極私的お花見クルーズで、大岡川800本の満開の桜

何なんでしょうねー。
ひょっとすると、これが「日頃の行いが悪い」ということなんでしょうか。

4月9日土曜日にお花見クルーズしましょうよと告知をした、その日に限って雨なんですよ。
しかも、船をチャーターできる時間帯が残り1枠しかなく、、それが午前中だったのですね。
「では、10時半から12時半の時間帯でお願いします」と予約したら、なんと、ピンポイントで午前中だけ雨が降って、昼からは薄日が差してきたんですよ。
もう、いったい何がどういう事なのやら。

とにかく朝はシトシト雨が降っていたので、チャーター元のおかみさんと電話でご相談。
「キャンセルでいいですよ」と言っていただいたので、参加希望してもらっていた方々には「中止します、ゴメンナサイ」メールを送信したのでした。

しかし、このまま家でゴロゴロしていても、退屈なのは堪りません。
気分はすっかりお出かけモードなんですから。
そんな訳で、とりあえず遊びにいく感覚で、このチャーター元であるお店に行って、看板ワンコであるココちゃんに会いに行ってきたのですよ。
ココちゃーん!
看板ワンコのココちゃんと抱き合うぼく
だっこしてナデナデしてあげていると、すっかり眼がトロンとなっちゃっています。
んもう、かわいいなあ。

こうして事務所で看板ワンコのココちゃんと遊んでいること、しばし。
すると、おかみさん「もしよかったら、船を出しますよ」……って、ええ? マジですか。
どうやら、今日入っていた予約は、全部キャンセルになっちゃったそうです。
そりゃ、雨はまだまだジャバジャバ降ってますし、突風と言っていいほど強く吹きつける風がビュービュー吹いてますから……ああっ! そうか!
今日は、これでボートが貸し切りになるうえ、こんな天気だったら他にも花見をするお客さんなんていないだろうから、お花見場所の大岡川も、ほとんど貸し切り状態なんじゃないかしらん。

ということで、ここは素直におかみさんのお言葉に甘えます。
カッパを着込んで、「極私的お花見クルーズ」に出ますよ!……ということで、急遽、横浜な方々にお集まりいただきました。

この船を貸し切りで、お花見に出発進行!
この船を貸し切りで、お花見クルーズに出発進行!

船長さんは、いつもお世話になっているお姉さんセンセイです。
(ボート免許を取るときに、実技教習をこの先生から受けたので、「船長」というより「センセイ」なんです)
お花見クルーズ船は、ステキな女性船長
うーん、ステキ過ぎるのです、いつも。
……などと、鼻の下をデレデレに伸ばしきっている、ぼく。

大岡川は、両岸におよそ5キロに渡って約800本の桜が植えられているそうですが、やはり今が満開です。
大岡川の両岸およそ5キロに渡って植えられた約800本の桜は今が満開

特に大岡川の桜並木は、京急線「日ノ出町」駅あたりになると、川面に向かって枝が伸びているので、ここを船で通ると、船の上に桜を見ることができるんですよ。
大岡川の川面に伸びる桜の枝
桜吹雪と雨の滴が容赦なく襲いかかります!

通りすぎてから振り返ると、このとおり。
近くで見る桜もいいですが、こうして遠くから見るのもまたステキです

この「お花見ナイスポイント」は、他のお花見クルーズ船でも目玉としているのか、かならず川の端に寄って、川面に向かって張り出した桜の枝の下を通るようにしているのですね。
大きな屋形船だって、ホラ。
その巨体をくねらすようにして、なんとかこの枝の下を通ろうとしているんですよ。
屋形船も、プレジャーボートも、皆、この桜の枝の下を通ろうとします

何艘か、こうした他のお花見クルーズ船ともすれ違いましたが、どの船も屋形船で、お客さんは皆、屋根の下でくつろいで窓から花を眺めています。
うーん、カッパを着込んで、雨と風に耐え忍びながら桜を愛でるという、ハードコアなお花見クルーズをしているのは、この船だけのようでした。
わははは。
屋根なしのボートでお花見に繰り出す面々(ぼくも含む)
乗っているのは、ぼくたちお客さん5人と、船長さん、社長さん(途中下船しました)の7人だけなんです。
24人乗りの大きな船なのに……何という贅沢。

ということで、今日のクルーズは、動画にも撮りました。
ただ、雨のためにレンズに水滴がついたり、途中でカメラの取り付けが緩んで変な方を一瞬向いたりと、これまたかなりハードコアな動画に仕上がっています。

その他、今回の「横浜大岡川お花見クルーズ」で撮った写真は、picasaにもアップしています。
お気軽にご覧ください。

横浜大岡川お花見クルーズ
横浜大岡川お花見クルーズ