横浜港で「るるる♪」「茶遊び」合同節分クルーズ

そんな訳で節分ですよ、節分。

節分の日といえば、ヒイラギを玄関に飾って、イワシを食べて、豆をまくという一連のお約束ですね。
そして忘れてならないのが、「丸かぶり」。
ぼくが子供の頃からやってきたことなので、恵方に向かって無言で太巻きを丸かぶりするのはまったく違和感ないのですね。
どうやらそれがここ最近、全国的に認められてきたようで、コンビニや百貨店はもとより、何ですか、ケーキ屋さんまで「太巻きロール」なるケーキを売り出しているのだそうですね。
うーん、商魂たくましいぜ。

そんな、太巻きを丸かぶりするために向かう方角、今年の恵方は「南南東」とか言われていますが……ノンノン。
よくよく調べてみたら、恵方って昔の方角で表すものなので、「丙(ひのえ)」の方角が正しいんですってね。
この「丙」の方角って、真南の「午」の方角の1つ東寄りで、南南東じゃないんですよね。
うーん、この微妙な方角をどうやって探そうか……と思ったところで、ああ! そうだ!
ボートですよ、ボート。こんな時こそ、小型船舶。
船にはちゃーんとコンパスが付いていて、簡単に方角が判るのですよね。
これを使わない手はありません。

……という長い長いいきさつを経て、今日のこと。
お昼からボートに乗って、横浜港のド真ん中で太巻きを丸かぶりしてきたのでした。
横浜港のド真ん中で太巻きを丸かぶり
ちゃんとコンパスが165°を差した方角に向かって、太巻きを無言でムシャムシャ、パクパク丸かぶり。

もちろん、豆まきもしてきましたよ。海に向かって、「鬼はー外、福はー内」。
こんな楽しいこと、ぼくひとりでやってもつまらないので、急遽、今回のクルーズは「4(yonn)茶遊び」と「るるる♪」の合同開催ということになりました。

特に「るるる♪」の青山るりこさん、彼女が鬼の面を付けたら、もう大変。
映画「マスク」のジム・キャリーかと思えるほど、一気にテンションが上がりまくりのアゲアゲでイケイケになっちゃうんです。
もう大変なんです。
面の力ですごいノリノリになっちゃている青鬼
すごいノリノリになっちゃている青鬼さんなんですよ。

一方の「4(yonn)茶遊び」の小手川望さんは、この青鬼さんのテンションについていけず、かなり恥ずかしそうにしています。
この青鬼さんのテンションについていけない黄鬼
黄鬼さんは恥ずかしがりなんですな。

青鬼さんは、この異様なテンションのままで、運河パークの汽車道を歩く人や、大岡川・中村川の橋を渡る人に、「泣ぐ子はいねぇがー」と、なぜかなまはげになって威嚇しまくりなんです。
そして、ひととおり威嚇し終わるとすっかり大満足して、なぜか女王様のようになっておくつろぎになられていたのでした。
女王様のようになっておくつろぎになる青鬼さん

そして、そこになぜか音響家のサエグサユキオさんも乱入ですよ。
ボートのマストもなぜか鬼の金棒のように見えてしまう黒鬼の登場
彼の存在は、まるでボートのマストもなぜか鬼の金棒のように見えてしまうという、トリックなんですよね!
おそるべし、黒鬼……。

もちろん、皆がこうして鬼になったのですから、当然、ぼくも鬼になりました……いえ、ならされてしまいました。
無理矢理ぼくも鬼の姿に……
しかし、いったい何なんですか、この迫力が一切感じられない情けない鬼は……。
こんなの鬼と違います!

……と、ここまで書いてきたところで見返してみたら、うわ。
掲載した写真のすべてが、皆、鬼の面を付けているものなんですよね。
なんだか、こう、ちょっと気持ち悪いんです。

ということでお口直しをどうぞ。
最後に太巻きを頬張る青山さんと小手川さんの写真です。
マニア垂涎の写真、太巻を頬張る2人の写真
マニア垂涎のマニアックな題材ですので、決して皆さん、悪用しないでくださいね(←オイ)。
各自で隠れてこっそりとお楽しみください(←さらに、オイ)。

そんな大騒ぎだった、今日の「節分クルーズ」の軌跡がこちらです。
今日の「節分クルーズ」の軌跡
横浜港のド真ん中でクシャクシャクシャとなっているあたり。
ここらが皆で黙々と太巻きを食べていた場所です。