ページ/3ページ |次のページ最終ページ

赤信号に引っかかりたい新型マーチと、ピンクな富士山と

前回の“ブサカワイイ”ジュークに引き続き、今回も、いつもお世話になっているディーラーの営業マンから、「“タイ直輸入”新型マーチがお店に来たので、ぜひ遊びに来てください」とのご案内をいただきました。
いつもありがとうございます。
そういうお誘いをいただくと、ノコノコ出かけちゃうぼく。
あれ? でもお客でもないのに、いいんでしょうか……。
そうだ! 前回にジュークを試乗させてもらったときに「では次回、マーチが出たときも、遠慮なくYO・KO・HA・MA・ドライビングで市内をデモンストレーションさせていただきます」とか何とか言っていたんだった……わー、恥ずかしい、ぼく。

そんな訳で、新型マーチ。
顔つきが精悍になった新型マーチ

写真を見る限りではそれほど感じられないかもしれませんが、実物をパッと見た瞬間に思ったのが、「精悍な顔つきになった……」。
何というか、これまでのマーチはターゲットが女性ドライバーということで、カワイイ顔つきだったと思うのですね。
それが今回のフルモデルチェンジで、どこか精悍で男っぽい顔つきになったように思えるのです。

しかしやはりメインターゲットは女性という点は変わりありません。
そのため「運転のしやすさ」にかけては、非常によく考えられています。

まず、コンパクトカーながらできるだけフロントやサイド、バックの視界が大きく取られていて、安心です。
あとビックリしたのが、メーター部における情報表示。
エンジンを掛けたり、停止したりすると、まるでMacintoshみたいに、クルマが挨拶してくるんですよ。
なんてカワイイ奴め。

さらにはこの情報部分には、ハンドルウを切ったときの「タイヤの向き」まで表示してくれます。
車庫入れなど、バックで進むときにハンドルをどの方向の切ればいいのか判らない、というドライバー向けの機能だそうです。
……まあ、そういうものもあるということで。

しかし、何といっても最大の特長は、日産車にして初の「アイドリングストップ機能」でしょう。
この機能、マツダ車では早くから取り入れていて、CMでもよくアナウンスをしていたので、何となく判っているつもりだったのですが、「ではどのようにして作動しているのか」ということになると、よく判らなかったんですね。
それが今日、初めてのアイドリングストップ体験ですよ。

「ブレーキを踏んで停止している状態」を関知すると、スッという感じで、確かにエンジンが切れます。
もともと考えていたイメージとしては、「マニュアル車でクラッチをつなぎ損ねてエンストを起こしてしまったとき」のような感じかな、と思っていたのですが、いえいえ。
もっと静かなんです、静か。メチャクチャ静かに、エンジンが止まっているんです。
本当に気がつかないくらい、スッという感じ。
そしてブレーキを離すと、勝手にエンジンが掛かるのですね。これまた静かにブルン、という感じで。
この間も、オーディオやナビはまったく消えることがないので、エンジンに意識をしていなかったら、アイドリングストップしていたなんて気がつかないほどのさりげなさなんですね。
スゴイよなー、もう。

また、クルマはちゃんと運転状況を把握していて、たとえば渋滞に引っかかったときや駐車時の切り返しのときなどはアイドリングストップをしないよう、時速8km以内の速度やバック時には作動しないそうです。
エライよなー、もう。

このアイドリングストップ機能における「さりげない」心遣い、それがビンビン感じるのですね。
ニッポンジンの和の心さえも感じてしまうこの機能は、とにかくトコトン味わいたいのです。
なので、普段は苦痛なだけの赤信号の引っかかりも、まったく苦にはなりません。
いや、それどころか、青信号が続くとメチャクチャ残念な気にさえなってしまうのでした。

ストレスさえもフリーにして、精神面のエコロジーにも貢献するアイドリングストップ機能、スゲーです、スゲー。

ただし、とは営業マンの方。
「アイドリングストップ時は、エアコンだけは切れてしまって送風状態になっちゃうんです」とのこと。
冬場の暖房であれば問題はないのですが、この時期の販売だとエアコンが切れるという点だけが心配なんだとか。
ただエアコンが切れるといっても赤信号のほんのちょっとの間だけで、別に炎天下の渋滞時というわけでもないので、そんなにキツイことはないのではないかなーと。
(車内のスイッチで、アイドリングストップ機能をオフにすることもできますし)

