6代目のパソコンが我が家にやって来た!

ちょっと前から、パソコンの調子がおかしくなってきていたんです。
突然に固まったり、ブルースクリーンが表示されたり、ひどいときは勝手に再起動しちゃったり、とか。
そのたびに本体のフタを開けて、パーツを全部取り出してじっくりお掃除してみたり、またグラフィックボードの調子が悪いのかと思い、新しく購入して差し替えてみたり、と色々と対応してみたんです。
これで頻度こそ少なくなったものの、それでもやっぱり忘れた頃にブルースクリーンや再起動の現象が発生するんです。

うーん……買い換えちゃいますか。

このパソコンを買ったのは5年前ですが、それでも最高のスペックで揃えたので、まったく問題はないんですね。
Photoshopのようなソフトでもサクサク動くので、まったく買い換えるつもりはないのですが、それでもこの「突然に落ちる」という最大のストレスは溜まったもんじゃありません。

仕方ありません、今回は一眼レフのカメラがほしいなーと思っていた予算を、パソコンに振り返ることにします。
うう、サヨウナラ、ぼくの一眼レフ……!

ということで、木曜日の夜、やったね。
ついに我が家に新しいパソコンが、やって来ました!
新しいパソコンが届いたところ

梱包している箱がメチャクチャ小さくて軽いのには、ビックリしました。
特にモニタの箱ですよ。いったい何なんですか、この薄さは。
23型が入っているはずなのに、以前のパソコンで使っていた17型のものより小さくて薄くて軽いんです。
これが今ウワサの「環境保護対策」ってやつなんでしょうか。
だったら環境保護以上に、ぼくの腰の保護にもなって、どちらにも優しいですな。

しかし、嬉しさのあまり、今、ここで開梱してしまっては、セットアップやらバックアップデータの戻しやらを始めてしまい、途中でやめることができなくなって、翌日の会社に行けなくなってしまうことは目に見えてます。
ということで、この日はダンボールのまま放置しておいて、ガマンガマン。
金曜日の夜に定時ダッシュで帰ってきて、組み立て始めましたよ。

今回のパソコンのスペックはこんな感じです。

  • CPU:Core i7-2600(3.4GHz)
  • メモリ:16GB
  • SSD:160GB
  • HDD:2TB

遂にぼくも話題のSSDデビュウですよ。
早速、PCの電源を入れてみると……おおう、確かに早い。メチャクチャ、早い。
Windowsロゴが出たと思ったら、もうデスクトップが表示されて、もうそのまま使ってOKなんですからねー。
プログラムの読み込みに時間が掛かっていたPhotoshopや動画編集ソフトのEdius Neoだって、サクサク起動して気持ちいいのなんの。

その昔、それまでカセットテープだったデータの読み込みを、初めてフロッピーディスクで行ったときのあの気持ち、あるいはフロッピーディスクでチマチマ読み込ませていたデータがHDDになると瞬時に読み取るようになったときのあの気持ちがよみがえってきましたよ。
新しい技術のスピードに触れたときの感動は、昔から全然変わらないものです。
(おっと、昔を懐かしむようになったら、それはジジイの危険兆候だ……)

ということで、せっかくHDDからSSDにかわったので、巷でよく言われているような次の設定を行いました。

  1. RAM DISKの作成
  2. ユーザーファイルの移動

1.は、メモリが16GBもあるので、ここに4GBのRAM DISKをつくっておき、Windowsのテンポラリーファイルや、ブラウザのキャッシュをここに保存するように設定しておきました。
RAM DISKの作成は、フリーでも使える「DATARAM」を利用しています。

2.は、Windows 7って「マイドキュメント」だけじゃなくて、他にもフォルダがメチャクチャいっぱいできるんですね。
「デスクトップ」も含めて、これらも全部、データ保存用のHDDに変更しました。

で、バックアップしたデータを全部このデータ保存用HDDに戻したのですが、メチャクチャ時間がかかって、ヒイー。
写真や動画データは、無理して全部内蔵HDDに戻さずバックアップの外部HDDに置いたままでよかったのかしら。
このあたり、またマイルールを考えておく必要があります。

ということで、ようやく新しいパソコンを触れるようになったので、早速、以前のパソコンとの性能を比較してみました。
(上段の赤が5代目のパソコン、下段の緑が今回の6代目パソコンです)
5代目と6代目の性能の差

……うひゃ。
5代目のパソコンでも、まだまだPhotoshopはサクサク動くし、当分は替えなくても大丈夫だぜーとか言っていたのですが、新しいパソコンと比べると、こんなにも歴然とした差が出てしまうものなんですね。

唯一、あまり性能に差がないのが、「2D Graphics Mark」ですね。
ただしこれは、先日グラフィックボードを買い換えたばっかりなので、アタリマエのことなんです……。
そして、それがムダになってしまうということで……トホホホホ。

もうついでなので、ぼくの今後の覚え書きのため、これまでのぼくのPC遍歴をまとめてみました。
これでこそ、本当の「備忘ログ」なんですな。

【初代(1996年)】
富士通 FMV DESKPOWER SP(CPU:Pentium(133MHz) メモリ:16MB HDD:1.0GB)

【2代目(1998年)】
GATEWAY2000 G6-333(CPU:Pentium II(333MHz) メモリ:64MB HDD:8.0GB)

【3代目(2004年)】
HITACHI Prius Deck610P(CPU:Pentium III(600MHz) メモリ:128MB HDD:30GB)
2000年モデルを実家からお下がり

【4代目(2005年)】
NEC VALUESTAR G タイプX(CPU:Pentium D(3.2GHz) メモリ:1GB HDD:2TB)
水冷装置不具合によりメーカーに返品

【5代目(2006年)】
EPSON Pro3500(CPU:Pentium D350(3.14GHz) メモリ:2GB HDD:1TB)

【6代目(2011年)】
HP h8-1080jp(CPU:i7-2600(3.4GHz) メモリ:16GB SSD:160GB+HDD:2TB)

おや?
初代と6代目の間の15年で、まるでメモリの数値が一巡したかのように「16」で揃ってますね。
といっても、「16MB」と「16GB」で単位が1000倍違うのですが……。

しかし昔だったら、CPUとメモリ、あとはHDDの容量だけチェックしていたらよかったのですが、ここ最近はグラフィックボードも色々な製品が出ているので、悩みますね。
ゲームはまったくやらないので、そんな高性能なものは要らないはずなのですが、やっぱり動画をみたりブルーレイのDVDを観たりするのであれば、ある程度の性能は必要なのかなーと思ったり。
しかしあまりに種類が多くてよく判りません。
結局は、NVIDIAのGeForceよりコストパフォーマンスに優れているということで「AMD Radeon HD6850」にしています。

CPUもまたしかり。
ちょうど今は世代交代のはざまとのことで、前世代のハイエンドが新世代より安いのに性能としては上という現象も発生しているとか、もう何が何だか。