運河から東扇島までたっぷり横浜港1周クルーズ

3連休、まったく何もせずに家でゴロゴロしているだけというのもモッタイナイ話なんです。
しかも最終日、月曜日はいい天気なんですよ。
というわけで、カモメのオブジェでおなじみ、横浜は大黒町、鶴見川の河口近くにあるKMC横浜マリーナにオジャマしました。

ちなみにこちらの支配人さん、お出迎えのときに「おかえりなさい」と言ってくれます。
一瞬、「あれ?ボートを借りて帰ってきたお客さんと間違ってる?」と混乱してしまいますが、いえいえ。
帰るお客さんには、「いってらっしゃいませ」とお見送りしているので、間違いないですね。
次回こそは最初に「おかえりなさい」ってご挨拶されたなら、「ただいま」といってやるんだぜ。

ということで、ここでボートを借りるのは前回の「極私的工場昼景ジャングルクルーズ」以来、半年ぶりのこと。
いい意味で「自由に出航を任されている」(ちなみに、帰りも一応連絡を入れるように言われていますが、そのまま勝手に接岸します)ので、桟橋に用意されたこちらのボートで勝手に出航させていただきます。

ここからは鶴見川に向かうか、大黒運河を進むかで、どんな光景に出会えるか違ってきます。
今回はまずのんびりと大黒運河を進んで行きました。
セメント工場を写してみると、うわ、やっぱり広がるオリンパスブルー。
ステキすぎてうっとりですよ。

セメント工場を通って港方面に出てくると、見えてくるのは真っ赤な砂山。
昭和電工のボーキサイト置き場なんですね。
たまに貨物船が接岸していて、運んできたボーキサイトを降ろしているところを見ることもあるのですが、今日は静かに砂山がそびえ立っているだけでした。

ここから瑞穂埠頭の根元をまわり込んで、横浜港内を目指します……が、あれあれ?
瑞穂埠頭にある米軍のノースドックは、いつも輸送船が整然と並んでいるのですが、今回はいったいどうしたことでしょう。
なぜか、ほとんどが外に出しっぱなしなんですよ。
「使い終わったらちゃんと片付けなさい!」と怒るお母ちゃんの声が聞こえてくるようです。

横浜港内からは、一路、本牧埠頭を目指して、ベイブリッジをくぐり抜けていきます。

ここからはキリンたちがたくさんいるジャングルクルーズになるんですよね。
ということで、1頭10億円と言われるキリンさんを間近に見上げて見ました。

こちらのキリンはバリバリ仕事中なんですね。

巨大な貨物船にコンテナをバリバリ積み込んでいるキリンたちの姿を「かっこいいなあー」と、ボートの上からボーッと眺めていると、船員さんたちが手を振ってくれました。
いや、ひょっとすると、あまりにポカーンとした顔で見とれていたので、「キミ、キミ、大丈夫? ちゃんと意識ある?」と目の前で手をヒラヒラさせてくれていただけなのかもしれません……。

しかし今日は祝日といえども、月曜日でウィークデイなんですよね。
そのためでしょうか、オシゴト中の船がたくさんあって、もうそれだけでステキすぎてウットリなんですよ。
クレーン船も、タグボートが「ンショ、ンショ」と頑張って引っ張りながらUターンしているところに遭遇したのですが……

写真ではよく判りませんねー。
これ、左側のタグボートが方向転換していて、引っ張っているクレーン船をUターンさせようとがんばているところなんです。

ここから横浜港の外に出て、扇島の向こう側にまわってみました。
扇島には大きなJFEの工場があって、高炉がそびえ立っているんですね。
でもこの高炉、島の反対側にあるために、なかなか普段では見ることができないんです。
ということで、こんなクルーズで遠出した時ときぐらいしか見ることができない高炉の姿をしかと目に焼き付けて、眼福、眼福。

ただ今日は、最高気温が25°C近くまで上がって暑いほどの陽気です。
なので、高炉からの蒸気もそんなに噴き出しているようには見えませんでした。
寒いと「スチームパンクか」と思えるほど蒸気がボーボー出ているので、寒い時期の方が見応えあるかもしれません。

扇島のシーバースを回りこんで、東扇島の防波堤内を進みます。
しかし、シーバースって改めてじっくり見たのですが、これもまた幾何学的な造形美があるんですね。

防波堤内を安定して進んで、東扇島をまわり込んだ所で、ジャジャジャン、出ました!
横浜側の京浜運河の出入口にあるフレアスタックです。

今日は炎の噴き出しが思いのほか小さくて、ちょっと残念。
一度、川崎の空が真っ赤っ赤に染まったときの炎が噴き出しているところを間近で見てみたいものです。

そして、ここまで来た所でもう2時間が経過しているんです。早っ!
ということで、京浜運河沿いの各工場をゆっくり見ていく時間はなくなってしまいました。
涙を飲みながら通過していきます。

……と言いつつも、やっぱり目についたものは気になってしまいますよねー。
ということで、「イグアナクレーン」というよりも、緑色をしたケルベロスのようなガントリークレーン4兄弟。
彼らは今日、オシゴトの真っ最中でした。

が、いつも仲間はずれの1頭だけ、相変わらず今日も仲間はずれのようです。

いや、これは仲間はずれじゃないですねー。
“一番上のお兄さん”がちょっと離れたところにそっと立って弟たちを見守っている、そんな風にも見えてきますね。

また、いつも使用済みの電車車両が置かれてあって、その存在が気になる昭和電工のスクラップ置き場ですが、今回は埼京線らしき車両の姿が見えました。
スクラップ置き場に置かれた車両の、窓ガラスという窓ガラスに「これでもか」と貼りつけられた「女性専用車両」のステッカーが、何というか、ちょっとシュールな感じにさせられます。

こうして戻ってくる頃のはまだ午後4時過ぎなのに、もうまわりは夕方の光になってるじゃありませんか。
日が暮れるのも早くなりました。

今回の横浜観光クルーズ、総航行距離は48キロで、3時間ノンストップのガソリン使用量は25リットルでした。
ただ、ガソリンの値段が高くなりましたね……リッター210円で、ブッ倒れそうになりました。


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ということで、今回もその他の写真はPicasaにアップしました。
どうぞお気軽にご覧ください。

横浜港観光クルーズ
横浜港観光クルーズ

コメント

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