撮影したフィルムを現像してきました

押し入れの奥から引っ張り出してきたフィルムカメラ、今はなきミノルタのα-7700i(の逆輸入版)。
ミノルタ α-7700i
カメラ用電池とリバーサルフィルムを買って、カメラに入れたら、まだまだ現役で動くじゃないですか。
そんな訳でついに日曜日、このカメラをお供に従えてお出かけしてきました。

新宿高層ビル界隈をプラプラして、36枚撮りで2本撮ったところで、「今日はこれぐらいにしてやるか」。
ということで撮影済みのフィルムを現像に出すのですが……あれ? どこへ?
リバーサルフィルム(いわゆる“スライドフィルム”)って、昔はどこのカメラ屋さんでも「お願いしまーす」と出せば、やや日数は掛かるけど、受付してくれていたはずなんです。
でも今って、どうなんでしょうね。
カメラのキタムラでさえ、WEBサイトには「店舗限定サービス」って書かれてあるし……。

色々と調べたら、リバーサルフィルムを現像するのは「プロラボ」というところに出すのが確実とのこと。
ということで、月曜日。
会社帰りに銀座に立ち寄って、ここにあるプロラボにフィルムの現像をお願いしてきました。
ちなみに現像料は1本756円。あれ? 思ったより安くて、ラッキー!
しかも、「今日は、もう最終便が出ちゃったので、お渡しできるのは明日の15時半以降になります」って……それ、早っ!

次の日、いそいそと受け取ってきましたよ、現像済みのフィルム。
お店にはライトボックスまで置かれてあったので、もう我慢できません。
「ちょっと見させてもらいますね」とお借りして、フィルムをじっくり覗き込んじゃいました。

うおう、さすがはリバーサルです。
どのコマも、ステキに色が出ていてハッキリクッキリ、メリハリばっちり。
これはいいぜ、すごいぜ、と帰ってきて早速パソコンに取り込んでみました。

すると……あれ? どうもまったりとした感じになっちゃうのですね。
いや、この「まったり感」も好きなんですよ。
フィルムらしくて、とってもとってもいい感じなんです。
デジタルにはないのんびり感というか、ギスギスしてないというのか。

ただ、リバーサルフィルムで見たときに感じた“鮮やかさ”がなくなってしまっていたのが、残念といえば残念なんです。
でも不思議ですよねー。
これが「アナログをデジタルに変わることで失ってしまう“何か”」ということなんでしょうか(←違います)。
フィルムをプロラボでプリントしてもらったものと、パソコンで取り込んだデジタルデータをプリンターで印刷したものとでは、また印象はぜんぜん違うのでしょうかねー。

そんな疑問はいずれ試すとして、今回はまず、スキャナで取り込んだリバーサルフィルムの写真をアップしてみます。
こんな感じになりました。

前の晩は風が強かったので、朝はあちこちに落ち葉のレッドカーペットが敷かれてありました。
落ち葉のレッドカーペット

葉っぱの赤と、空の青と、都庁のシルバーのコントラスト。
葉っぱの赤と、空の青と、都庁のシルバーのコントラスト

残念ながら、モミジはまだまだ青かったのです。
モミジはまだまだ青かった

緑を引き立てるように、いい感じに陽が照ってきました。 陽が照ってきた

新宿中央公園内にあるカフェのプランター。
カフェのプランター

新宿中央公園の花壇。
新宿中央公園の花壇

国道の脇に咲いていた花をノーファインダーで撮ってみたら、ちゃんと撮れてました。
ノーファインダーで撮った花

夕暮れの線路。家路についたたくさんの人たちがここを通って行きます。
線路が続いていますよ、どこまでも

写真を撮ることになった場合、大体はまずこんな写真を撮りますよね。
たいてい住宅街で撮る写真

会社の資材置き場で昼寝をしていたノラのパンダニャンコ。
会社の資材置き場で昼寝をしていたノラのパンダニャンコ