そんな訳で、外観はこれまでとは違って精悍になり、「男子諸君も乗ってくれたまえよ!」という感じになったのですが、装備面では、ますます街乗りの女の子に向けたものに特化していっているなーと感じた、新型マーチでした。

家に帰ってくると、ちょうど外はもう夕暮れ。
ベランダで夕涼みをしていると、今日一日ずっとその夏色の姿を見せていた富士山をまるで包み込むかのように、空がピンク色に染まっていっていたのでした。
ピンクに染まった富士山

放っておけないブサイクさだった日産ジューク

いつもお世話になっている自動車ディーラーの営業マンから、「週末に試乗車が来るんですよ。遊びに来てください」とご案内メールをいただいたので、ノコノコと行ってきました。

日産ジュークです。
ブサイクな顔の日産ジューク

しかしこのクルマ、実は発売前に始めてその姿をWebで見たとき、そのあまりのブサイクな顔にショックを受けてしまっていたのです……。
もちろん、そんなこと営業マンに言えるはずもなく、「はいはいー」と調子よく返事してお出かけしたのですが……あれ? あれれ? あれれれ?
実車を見てみたら、なんですか、これは……メチャクチャかわいいじゃないですか!
確かに顔はやっぱりブサイクなんですが、なんというか、愛嬌も感じられるのですね。
ブサイクはブサイクだけど、ブサイクだからこそ気になるというのか。

ほら、ネコにもいるじゃないですか。
思いっきりブサイクな顔をしているんだけど、だけど気になるキャツ。
まさにあんな感じなんですね、このクルマは。

しかもこのデザイン、かなりトリッキーなんですよ。
上についている思いっきりの釣りあがった細い目をした部分、コレがヘッドライトだと思っていたんですよ。
そしたら、いえいえ、全然違いました。
コレは単なるポジショニングランプ(いわゆるスモールランプ)で、ヘッドライトはその下にあるフォグランプのような丸目がそうなんだとか。
これは、実に巧妙なヘッドライトの叙述トリックなんですよ、皆さん!(意味不明のアピール)
しかし言われてよくよく見れば、確かにフォグランプはヘッドライトのその下にちゃんと付いてますね。
もう、このトリッキーなデザインで完全にノックアウトされました。
「こーいつー、よくもだましたな、あははは」って感じですね。
すっかりデザイナーの術中にはまってしまってますよ、ぼく。

また、排気量は1500ccというから、マーチみたいなキュートな感じかと思っていたら、意外と図体がデカくてイカツイんです。
しかし走ってみると、この図体のデカさもまったく気にならず、思うようにキビキビ走ってくれて気持ちいいのなんの。
高速道路でかっ飛ばしても、ずっしり安定していてとても楽チンなんですね。
イヤー、このクルマって「運転することがとても楽しい」ということを再確認させてくれるすぐれものですよ。
唯一の弱点である「ブサイクさ」も、乗ってしまったら見えないから関係ないし(おい)。

そんなこんなで、営業マンとはしばし2人きりでのYO・KO・HA・MA・ドライビング(しかも新車で)。
9月にエコカー補助金が終了してから以降の自動車販売が読めない話や、それでも電気自動車「リーフ」の予約がかなり来ている話、またマーチの新型にはアイドリングストップの機能がつくので、またぜひ、試乗しに来てくださいよ、などといった話で盛り上がりました。

しかしクルマを買い増す予定なんてなく、そのことは営業マンも判っているはずなのに、高速代金まで出してもらって、いいのかな……とドキドキ。
あ、そうか。
こうして試乗車を乗り回しているだけで、新型車両を街の人々や、周りのドライバーたちに見てもらえるという、一種のデモンストレーションにつながっているのでしょうか。

