM KLASSE W
FUJIFILM NATURA 1600

ワッショイワッショイと掛け声をあげながら通りすぎていった一団ですが、夕方、あたりが暗くなる頃にまた戻ってきました。
提灯に灯りがともされたお神輿で、またしてもマンション敷地内をワッショイワッショイ。
ああ、これでもう今年も夏休みはもう終わりなんだよなーと、実感。
夜になってもワッショイワッショイ
FUJIFILM KLASSE W
FUJIFILM NATURA 1600

例年より豪華だった神奈川新聞花火大会

横浜を代表する花火大会といえば、6月に行われる開港祭の花火と、8月に行われる神奈川新聞花火大会ですね。
しかし開港祭の花火はどちらかというと祭りの添え物的なものなので、始まってもあっという間に終わって、なかなか肩透かしを食らってしまいます。
しかし神奈川新聞花火大会は、そりゃもう、「これでもか」「これでもか」とドカドカ打ち上げられるので、お腹いっぱい堪能できるのですね。

ただし去年の神奈川新聞花火大会では、東日本大震災のため蔓延していた自粛ムードに応じてなのか、かなり縮小してしまっていました。
それが今年は、神奈川新聞創業70周年の記念の節目ということもあり、まるで去年の分を取り戻すかのように盛大に打ち上げられるとのアナウンスがされていたんですね。

ということで19時15分の開始時間。
突然に号砲が轟き渡り、いきなりの賑やかしで大輪の花火がドカドカ打ち上げられました。
しょっぱなから賑やかしでドカドカときました

ウヒャアー、こいつはスゲーとベランダで大興奮しながら、次々打ち上げられる花火を見ていたのですが……あれ?
徐々に様子がおかしくなってきました。
花火が次々と打ち上げられるのはいいのですが、その盛大さが災いして、煙がモウモウと立ち込めてきたんです。
だんだんと、立ち込めている煙の向こうに花火が打ち上げられている状態になってきたんです。
だんだんと煙で見えなくなってきました

うーん、見えづらくなってきたなーと思っていたら……あらあら。
無風状態で漂っていた煙が、徐々に海風に押されるようにして、煙がこちらに向かってくるじゃないですか。
こりゃいかんと部屋のなかに避難したのですが、窓の外はあたり一面に霧が立ち込めたかのように真っ白な世界に。
そして、部屋がメチャクチャ火薬くさくなってしまうのでした……わはは。
もちろん、花火なんて全然見えやしません。
立ち込めた煙で花火はすっかり見えなくなってしまいました

一番盛り上がるはずのフィナーレなんて、ウチの家からはもはやこんな状態。
煙幕を張られて何も見えなくなった我が家に向けて、迫力ある重低音だけが直撃してくるんです。
これはもういったい、どんな嫌がらせなんだ、と。
立ち込めた煙の向こうでは、きっと花火がキレイな大輪を咲かせていることでしょう

そんなわけで、盛大になった神奈川新聞花火大会なのですが、我が家周辺ではその盛大さが災いしたようです。
盛大な花火も見る場所によって、違ってくるようですね。
煙が出ない火薬なんて発明されたら、こんな問題はすぐ解決……というか、そもそもありえないはずなんですね。
誰かつくってください。

2年ぶりの島田荘司サイン会(南雲堂)

『島田荘司全集』第5巻の発刊を記念しての、御大のサイン会に参加してきました。
会場は、出版元である南雲堂です。
……が、あれ?
島田荘司サイン会会場であるはずの南雲堂

表のシャッターが閉じられていて、どうも人の気配が感じられないのですね。
雰囲気からして、もう完全に“お休み体制”のビルなんです。
会場って本当にここでよかったんだっけ? 間違って違うところに来ちゃってない?などとビビってしまう小心者なオレ。
しかしよくよく見てみると、ビルの前にこんな張り紙が。
「島田荘司先生サイン会会場」

確かに「島田荘司先生サイン会会場」と貼りだされています。
よかったー、会場を間違えてはいなかったようです。
(しかし、なぜこんな見えづらい自動販売機に……)

前回参加したのは、2009年の第3巻発売記念時のサイン会だったのですが、このときは1人あたりの対応時間が長引き、ぼくの場合で6時間待ち、最終的には打ち上げ会場でもサイン会が続けられたという伝説が残されました。
今回はそういった事態を避けるため、「1人4分」という時間制で行われるそうです。
なんだかAKB48の握手会みたい。

閉ざされたシャッター横の入口から恐る恐る1階の奥に入り込み、「営業部」と書かれたドアを開けると……おお。
確かに社員の方がスタンバイされていました。
受付を済ますと、まだ時間があるということで、どこか懐かしい感じのする応接室でスタンバイ。
南雲堂の応接室は、どこか懐かしい感じがします

