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極私的「神戸港ぶらりクルーズ」、ふたたび

ゴールデンウィークは実家に帰省して、甥っ子の皐月(ミニチュアシュナウザー、2歳)と遊んできました。
ゴルゴ風味の鋭い目つきは、なんでなんでしょうか、和らぐことなく、相変わらず健在なんです。
これでまだ2歳なんですよね……それでもう家族を震え上がらせるとは、なんという恐るべきワンコなんでしょうか。
ゴルゴ風味の目つきをしたミニチュアシュナウザー(2歳)

しかし、そんな目つきに怯えるぼくではありません!
「遊ぼうぜぇ」「遊ぼうぜぇ」としつこく追いかけまわすぼくに、この甥っ子は「もうイヤン」と思われちゃったのでしょうか。
最初はシッポをちぎれんばかりに振りまくって熱烈歓迎を示していたはずなんですが、段々とその思いが薄れてきているようです。
こりゃイカン……と思いつつも、家のなかにいるとついついちょっかいを掛けてしまうので、お出かけしてきました。

実家から最寄りのマリーナである「新西宮ヨットハーバー」に行って、ボートを借りちゃいましたー。
去年の夏に引き続き、今年も極私的「神戸港ぶらりクルーズ」の旅に出発です。
前回もこのマリーナでボートを借りて、同じように神戸港クルーズをしたのですが、そのときは航路を確認するぐらいで、あまりゆっくりと港の光景を楽しむことはできませんでした。
今回はそのリベンジですよ。
ゆっくりと港を回って、バッチリと楽しんできたんです。

マリーナを出ると、やっぱり気になってしまうのは、海上自衛隊の基地なんですよね。
関東で海上自衛隊の基地を見ようと思ったら、横須賀まで行かないといけませんが、西宮でボートを借りると、すぐ真横の神戸に基地があるので、クルーズがてら護衛艦を眺めて楽しむことができます。
海上自衛隊の基地に停泊中の護衛艦
思い切って、去年より近寄ってみました。
怒られないか、テロリストに間違えられて拿捕されないか、もうドキドキです。

海上自衛隊といえば、普段はなかなかその姿を見ることができない潜水艦も、造船所のドック入りしているところをバッチリ見ることができるんですよね。
ということで、まずは川崎重工の造船所で、こちらから。
ちょこんと申し訳程度に顔を覗かせている感じです。
ドック入り中の潜水艦

この隣に浮きドックがあるのですが、去年と違って、今年は透けていないカーテンがすっぽりと掛けられてあります。
スパイ対策でしょうか。
が、よくよく見てみるとなんとなく形が見えているような……。
カーテンの奥には、大きそうな潜水艦のような影が……
結構大きめの潜水艦のようですよね。

その川崎重工のお隣には、三菱重工の造船所があります。
ここにも、潜水艦がありますね。
隠されていない潜水艦の隣のドックにはカーテンが掛けられてあるのですが、ここから透けて見えるのは……何やら巨大な「✕」印。
これってひょっとして、後尾なんでしょうか。
それにしても、デカい!
こちらもカーテンの奥には巨大そうな潜水艦の影が……

このドックの横にも、上がちょこっと見えている潜水艦があったので横から見てみると……うわあ!
カーテンに隠されていたはずの潜水艦が丸見えなんです。
いいのでしょうか……。
カーテンで隠されているはずの潜水艦が丸見え!
それにしても、これはかなりデカイですね。
川崎重工といい、三菱重工といい、どちらも大型の潜水艦がちょうどメンテナンスの時期で重なったのでしょうか。

その他にも、ポートタワーの鯉のぼりを眺めたり、
ポートタワー屋上には鯉のぼり

見学会実施中のピースボート脇を通って、皆に手を振ってみたり、
見学会実施中のピースボート

と思いっきり神戸港を楽しんだ3時間、クルーズルートとその他の写真はこちらからどうぞ。

より大きな地図で 極私的「神戸港ぶらりクルーズ」 を表示

みなとみらいで「ヨコハマ大道芸2012」を楽しんできました

肌寒い風がビュービュー吹いて、本当に4月かしら?と思える天気だった週末です。
それでも仕方ありません(←何が?)、いつものように写真を撮りに、みなとみらいへ行ってきました。