では新型マーチが出た際には、遠慮なくYO・KO・HA・MA・ドライビングで市内をデモンストレーションさせていただきます。

家の外でも内でも、裸にひん剥かれてしまいました

ここ最近、すっかり春めいてきたこともあって(つい先日雪が降ったばかりですが)、クルマの冬用タイヤを夏用に替えてあげることにしました。
そんな訳で、今日は珍しく朝からちゃんと起きて、お出かけなんですよ。

タイヤ交換といっても、実は我が家には、使っていないタイヤを置く場所がないのです。
(トランクスペースに置いておくつもりだったのですが、測ってみると全然大きさが足りなかったという大誤算)
で、タイヤお預りサービスを行っているお店にお願いしているのです。
しかし、この「タイヤお預りサービス」というのも、結構トラブルのもとになるそうで(ホイールに傷付いたとかなんとか)、やっているところはなかなか少ないようなんですね。
ようやく探し出したのが東京にあるお店。
横浜からクルマで行くだけで、1時間は掛かってしまうところにあるので、お昼に予約していても、そこに向かうには朝から起きなければなりません。

しかし、どうも出発時間の計算がちょっと狂ってしまっていたようで、お店に着いたのは予約した時間よりちょっと遅れてしまって……すんません、すんません。
業務用ジャッキで車体をわしわし持ち上げて、冬用タイヤがスッポリと外されて、なんだか恥ずかしい状態にされてしまっています。
冬用タイヤを外されて、恥ずかしい姿にされたクルマ
クルマのこの姿を見るのって……、何というか、見てはいけない状態をみてしまったような、そんな気がしますよね。
ぼくの頭のなかでは、しずかちゃんの「キャー、のび太さんのエッチーッ!」状態なんです。
うひひひひ。(←変に興奮)

タイヤの交換作業はわずか10分程度で終わりました。
冬用タイヤをお店に預けて帰宅します。

続いては、テレビ修理のサービスマンが来てくれるのを待ちます。
先日、DVDを観ていると突然に画面がブラックアウトしてしまい、それ以来電源が入らなくなってしまったテレビです。
おかげで2週間、テレビなしの生活を強いられています。
そんなテレビ修理のサービスマン、朝イチに掛かってきた確認電話では、「お伺いは、夕方頃になる予定です」とのことでしたが、フト気がつくと、もう17時半、外は暗くなってきています。

どうなっているんだろうなーなどと思っていると……オオウ、来た来た、来ましたよ。
18時前、「遅くなりました」とサービスマン、登場です。
いよー、待ってました! こっちですよ、こっち、このテレビ。
早速見てもらうことにしたのですが、なにしろこのテレビ、台から降ろすだけでも一苦労なんです。
サービスマンとぼくとの二人がかりで、息をあわせてヤッコラセ。
床に下ろすと、電動ドライバーを小気味よくウィーンウィーンウィーンと唸らせながら数十本あるネジをあっという間に外し、裏カバーをオープンしました。

……おお、なんと美しいのでしょうか。
初めて見るテレビの内部は、基板が整然と並んでいて、美しいのです。
サービスマンが「この基板かな」と交換作業しているその横から、隣から、写真をバシャバシャ撮らせていただきました。
誰も見ることができないテレビ内部は美しい箱庭が隠されていました

いや、本当にもうこの基板に取り付けられたパーツの配列が美しくて、カッコイイんですって。
まるで箱庭なんですよ、箱庭。それも工場街の箱庭。
なんというか、パーツを見ていると、まるで工場街を見ているようなのですよね。
コンビナートがあって、プラントがあって、社屋もあって、その間を道路が縦横無尽に通っているような、そんな感じです。
このパーツに並びがまるで箱庭なんですね
こんなに美しい箱庭が、身近なテレビ内部にあるというのに、普通はまず見ることができないんですよね。
なんともったいない……。

工場街に見えるといえば、ここに使われているパーツに、もし真空管があったら、その真空管が灯す明かりがまた、工場夜景に通じるものがあったのかもしれませんねー。

そんなこんなで故障したテレビは、基板を1つ交換するだけで無事に直りました。
これで2週間も続いたテレビなし生活にもサヨウナラです。
ちなみに修理費用は以下のとおりでした。