やがて順番が来たということで、4人1組のグループで階上にある「総務部」に移動します。
この扉の向こうに御大がいらっしゃるのですね……。
もう、そんなことを思っただけで心臓が破裂しそうな勢いでバクバク、ドキドキ。
この扉の向こうに、御大がいるかと思うと……

そしていよいよぼくの順番がやってきました。
ドキドキしながら、おそるおそる「失礼します」と部屋の中に入ると……おお……。
そこにいらっしゃった御大、にこやかに迎え入れていただきました。

まずは全集にサインをさらりさらり。
『島田荘司全集』第5巻へのサイン

続いて、長年の夢だった『占星術殺人事件』の初版本も取り出します。
これは、まだ主役2名の名前が「御手洗清志」と「石岡和美」となっているお宝本なんですね。
こちらにもサインをいただければ……と恐る恐る差し出すと「いいですよ」。
気軽にさらりさらりとサインしていただきました。
おお、なんて夢のような出来事なんでしょうか!
『占星術殺人事件』初版へのサイン

このあと「4分間」のフリータイム。
なんでも質問がOKとのこと、どうしても気になっていた『写楽 閉じられた国』について聞いてみました。

この作品では、メインテーマである“東洲斎写楽の正体”については、思いがけない人物が挙げられてての解決で終わるのですが、ただ、登場人物が非常にナゾのセリフを残していて、メチャクチャ中途半端なところで終わっているのですね。
これはきっと続篇があるに違いないけど、写楽の正体が判明したとなると、どういう展開に?と質問したのです。

すると、もともとこの作品はかなり古くから暖めていたテーマであり、ようやく書けることになったから執筆したところ、かなりの長さになってしまったので削ったとのことでした。
だから、現代篇でも本当はもっとストーリー展開もあったようなんです。
なるほど、そういえば「あとがき」でもかなり長くなったのでかなり削ったということを書かれていましたよね。

続きとしては、本当は“写楽”の正体の人の“その後”を書きたいとのこと。
しかし、その調査を行おうとしても資料がほとんど現存しておらず、まったく難しい状態なのだとか。
そのため、現代篇での登場人物のその後の展開も含め、『写楽』の続篇を書くのは難しい……とのことでした。

この話をしている途中で、「4分間」のアラームが鳴ったのですが、御大は「まあ、そういうことで」などと切り上げることもなく、丁寧に説明をしていただけるので、横でついていた出版社の方もちょっと焦っているようで、申し訳ないやら嬉しいやら。

最後には、恒例となった御大とのツーショット写真です。
御大とのツーショット写真 手を前で組んで、まったく同じポーズとっていますが、これは偶然です。
御大とシンクロしていたのですな(←なんと不敬なことを……)。

横浜港の除夜の汽笛で2012年も明けました

明けましておめでとうございます。
旧年中は、例年以上に趣味全開の自己満足ブログとなってしまいましたが、お付き合いいただき、ありがとうございます。
また本年もニッチでマニアックなブログを目指したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします(←開き直ってる)。

ということで、横浜での新年カウントダウンのお楽しみといえば、やっぱり「除夜の汽笛」ですよね。
0時を迎えて新年が明けた瞬間に、横浜港に停泊している船が一斉に汽笛を鳴らす、アレです。
このブログでも、ずっと動画で追って来ましたが、今年もビデオカメラを抱えてベランダにスタンバイしてましたよ。

とは言っても、その年に港に停泊している船の大きさや数、また風向きによって違ってくるのでしょうか、よく聞こえなかったりする年もあったりするのですね。
最近では、2009年のブログで「全然聞こえない」なんて書いてました。

そんな訳で、せっかく寒い思いをしながらベランダでスタンバイしても、空振りになってしまう可能性だってあるのですね。
もう、ドッキドキなんですよ。

15分前からビデオカメラをセット、もう録画ボタンもスイッチを入れ、0時になるのを今か今かと待っていました。
そして……やったね!
今年もちゃーんと除夜の汽笛が鳴らされていたのでした。
心持ち、去年よりボリュームや音の迫力がやや弱い感じがするのですが、いえいえ、聞こえるだけでよしとしましょう。

ということで、去年に引き続き、今年も動画に撮影したものをYoutubeにアップしてみました。
毎年、みなとみらいで打ち上げられる花火を見ようとしていたのですが、ビル陰でよく見えず悔しい思いをしてしまうため、今年は最初から八景島シーパラダイスで打ち上げられている花火を狙っています。
動画は1分半ほどで終わっていますが、実際にはアチコチの船が交互に鳴らしているからか、10分近く汽笛の音が鳴り響いいています。