クルマを万国橋の駐車場に停めて、そこからヨッコラショとカメラを担いでトコトコ歩きまわります。
いつものお散歩コースに加えて、今回は、横浜市民になって早10年、初めて日本丸の中に入ってきました。
日本丸に初めて入ってみました

実を言うと、船の中に入るだけで入場料600円って高いんじゃないの……とか思っていたのですが、いえいえ。
昭和5年の造船当時そのままの機関から船長室や士官サロン、操舵室に立ち入ったり、一般練習員(船員)が使っていたベッドで寝転んで、乗組員の気分を体感できるなど、「これでもか」と実感できるようになっているのですね。
また、かつて実際に日本丸に乗っていたOBの方々もいて、船の装備や船内生活など話を聞かせてもらえるんです。
OBの方から、往年の日本丸についての話を聞かせてもらえます
もう十分、600円以上の価値ある体験が楽しめます。
(知らなかったのですが、この料金でさらに併設の博物館にも入ることができます)

日本丸を堪能しつつ外に出てみると、そこでは何やらイベントが行われていました。
「なんだ、なんだ」と、その陽気な雰囲気に包まれたイベント会場を覗いてみると……ドシー!!
ベリーダンスのお姉さんたちがクルクルまわって踊っているじゃありませんか!
なんとセクシーなベリーダンスのショーが……
ベリーダンスといえば、先日お手伝いに行った「大岡川桜まつり」では見事に見そこねていたんです。
そんな訳で、メチャクチャ悔しい思いをしていたぼく。
これは天から授けられたリベンジのチャンス、とばかりにジッと見させていただきましたとも。

しかしさすがはベリーダンスですね。
ジッと熱い視線を送るのはぼくだけではありません。
観客席となる石段には、かぶりつきで望遠レンズを備えた一眼レフカメラを構えたお父さんたちがワンサカいるんですよ。
真っ正面に陣取ったお父さんたちに負けず、ぼくも横から激写してやるぜ(←アホですな)。
かぶりつきに座っているお父さんに負けずにぼくも写真を撮りまくり

係員から頂いたパンフレットによると、4月21日土曜日と22日日曜日の2日間、「ヨコハマ大道芸2012 in みなとみらい21」としてイベントが開催されていて、このベリーダンスもその一環のようなんですね。
ステージもここだけではなく、いろんな場所で、さまざまなパフォーマーがステージを繰り広げているようなんです。

「他には何があるのかなー」と、もらったパンフレットを見ていると……おお!
運河パークでは、お友だちのun-paさんが出演されているじゃありませんか!
これは見に行かねば……といそいそと運河パークにやって来ましたよ。

全身銀色の怪しい男、彼がun-paさんです。
全身銀色の怪しい男、彼がun-paさんです

開演時間になるまでも、この銀色に染め上げた格好で周辺を歩きまわり、お客さんの誘導に努めています。
自らお客さんを会場に誘導

時には運河パーク船着場に水上バスがやってくるとリモコンで操船したり、
船着場に到着する船は、彼がリモコン操作していたのでした(ウソです)

出航する船にはお見送りをしたり……。
出航する船にはお見送り
とにかく、その場その場で起こる出来事にあわせて即興で自らのパフォーマンスに取り込んでしまう驚異のアドリブに、会場(と船の海上)はもう大盛り上がりなんですね。

お父さん、お母さんに連れられた子供たちは、やたらとガタイのいい銀色強面男の出現に最初こそは怯えるばかりでしたが、いえいえ。
彼の優しい仕草にすぐ打ち解け、そのうち大声で笑ったり、大興奮しているんですから。
もう、子供たちにも大人気の彼なんですよね。
こんな小さな子供だって、彼にされるがままです。
こんな小さな子供だって、彼にされるがままです

そして佳境に入ると、いやー、子供の好きそうなネタが炸裂です。
大喜びしている子供と、彼のお父さんかな?
大人だけじゃなくて、子供たちも大喜び

前々から彼のパフォーマンスは気になっていたのですが、今回、ようやく目のあたりにすることができて、それだけでもみなとみらいをうろついていた甲斐があったというものです。
神出鬼没の彼のパフォーマンスは、また次はいつ、見られるのでしょうか……楽しみですねー。

