フィルムカメラで漁港のネコたちを撮ってきました

前回に引き続き、今回もまた、フィルムカメラを持ってお散歩に出かけてきました。
まずは、東神奈川のUYフラッグから「極私的早朝大岡川クルーズ」に出たときに見かけた富士山です。
根岸の海から見た富士山
横浜市内からは富士山が本当によく見えるといっても、陸にいると周りをビルに囲まれてしまうのですね。
でも、こうして海の上に出ると、ホラ、もう視界を遮る建物なんてないから、本当にクッキリとよく見えるのですよね。
冬の横浜クルーズのお楽しみなんです。

こちらは、東神奈川の運河入口にある三井倉庫のかっこいい建物。
東神奈川の運河入口にある三井倉庫のかっこいい建物
この建物、東神奈川からコットンハーバーに向かう橋の上に立つと、真正面に「これでもか!」とその姿を見せつけられます。
いつ見ても、この堂々たる風格にしびれちゃいますよねー。

そこから子安浜の漁港を歩いて来ました。
子安浜の漁港
この漁港に建っている家々は、今でこそだいぶ閉じられてきましたが、1階部分が大きく海に向かって口を開けていて、ガレージ感覚で船を停めているところが特徴だと思うのですね。
丹後半島の「舟屋」みたいなもの、といえばイメージしやすいでしょうか。

そして、漁港といえばニャンコども。
子安浜のニャンコ
路地や舟溜りなどで、トラやクロ、パンダやサビなどが集会を行なっていました。
しかし、漁港のネコってどこかたくましいという感じがしますね。
逃げて行きません。
かといって、ヒトに媚びることもなく、「オレはオレ、オマエはオマエ」といった感じで、どっしりと構えているのです。

これは親子でしょうか。
ウロつくパンダの子ネコと、それを見守っているクロ。
子安浜の親子らしきニャンコ
しかし、このクロの眼……銀河鉄道999の車掌さんみたいじゃないですか。
やっぱりこのクロも、ずい分とドッシリ構えていますよね。
ニンゲンが、子ネコにちょっかいを出そうとも我関せずといった感じで、でも遠くからちゃんと見守っている、というところがまた逞しさを思わせるんですよね。
住宅街のニャンコどもだったらサッサと逃げて行ってしまうところですよ。

今回は、36枚撮りフィルムを1本しか持っていなかったので、あっという間に撮り終わってしまいました。
それでも、だんだんとフィルムカメラの勘所も戻ってきているような、そんな気がします。
ちなみに撮影したフィルムは、前回のときもそうでしたが、銀座にある富士フィルムグループのプロラボにお願いして現像してもらいました。
現像のみのお値段は、36枚取りで735円。
現像してもらったフィルムは、自宅でスキャナーで読み取ってデジタルデータ化しています。

でも、自宅のスキャナーは専用のフィルムスキャナーではなくて、フィルムスキャンもできる普通のスキャナーなんですね。
だからすぐにホコリが入り込んじゃって、汚くなっちゃうったらありゃしません。
結局は、フォトショップでホコリを消去する修正しているのですから、いったい何のためのフィルム写真なのかと……。