今年も「光都東京・LIGHTOPIA」を観に、立ち寄ってきました

いやー、ずっと「LIGHTPIA」だと思っていたら、「LIGHTOPIA」だったんですねー。
というわけで、去年のエントリーも含めて、こっそり修正しておきました。

ちょっと前から、丸の内の仲通りの並木にLEDが巻きつけられていて、ライトアップされていたのですね。
並木がライトアップされた丸の内の仲通り

そしてさらに今日からは、年末の風物詩である「光都東京・LIGHTOPIA」も帰ってきたのです。
ということで去年に引き続いて、今年も会社帰りに立ち寄って来ました。
が、しかし……あれ?
いつもと違って様子がおかしいのです。

例えば、皇居外苑の石垣に飾られる「光のタペストリー」は、
今年の「光のタペストリー」はメチャクチャ短い
短かっ!
例年だったら、皇居外苑の石垣が続く向こうの方までずっとタペストリーが掛けられているのですね。
去年のブログを見てみたら、なんと800mもあったみたいです。
ところが今年は、え?これ?とビックリしてしまうぐらいにほんの申し訳程度しか設置されてません……。

ああ、そうか。
ひょっとして、これは昨今の節電ムードを考慮しての“自粛モード”で開催しているのかもしれませんね。
そういえば、会場のなかに何台か電気自動車のi-MiEVが置かれてあって、どうも電力はそこから引っ張ってきているようなのでした。
「電気自動車を蓄電池として活用」というのは、日産が宣伝をガンガン掛けているので、なんとなくリーフのイメージなんですが、さすがは天下の三菱グループも負けてはいません。

ということで、今年の「光都東京・LIGHTOPIA」の会場は、皇居の馬場先濠と和田倉濠の石垣に申し訳程度に光のタペストリーが飾られてあり、あとは行幸通りに「フラワーファンタジア」と題された花壇が設置されただけになりました。
行幸通りに設置された「フラワーファンタジア」

いや!まあ、これでも十分にキレイなんですけどね!
これだけだと十分にキレイな「フラワーファンタジア」

「フラワーファンタジア」会場の真ん中辺りには「桜のシンボルツリー」があります。
これは、冬に咲く桜を山形から運んできたのだそうです。
「桜のシンボルツリー」

そして今年もまた、「明り絵」が飾られていました。
会場入口からの真正面には、澤穂希や佐々木監督を始めとした「なでしこジャパン」メンバーや、ジャイアンツ選手などのアスリートたちが飾られてあります。
なでしこジャパンメンバーが描いた「明り絵」
この他にもタレントや政界人などたくさんの著名人の作品が飾られてあります。
誰の作品があるのか、それを探すのもまた、楽しいものかもしれません。
それ以外にも、毎年恒例の千代田区の小学生たちのほか、今年は東北の小学生たちの作品も飾られています。
千代田区の小学生たちは会場まで直接見に来ることができるけど、東北の小学生にも、自分たちの作品が展示されているところを見てもらいたいものですね。

で、今回の会場はこれで全部なんです。
んー、やっぱり寂しい感が否めませんね。
そういえば、心持ち、観客数も今年は少ないような気がしてなりません……。
いや、数が少ないように感じるのは今日がまだ初日だからかもしれませんが。
少ない観客

そんななか、とっても可愛いお客さんがいたんですよ!
サンタの衣装を着たビーグルのワンコです。サンタのワンコで、ワンコクロース。
ワンコクロースが!

花壇の写真を撮ろうとしゃがみこんだら、目の前でおとなしく座っていたんですね。
「可愛いねえ」と頭を撫でてやると、このおとなしいワンちゃん、とっても礼儀正しく「ありがとうございます」と手をペロペロ。
ッカァァァー、たまらねえ! もう、このお利口さんめぇぇぇ!

連れていた飼い主さんに伺うと、このワンコ、名前はモモちゃんで6歳だそうです。
「写真を撮らせてもらっていいですか?」と聞くと、この飼い主さんも優しい方で、必至に「モモ、モモ」と呼びかけてカメラ目線になるように協力してくれたんです。
それで撮れたのがこれ……
せっかく飼い主さんが協力してくれたのに……
キャー! お顔がブレちゃったー!
せっかくの飼い主さんの行為をムダにしてしまいました……ス、ス、ス、スミマセン。
もっと感度を上げておいて、シャッタースピードを早く切るべきだったなーと後悔しても、後の祭りです。
ううん、またワンコクロースと出会えないかしら。
今度こそリベンジで、いいカメラ目線の写真を撮ってやるぜ。
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