その他の彼の写真はこちらからもご覧いただけます。
ぜひどうぞ。

ヨコハマ大道芸2012 in みなとみらい21
ヨコハマ大道芸2012
in みなとみらい21

毎年恒例、大手町ビルヂング屋上の観音さま参り

大手町ビルヂングの屋上に安置され、毎年4月17日(土日の場合はその前後)にのみご開帳される観音さまに、また今年もお参りをしてきました。

この観音さまについては、毎年書いているようですが、今年もまたまた書いちゃいます。
大手町ビルの竣工が昭和33年ですが、その頃はまだ戦後10年が過ぎたあたりで、まだ丸の内も寂れていたそうです。
そこに、3万3千坪という当時としては最大規模のビルヂングを建てることで、ビジネス街を復興させようとした当時の三菱地所社長の思いに、同郷の平櫛田中が同感、5年の歳月をかけて昭和42年に完成させたのだそうです。

通常、ビルの安全管理の目的から普段は屋上への出入りを厳しく禁じられているのですが、今日だけは別です。
そんな、普段は絶対に出入りできない場所に立ち入りできるというのであれば、これはぜひとも行ってみたい!……などと、観音さまが聞いたら激怒されそうな理由で、毎年毎年お参りに行っているのです。

という訳で、ご開帳日である今日の昼休み。
ビル最上階のフロアに上がっていくと、普段は決して行くことのできない屋上への階段に、今年も案内板が出ていますよ。
今年も大手町ビル観音の案内が出ています

ここからは毎年エッチラオッチラと階段を上がてちたのですが、今年は「なんじゃこりゃ!」。
屋上へと至る階段には、もうすでに人の列がズラリと続いているのですよ。
屋上からずらりと並ぶヒトの列

今日のスケジュールは、関係者による法要が11時から行われ、その後、一般人のお参りが11時半から、ということだったので、11時半にノコノコやってきたのですが……ありゃりゃ、どうやらその前からすでに並ばれていたようなんです。
うーん、ここは開店前のラーメン二郎か。

仕方ないなーと並んでいると、結構列の進み具合は早い、早い。
まあお昼時のご飯屋さんとは違いますから、早いのは当たり前ですよね。
チョロチョロ進んでいるうちに、いつの間にか屋上へとたどり着きました。
普段は立ち入りできない屋上では、紅白の垂れ幕が、お参りする一般人たちを迎えてくれます。
屋上に出てきたら、観音さままであともう少し

屋上にいったん出てから、改めてお参りする部屋に入り、3列体制で順番を待ちます。
ここまで来たら観音さままであとわずかなんですよ。
すぐ、そこに、ほら、観音さまが!
観音さまが安置されている部屋に入って来ました

やがて順番が回ってくると、まずはお賽銭を台に置いて、そしてお焼香をしてナムー。
お賽“銭”といいながら、千円札も多数置かれています。
これ、実は見せ金だったらどうしよう……などとイヤなことを考えてしまうじゃないですか。
もうすぐお参りの順番

さて、ここでいったい何をナミナムしようか悩むところですが、そこはそれ、あまりに長い時間ナムナムしていると、後ろに並んだ人にも迷惑かけちゃいます。
今年もまた、「来年も屋上に来れますように」などと、どうでもいいことを願いつつ、観音さまの部屋から出ていくのでした。

ここで、いよ! 待ってました! お供物をいただけます。
ビル大家さんである「三菱地所」の名前入り!
ビル大家さんの名入りのお供物
なんというプレミア感!
そしてお得感!

このなかは、もちろん! 毎年恒例の榮太樓總本鋪の紅白まんじゅうなんですよ!
紅白それぞれのまんじゅうが丁寧に紙でくるまれてあって、おいしそうなんですってば。
中身は榮太樓總本鋪の紅白まんじゅう
白いまんじゅうは普通のこしあん、紅いまんじゅうには白のこしあんが入っていて、どちらから食べようか悩んじゃいます。
「1つだけ」と決めて食べても、ついつい「もう1つ」と食べてしまうので、結局は同じことなんですが……。
今日は、あとでお昼ごはんを食べてからのおやつとします。

とまあ、やはり屋上に来たからには、外の景色も堪能させてもらわないといけません。
屋上から飛び降りたりする輩がいないか(いや、本当に)、目を光らせている三菱地所の社員の方にお断りをした上で、外の景色を楽しみます。
大手町ビルヂングの隣は、もともとみずほ銀行の本社があったのですが、取り壊されて更地となり、地上39階建てという巨大高層ビルが建設中なんですね。
普段は見ることができない工事現場を、こっそりのぞき見するこの背徳感……ああ、たまらんぜ。 ということで、飽きもせずにやっている遊びの写真で1枚。
ビルの隣では急ピッチで超高層ビルが建設中