  • 部品代:11,000円
  • 技術料:15,000円
  • 出張料: 2,100円
  • 消費税: 1,405円

合計で29,505円ですよ……うーん。
メッチャ高っ!とは思うのですが、しかし、だからと言って最新のフルハイビジョン対応の液晶テレビに買い換えるのと比べると、全然安いという、かなり中途半端な金額なのでした。

正月の帰省に備えてオイル交換

今のクルマを買って半年。
納車当初は、平日は仕事から帰ってきて夜の街並みをドライビング、休みになれば高速でB級グルメ探訪の旅と、わずか1ヶ月で走行距離が2500キロにもなったというのに、ここ最近ではすっかり落ち着いてしまって、ようやく半年目にして、総走行距離10000キロ……にあと250キロというところまできましたよ。

そんな訳で、今日は3000キロ、5000キロに引き続き、みたびのオイル交換、ついでにオイル・エレメントも交換です。
ジャッキで持ち上げられ、かなりの辱めを受けているところ

巨大なジャッキで車体を持ち上げられる我が愛車。
中を覗き込まれたうえに、自身の身体からポタポタを滴り落ちるオイルを下で受け止められるという、なんて羞恥プレイ。
そんな姿を店内からなすすべもなく見せつけられていると……ああ、なんだか興奮してしまいましたよ(ウソです)。

さて、オイルもエレメントも交換したし、スタッドレスタイヤも一皮むけて安定感が増してきた頃だし、これで帰省に備えてクルマの準備はバッチリ!
あとは帰るだけですね。
問題はいつ実家に帰って、いつこちらに戻ってくるかです……。
(いやー、ETC1000円のおかげで、渋滞の予測がかなり難しくなってしまったんですよねー。前までは夜中に出発していれば、全然問題なかったのですが)

神保町は止めました。平塚市美術館の「カーデザインの歴史」に行きました。

今日から神保町の界隈で、「神保町ブックフェスティバル」が開催されるのです。
よっしゃ、もうあんなお宝やこんなお宝を色々ゲットしてやるぜ!と張り切って朝起きたものの、窓の外を見たら、ピーカンの晴天、絶好の行楽日和なんです。
これはきっと神保町も、人出が多そうなのですよ……。
嗚呼、もうそう思ってしまったらダメです。人混みが何よりもキライなぼく、お宝ゲットは諦めました。

そうしたら、もうドライブなんですよ、ドライブ。
湘南の海を眺めながら、着いた先は平塚市美術館。
ここで今、「カーデザインの歴史 -NISSAN 情熱と機能の美-」という展示が行われているというのを、昨日、ネットでたまたま知ったのですね。
平塚市美術館「カーデザインの歴史 -NISSAN 情熱と機能の美-」

博物館ならまだしも、美術館とクルマって、なかなか相容れないように思うのですが、いえいえ。
実車はもちろん、普段なかなか見ることができない1/4スケールや1/2スケールのモデル、そして実寸のクレイモデルの展示もあり、クルマ好き、特に日産車が好きな方でしたら、これはなかなかどうして、結構楽しめる展示なんですよ。

まずは、ここ。
歴代の名車がロビーにずらりと並んでます
歴代の名車が、ロビーにずらりと展示されてあるんです。
展示室に入る前から、いきなりこれをドン、と見せて、観客を軽く興奮状態に陥らせてくれます。

いやー、しかしこのシルビアのなんて美しいこと。
日本車にはないフォルムのシルビア
ハコスカのなんてカッコいいこと。
こちらは日本車らしい力強いフォルムのハコスカ
ほれぼれしちゃいますねー。
まだ展示室にも入っていないのに、このロビーだけで軽く30分は時間が過ぎてしまいましたよ。

ほれぼれしちゃうと言えば、展示会場に置かれてあったこれ。
GT-Rのデザインは、「NIPPON」を表わすためにガンダムをモチーフにしているらしいです
GT-Rの1/4スケールモデルなんですよ。
イカツイこのフロントラインに、うはー! なんてカッコいいんだ!と生ツバをゴクリゴクリ。
欲を言わせて貰うなら、実車も観たかったぜ!

