広告の米倉涼子が、週ごとにエロくなっていく

先週の昼休みのこと。

いつも昼休みは自席で弁当を食べながら、会社でとっている日経新聞をパラリラパラリラめくっているのですね。
「昼休み」という限られた時間内で、いかに効率よく新聞を読むか、それが“昼休み日経読み”の極意といえるでしょう。
だから、だいたいいつも読むページは限られていて、なかでも全面広告はまっさきに読まずに切り捨てる、いわば“捨てゾーン”なんですね。

それなのに、ああ、それなのに。
先週の金曜日も、いつもの様に自分の席で弁当をモソモソ食べながら、日経新聞をパラリラパラリラめくっていたんです。
すると……ページをめくる手が、つい、止まってしまったんですよ。
それも、いつも読まない全面広告に。

それが、これ。
米倉涼子の胸のかたちがクッキリな全面広告
おい。
なんてイヤラシイ広告なんでしょうか。

いや、別に米倉涼子がアップで写っているのはいいんですよ。
問題はその彼女の格好。
制服と思わしきブラウス姿に、胸の……ムネの……MU☆NEの形がクッキリと浮き出てるなんて……。
エッチな意味でイヤラシい、そしてまた、手法としてもなんとイヤラシイ広告なんでしょうか。
しかもこれ、レイアウトもチャーンと計算されているんですよ。
紙面の上1/3あたりのところに、この浮き彫りになっている胸を持ってくることで、ページを無造作にめくっていてもちゃんと目に止まるようになっているんです。
そのうえで、改めてこの広告を見ると、ちょうどこの胸のあたりが目に飛び込むようになっているんです。

ッカァァー、やられたねー。
この広告をデザインしたヒトは、なんて綿密な計算を立てているのでしょう。
その綿密な計算にすっぽりとはまってしまったぼくは、さしずめ、お釈迦さまの手のひらの上で暴れまわっていた悟空だったのですよ(←なんだ、その例えは)。

こうして、見事なまでに広告屋さんの術中にはまってしまったぼくは、残りの昼休み時間をずっと米倉涼子と過ごしてしまったのです。
周りの席にいる女子からすると、これも一種のセクハラと受け取られかねません。
気を付けなければ……と反省したところだったのです。

ところが!
ああ、何ということでしょう。
今日も、弁当をモソモソ食べながら日経新聞をパラリラパラリラとめくっていたんです。
すると……オオ、ノォォォー!
カラーになってよりイヤラシクなった米倉涼子の広告
カラーになっちゃいました。

なんですか、カラーになることでより鮮明になった米倉涼子のブラウス姿……から、浮きだした胸。
内容はまったく同じなのに、モノクロからカラーになるだけで、何というか、イヤラシサ倍増なんです。エロい。
……という訳で、先週反省したばかりなのに、また今日も、今度はカラーは米倉涼子で、自席周囲にセクハラまがいなことになってしまった昼休みだったのでした。

先週がモノクロ、今週がカラーと、徐々にエロさがアップしているということは、きっと来週は3Dになっているに違いありません(←なりません)。