……とまあ、実はここまで書いてきた内容は、去年や一昨年とまったく同じだったりします。
なんというか、毎年やることに変わりはないのだから、テンプレート化しちゃってもいいんじゃないかと思ってみたり。
ああ、でもお隣の工事現場は毎年進捗しているので、来年はどうなっているのでしょう。
ちなみに竣工予定は平成26年ということで、少なくとも来年まではまだ工事現場を覗きこむ楽しみがありそうです。

クレジットカード裏面の署名について、各社に確認してみた

先日、作家の方がTwitterで、「クレジットカード裏面の署名をおもわずペンネームで書きかけたけど、もしこれが間違えて署名を書いてしまったら、カードが再発行だったのかしら……」というようなことを書かれていたんですね。
確かにクレジットカードの裏面の署名欄は、カード名義と同じ本名で書くものと思っていましたが、ペンネームや芸名のある方はどうするのでしょうか。
あと、ペンネームじゃなくても、例えば政治家だったら、わざわざ名前をひらがなで書く方も多いと思うんです。

そんなことがいったん気になると、どうしようもありません。
このあふれる感情を抑えるために調べてみたところ、こんな情報を見つけました。

exciteコネタ「クレジットカード裏面署名って、どんなでもいい?」

この記事では、署名の書き方について“どこまでが許されるのか”を確認されているんですよね。
で、結論、自己責任において、「なんでもよい」とのこと。
名前にかぎらず、記号や座右の銘までOKというからビックリなんです。

ただし、ここで断られている「カード規約で定められている場合があるかも」ということで、再び疑問がムクムク。
ぼくが普段使わせてもらっているカード会社は、三井住友VISA、JCB、アメリカン・エキスプレスの3社なんですね。
ああ、あとTSUTAYAでレンタルするときはTカード、SUICAのチャージが面倒なのでVIEWカードをそれぞれ使っていますが、これらのカードではまず署名が必要な買い物まではしたことがないので除外します。
果たして、三井住友VISA、JCB、アメリカン・エキスプレスの3社には、署名方法についての規約はあるのでしょうか。
ということで早速、三井住友VISA、JCB、AMEX3社ともカード裏面に書かれてあるデスクに電話を掛けて、次のような質問をしてみました。

  1. 署名の文字は漢字、ローマ字以外に、例えばハングルとかアラビア語でもよい?
  2. 座右の銘とか記号とかでもよい?

大体どのカード会社のデスクでも、最初の「文字」については、すぐ返答されました。
うーん、ひょっとしたら、それだけよく聞かれる質問だったのかしら。
ところが、「では、座右の銘とか、あと記号とか……」というと、途端に歯切れが悪くなり、「少々お待ちください」と電話が保留状態になってしまうんです。
きっと上司のところへ「変な質問されています」とか相談されていたのでしょうか。
お忙しいところ、変な質問でお手間を煩わせてしまい、スミマセン。
でもその結果、各社によって色々とスタンスが見えてきて、とても面白いことになりました。

【三井住友VISA】
文字については、先に向こうから「ひらがなでも、カタカナでも、何でもいいですよ」と言われました。
よく聞かれる質問だったのかしら。
で、漢字やローマ字以外でも、「本人が書いていると確認できるのであれば」、ハングルやアラビア語などの外国語でもOKとのことでした。
また、座右の銘や記号については「規約では“本人を識別できるもの”としているので」OKとのことでしたが、「記号だと他人にマネされやすい」のでオススメはできません、と釘を刺されてしまいました。
まあ、当たり前か。

【JCB】
こちらも文字については、ひらがなやカタカナに限らず、ハングルやアラビア語など何の言語でも特に決められていないので大丈夫です、とのことです。
また記号とか座右の銘を署名にすることについても、特に規約では禁止していないが、一般的には名前を書くものなので、それ以外だと加盟店によっては対応できない場合があるのでオススメできません、とのことでした。
さすがはJCB、デスクであってもちゃんと加盟店のことを考えているようです。