1/4スケールのモデルといえば、ダットサン・フェアレディとシルビアのこれ。
精密につくられてあるのでなかなか存在感があってカッコいい、ダットサン・フェアレディとシルビアの1/4スケールのモデル
片や神戸ナンバー、片や横浜ナンバーと、どちらもナンバープレートまで取り付けられてあります。
が、これ、よくよく見たら、「れ」ナンバーなんですよね。「れ」。
そう、つまりこのモデルはどちらもレンタカーなんですよ! わお!
しかし、なぜにレンタカーなんでしょうか?
ひょっとしてこの時代(1950年代から60年代)、まだまだクルマは高嶺の花だから、レンタカーで済ましちゃえ、という人が多かったとか……。いや、まさかねえ。
今回の展示で唯一のナゾなのでした。

ところでさっきから館内展示作品をバシャバシャ写真に撮りまくってますが……いいんです。
今回の展示は「すべて撮影可能」という、ニッポンの美術館としては掟破り、常識破りとなっているんです。
なので、会場内のあちこちで一眼レフからデジカメ、携帯電話、そして「写るんです」まで、ありとあらゆるカメラを持ったオトコたちが目を輝かせながら、パシャパシャ写真を撮りまくっているのでした。

しかし、お客さんはそういったオッサン連中ばかりかと思いきや、ダンナや彼氏に連れられてきた女性も多く、一緒になって楽しんでいたのはちょっと意外かも。
子供連れのファミリーも多く、なかには目を輝かせて食い入るように展示物を見ている子供を見るにつけ、「将来が楽しみやのう」。
この展示を観たのがきっかけで、20年後には日産で新たなクルマづくりに携わっているかもしれないですね。

さて帰ろうかと、美術館の駐車場に戻ると……わー! ひょっとしてここでも展示してるの?と思ってしまったのですよ。
なんと、駐車場のぼくのクルマの隣には、ダットサン・フェアレディが! すげー!
そして、その向こうのお隣には、スカイライン・ジャパンが! わおー!
美術館の駐車場にはダットサン・フェアレディとスカイライン・ジャパンが!

ついつい写真を撮りまくらせていただきました。
ヒト様のクルマなのに。展示作品じゃないのに

給油口の位置、および自動車の製造年月を知る方法

今のクルマって、給油口の位置が以前に乗っていたクルマとは左右反対側にあるのですね。
納車されてからもう3ヶ月が経とうとしているのですが、いまだにセルフのガソリンスタンドでは、「あれ? 右だったっけ? 左だったっけ?」と、激しく混乱してしまいます。

混乱……というより、なにも考えずに身体が勝手に反応して(以前のクルマの方式に)、まったく反対側の給油機に付けちゃったことありますからねー。
そのときは、たまたま他にお客さんがいない“ゴールデンラッキータイム”だったので、素知らぬ顔で素早く通路反対側の給油機に付け直して、事なきを得たのですが……。
しかし、いつもこううまくいくはずありません。下手すると、こんなことになっちゃいますよ。

そんな訳で、早いところ自分のクルマの給油口の位置を、身体に覚えこませてしまいたいものなんです。

すると「そんなもん、マークを見たらすぐ判るのに」と言われて、え? マーク? なにそれ?

なんでも残量計のところに、給油口の位置を指し示すマークが付いているのだそうですよ。それを見れば、そのクルマの給油口の位置が右側なのか左側なのか、一目瞭然なんだとか。
またまたまたー。そんなマーク、見たことないですよ。
「え? 三角型のマーク、ない?」
ないどころか、そんなマーク、見たことないですって……と思いながらも、念のため、会社から帰ると「どれどれ」と見てみたんです。
すると……

残量計のところをよくよく見てみました
あれれ……?

三角マークの意味に、全然気付いていませんでした
あったよ、あった、ありましたよ、右向きの三角マークが!

