2013年、初日の出と初日の入り

やっぱりお正月は「1年の計は元旦にあり」ですよね。
そして、さらに「初日の出」は、ニッポン人としての一大イベントじゃないでしょうか。
ということで、除夜の汽笛に引き続いて、このイベントもクリアしようと、日の出を待つことにしたんです。
寝ることをやめて、テレビをダラダラ観ながら夜更かしするなんて、本末転倒な気もしますが……いや、いいんです!

ちなみに、暦で確認すると、横浜での1月1日の日の出時間は6時50分なんだそうです。
ちょっと早いのですが、念のため6時40分頃には、マンション屋上に行ってスタンバイすることにしました。

……が、寒い。
風がないのがまだ救いだったのですが、とにかく寒いのです。寒い。メチャ寒。
明け方の空気がしんしんとカラダを蝕んで、10分と言えども、日の出時間前に屋上に来たのが悔やまれます。

いやいや、こんな寒さも初日の出のご来光を拝んだら、吹き飛んじゃうさ!
そう自分を励まし、また誤魔化しながら、いざその瞬間を待っていたのですが……オオウ。
いざ、日の出時間となったそのとき、いったい何ということでしょう。
こんなことになってしまっていたのでした。
残念な結果となってしまった初日の出

空全体に雲はあまりなく、絶好の日和なのに、よりによって東の方角には雲が出ているんです(それも地表近くは厚く)。
上っているらしい太陽は、見事にこの厚い雲に遮られてしまって、ご来光は僅かな雲の隙間からチョロ見せという、実に残念な初日の出タイムとなってしまったのでした。

しかし、まあ、考えてみると、去年の初日の出は今年以上に残念だったんですね。
何しろ、銚子の沖合まで行って船に乗って見に行ったのに、曇天でまったく見られなかったんですから……。
そう考えると、まだご来光をチョロ見できた今年のほうがマシだったかもしれません。

去年から今年に掛けて、初日の出の見え方が徐々によくなってきていると考えると、来年こそは完璧に美しいご来光を眺めることができそうです!
よーし、来年は頑張るぞ~。

……とは言うものの、やっぱりなんだかシックリこないのですね。

ああ、そうだ。
初日の出はダメだったけど、その代わり、“初日の入り”が見られたらいいのじゃないでしょうかね。
そもそも初日の出は「新しい年の新しい1日の幕開け」と考えると、“初日の入り”は「新しい年の新しい夜の幕開け」ですよね?
だったら、日の入りを眺めて、新しい年の新しい夜の幕開け迎え入れるとともに、新しい年の1日を無事に過ごせたことへの感謝を捧げたらいいと思うのですよ。

……もう自分でも何を言っているのか判らなくなってきました(おい)。
が、そこはそれ、とにかく“初日の入り”を無事に見ることはできたのでした。
これで2013年はよしとしておきましょう。
残念な結果となってしまった初日の出