【アメリカン・エキスプレス】
文字については何でもOKというところは他社と一緒でしたが、「特に海外で使われる場合は、パスポートと同じ署名が望ましい」とのことでした。
また、ひらがなやカタカナだと外国人にマネをされやすいので、漢字で署名されることをできればオススメできます、とも言われました。
なるほど、さすがは世界のAMEXですなー。
あと、記号や座右の銘については、「規約で“本人の確認できるもの”としているので一般的な署名でお願いしたい」とのことでした。
ということは、まあルール的に言っちゃえば、規約では別に「名前以外の署名はダメ」と定められているわけではないので、本人が書いているという再現性があれば(=本人を確認)、名前以外の署名であっても別に問題はないと思われます。
が、ルールはルールであっても、そこは問題が起こったときに言質を取られないようにするためか、「署名でお願いしたい」と言うところに、アメリカという国の訴訟社会を見た思いがしました(いや、そんな大げさなものではないと思いますが……)。

結果として判ったことは、どのカード会社でも規約上では「本人が確認できること」としているのみで、特に署名欄に名前を書かなければいけない、としているわけではないということです。
そのため、カード使用時にすぐその署名を再現できるものであれば、別に日本語であろうが外国語であろうが、また座右の銘や記号でも、「規約上は」問題ないということになります。
ただし、名前以外の署名では一般的ではないので怪しまれて、足止めを食らってしまう可能性があることにも留意しなければなりません。

ということで、次回のカード更新時には、裏面の署名欄をどうしようか考えちゃいます……(おい)。

大岡川の満開の桜(の一部)を川面から眺めてきました

横浜の桜の名所のひとつである大岡川沿いの桜並木が満開を迎えていたので、土曜日の「大岡川桜まつり」でのお手伝いに引き続き、翌日の日曜日にも、今度は個人的にボートを借りてふたたび見に行ってきました。

横浜港から大岡川への入口とあるインターコンチネンタルホテル前の桜並木も、今が満開ですね。
インターコンチネンタルホテル前の桜並木も、今が満開

大岡川に入って行くと……おお、さほど桜の木が密集していないところでも、すでに満開となっているのですよ。
これは、この先がとても楽しみなんですね。
さほど桜が密集していないところでも、すでに満開

そしてこの橋、旭橋というのですが、この向こう側がこの大岡川での一番の見所になるんですよ。
この橋の向こうが大岡川の一番の見所

橋の下を、そっとくぐり抜けてみると……おおう……。
大岡川の両岸にはぎっしりと、満開の桜の木々が
満開となった桜の木々が、大岡川の両岸にぎっしり詰められたかのように立っているんです。

ここの桜の特徴は、枝が道路側ではなく、川面に向かって伸びているんです。
ここの桜は枝が道路側ではなく、川面に向かって伸びています

だから、道路側から桜を見ると、花が皆おしりを向けたかのようになって、反対向きなんですね。
こんな感じです(↓)。
道路から見ると花が反対向き

川面から、こちら側に張り出した桜の木を見上げると、まさに船をフタするかのような「桜天井」が楽しめるのですね。
船から見上げると、そこは桜の天井

この桜の木なんて、なんだかもう、こう、バサーっと覆いかぶさってきているかのように迫ってきています。
覆いかぶさってきているかのような桜の木

ここ、大岡川は、普段だと行き交う船もまったくない、本当に静かな川なんですね。
だから今日もその感覚で行ったのですが……いえいえ、甘いのです、甘い。大甘の甘ちゃんなんですよ。
やっぱりこれだけの桜の名所ともなると、観光のチャーター船はもとよりクジラのように巨大な屋形船、プレジャーボート、カヤック(カヌー)の集団にE-BOATと、もうあらゆる船が入り乱れての大混雑なんですよ。
しかも桜桟橋前では台船も係留していて川幅が狭くなってるんです。
いろんな船で大混雑の大岡川

桜並木はまだまだこの先にも続いているのですが、この大混雑ぶりに「こりゃいかん」とおそれをなして、クルクルと引き返してきました。
というわけでこのクルーズの様子を動画にもまとめていますので、こちらもどうぞ。
2ヶ月半ぶりにボートを操縦しているので、ちょっと運転が荒いのは、まあ気づかなかったことにしておいてくださいまし。

【その後の追伸】
この日の大岡川の混雑ぶりと、台船のステージが設置された大岡川桜桟橋での盛り上がりについては、Boat People Associationの山崎さんがブログで紹介されていました。
川面に映えるこの騒ぎっぷりが「地獄の黙示録」に例えられていましたが、ああ、なるほど、確かに……。

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