いや、そういえばこの三角形があることにはずっと気付いていたんでした。
でもそんな意味があるとは知らず、てっきりこういう模様が描かれているとばかり思いこんでいました。
そうだったのか、この三角、「給油口の位置は右側ですよ」と教えてくれていたのか!
もっと早く言ってくれ! というか、三角、もっと存在感をあらわにしてくれ!

この「給油口の位置を指し示すマーク」って、あって当たり前なんだそうですよ。
なので、“新車を買ったばかり”という人以外にも、レンタカーを借りて満タン返ししないといけない人もぜひ、GSに入ってから「あれ、給油口どっちだっけ!」と混乱してしまったときは、慌てず、残量計を見てみましょう。
三角形の頼れるマークが、あなたを優しくナビゲートしてくれますよ。

ところで。
前に乗っていたクルマにも、こんな給油口の位置を指し示す三角形のマークなんてあったっけ……と、以前に撮った写真で確認してみました。
すると、
三角マークの意味に、全然気付いていませんでした
なーんだ、やっぱりありませんって。
「あって当然」と言われていたこの三角形のマークですが、どうやらここ10年間の進歩の結果のようなんですね、きっと。

ちなみに、もうひとつ情報を教えてもらいました。
自動車の製造年月を知る方法です。

実は自動車の製造年月日って判らないらしいのですよね。
どうしても知りたければ、「車体番号」をメモして、メーカーに問い合わせるぐらいしか方法がないのだとか。
しかし「参考程度」で、製造年月日までは行かなくてもよければ、ある程度推測できる情報がガラスに刻まれているそうです。

クルマの窓ガラスって、よくよく見ると、メーカー名やメモ書きが刻印されています。
ガラスの刻印に注目します
ここを注目したらいいそうなんですよ。

例えばぼくのクルマには、「AUTOMOTIVE」と書かれてあり、この上下にそれぞれ1つずつ「・」が打たれてあります。
「AUTOMOTIVE」と書かれた上下に注目します
これが、このガラスが製造された年月を示しているらしいのですよ。

【製造年】
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 0
                  ・
  A U T O M O T I V E
      ・
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
【製造月】

上段の「・」が製造年を指し示していて、この場合は「2009年」を表わしているそうです。
それに対して下段の「・」が製造月を指し示していて、1月と12月の場合は、「A」の頭や「E」の後ろと、欄外に表示されることで12月分が表わされるそうです。
つまり、この刻印がされてあるガラスがはめられてあるということは、この自動車の製造年月は、「2009年4月よりもあと」ということになるのですね。

あれ?
でも、来年「2010年」になったら、どうやって表示するのだろう……?
(よくある受け売り野郎の自爆パターン)

ごほうびに写真立てをもらいました

納車日当日、慣らし運転がてら気ままに走らせた海沿いの駐車場で撮ったこの写真。
納車されて最初に出たドライブでのヒトコマ

自分で言うのもアレなんですが、撮ったのはいつものコンパクトカメラなのに、なんというか、あまりの出来映えにホレボレ。

そんな訳で、「このまま眠らせておくにはもったいない」と、この自動車メーカーのファンサイトのなかにある“ギャラリー”に投稿したんです。
そうしたら、なんと。この写真が「6月度のグッド投稿賞」なるものをいただいちゃったのですよ。
今月1ヶ月間は、この写真がファンサイトのログイン画面に登場しています。
今月1ヶ月間はこの写真がログイン画面を飾ります
といっても、ぼくの他に3名の方が「6月度のグッド投稿賞」を受賞しているので、写真は4枚がランダムに表示されています。

さらに、ごほうびとして、投稿した写真をプリントし、メーカー名の入った写真立てに入れたものをプレゼントしていただきました。
わー、ありがとうございます!
どこに飾ろうか……と部屋のなかを見回すも、既に本、本、本、本、本に占領されて、人が住むところすらない状態のこの部屋に、そんな優雅に写真なんて飾るスペースがあるはずもありません。

ということで、タチコマとCow Paradeの置物の間に、そっと置かせていただきました。
タチコマと、Cow Paradeのウシさんの間に、そっと置かれる我が愛車

ページ/3ページ |次のページ最終ページ