キヤノン EOS 5D Mark IIで横浜観光地めぐり

動画撮影するなら、それはビデオカメラしかないでしょう……という固定概念があったのですが、いえいえ。
何ですか、最近は一眼レフやミラーレスカメラでも、かなりキレイに動画撮影ができるそうなんですね。
この間買ったキヤノン EOS 5D Mark IIという一眼レフは、Purfumeのプロモーションビデオだって撮影しているのだとか。
そういえば、テレビ朝日で放映している「世界の街道をゆく」でも、使われているカメラもEOS 5D Mark IIなんでしたっけ。

そんなプロフェッショナルな世界でも使われているほど、EOS 5D Mark IIってカメラは動画撮影でもスゴイのかしら。
というわけで、メチャクチャいい天気になった今日、カメラとともにお出かけしてきました。
当然のことながら、プロが使う明るくていいレンズじゃないので、テレビのようなハッキリクッキリ動画は無理でしょうが……。
それでも、まあそこはそれ、どんな感じで撮影できるのか気になるんですよね。

ということで、今日はあくまで動画撮影が目的なんだから、写真は絶対に撮らないぞと固く心に決めた、そのわずか5分後。
家の近所にいたノラのニャンコが、「フェンス越しだったら触ってもいいよ」と言ってくれたではありませんか。
ええ、ええ、もうありがたーくモフリングしながら……
フェンス越しに真心込めてモフリング 撮っちゃいましたー。

その向こうにいた、コイツは触らせてくれないくせに、ぼくのことが気になって仕方がない興味津々な仔ネコも……
触らせてくれないくせに、こっちのことが興味津々な仔ネコ
ついでに撮っちゃいましたー。

いやいや、これはまあほんの道草で……と言い訳をしつつ、向かった先はJR桜木町駅。
ここから海の方に向かって、テクテクとお散歩スタートですよ。
その合間合間で、写真を撮る代わりに、動画で撮影をしてみたんですね。

うーん、しかしこれ、なかなか難しいんです。
対象物が動くと、ビデオカメラみたいにオートフォーカスで追わないから、自分の手でピントを合わせないといけないみたい。
レンズも、背景がボケやすくてキレイに映るのですが、逆にいうと、それだけピントが合わせづらいということでもあり、やっぱり絞り込んで遠景までシャープにしておいた方が扱いやすいようでもあるんですね。

しかし改めて観てみたら、ずっと手持ちだったから画面がプルップル揺れてます。
三脚や、できればステディカムを付けて「シャイニング」みたいにヌルヌル動くシーンを撮ってみたいものですね。
風の音もゴワゴワうるさいのも、やっぱりビデオカメラだったらウインドウノイズカット機能なんてあるから、そのあたりお手軽度が違いますね。

休憩なしで3時間半、みっちりと歩き続けたところでJR石川町駅。
ここからまっすぐ家に帰ってくると、おお。
ちょうど陽が沈むところでした。
家に帰ってくると、ちょうど陽が沈むところでした

これを今日の締めくくりに動画にしちゃえばいいんじゃないかしら。
……ということで、夕陽が沈むところを富士山ともども映してみました。
といっても、この場合はビデオカメラを使ってます。
何しろEOSの場合、動画は最大で12分程度しか撮影できないのですから、こうした超時間撮影には向かないのですよね。

ということで、1時間半ほど回し続けて、そのあと、50倍速にしてみました……が、ギャーッ!
上空は雲ひとつないいい天気だったので、これはサイコーの日没だぜとほくそ笑んでいたのですが、何ということでしょう。
西の空からは雲がモクモクと湧き出していて、せっかくの日没シーンを台無しにしちゃっています。

そんな、肝心なときにうまくいかなかったトホホな日没動画を見てやってください。

始まってすぐと、0:25あたりで一瞬、鳥の影が映っています。
これはカメラの真ん前をカラスが横切っていったからなんですよね。
50倍速にしているので、ホント、サブリミナル効果の実験映像みたいになってしまいました。
(カラスの映像って、ヒッチコックの「鳥」じゃないんだから、どんなサブリミナル効果を狙っているのやら)