不意打ちの違反切符に気をつけろ

やられました。
闇夜にひっそりとその身を紛れ込ませ、静かに獲物を狙っている「現代の猛獣」、その名も覆面パトカーに見事に捕まってしまいました。

悔しいから、お巡りさんが何やら手続きをしに(照会とか、そんなやつ?)クルマを離れた瞬間、こっそり写真を撮ってやりましたぜ。
お巡りさんがいない間に写真を撮ってやったぜ

事の起こりは真夜中のドライブですよ。
ガラガラに空いている国道で、普通に走っているトラックの後ろをチンタラ走っていたわけなんです。
この前を走っているトラックの荷台部分が割と高くて、割と邪魔に感じるほどだったんですね。
ただ真夜中のこんな時間だし、他に走っているクルマは少ないから、後ろをのんびりついて走っていればいいかと、トコトコ付いていくように走っていたんです。

ところが。
その荷台の高さがよくなかったんですね。

トラックの後ろを付いて走っていると、その高い荷台の上にいきなり現れた信号機が、赤になっていたんですよ。
それをみて、「ああ、ヤバイ」と思った瞬間、まるでぼくの思考を読み取ったかのようなタイミングで、道路脇の建物の陰からサイレンが!
そして、赤色灯をクルクル回したパトカーが出てきて、ぼくの後ろに付けると、「ナンバー●●●●の運転手さん、道路脇に寄せてクルマを停止させてください」とか何とか、ガナリたてるんです。
ヒー、こんな夜中に近所迷惑かけるの、ヤメテー。

スピーカーでガナリたてられたとおり、クルマを道路脇に停めると、後ろにつけたパトカーからお巡りさんがやって来ます。
窓を開けて待っていると、ニコヤカに「運転手さんー、今の交差点、赤信号で通過しちゃいましたね」。

ええ、ええ、認めます……。
が、ひょっとしてこれ、情状酌量の余地はないかしら。

「そうなんですよー、スミマセン。トラックの荷台で信号が全然見えなくて」
「ああ、車間距離をもっとあけなくちゃ」

ああ、そう言われるとぐぅの音も出ないです。

そんな訳で切られた青切符では、違反点数2点の、反則金が9千円だそうです。
トホホ。

しかし、ニッポンのお巡りさんはやさしいのですよね。
違反手続きは、ぼくは運転席に座って、お巡りさんはクルマの外で、窓越しに行っていたんです。
その途中で、床に携帯が落ちていることに気がついたので、拾おうと身を屈めたんですね。

これ、アメリカとかでいきなりそんな行動に出たら、防衛のために射殺される……まではいかなくても、「ヘイ、ユー、何をしようとしてるんだ!?」とドアの外に引き釣り出されて、ボコボコにされてもおかしくないんじゃないでしょうか。
なのに、この、ニッポンのお巡りさんは「あ、大丈夫ですか? ドアを開けましょうか?」って……。
もし、ぼくが凶器を隠し持っていて、それを取り出そうとしていたら、お巡りさん、あなたはヤバかったのですよ……。
それともこの妄想って、単に映画の見過ぎなのかしらん。

何というか、そういうところで“ニッポンのお巡りさん”を感じてしまった今日の出来事なのでした。

コメント

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