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勝どきマリーナから、東京マラソンと、つながった東京ゲートブリッジと

ここ最近、ずっと横浜港とその周辺ばかりをクルーズしているので、そろそろ行動範囲を広げたいなという気持ちがムクムク沸き上がってきたんですよ。
隅田川とか、お台場とか、ディズニーランド沖とか、行ってみたいじゃないですか。

そんな訳で、今日、勝どきマリーナで「安全レクチャー」を受けに行ってきました。
まず、運河に浮かべられたパーティー船に移動し、ここでマリーナのローカルルールや、航行可能範囲の説明を受けます。
事務所ではなくて、こうした船の上での勉強って、なんだかテンション上がりますね! ちょっと揺れてますけど。
インストラクチャーから、ひと通りの説明を受けた後は、ヤマハのボートレンタルではすっかりお馴染みの安全講習DVDを視聴します……って、他のマリーナで観るものと、内容はまったく同じなのですが。

こうして1時間ほどの座学が終わると、いよいよボートに乗っての実技です。
基本的には運河を中心にめぐる2時間ほどのクルーズだったのですが……うーん。
確かに、実際に「行けるところ」「行けないところ」「注意するべきところ」を自分の目で確認できるのはとても判りやすのです。
ただ、今回のこの「安全レクチャー」は、参加者が7名もいたので、実際に操船できるのが順番に交代して……ということで、なかなか身につくところまではいかないのですね。
そんなこんなで時間がきて、あっという間に終了して……なんだか全然モノ足りません。

そこで、ダメモトとばかりに訊いてみましたよ、ボートの空き状況。
すると、おお。
なんとスタッフの方、とてつもなくニコヤカに、「今日は午後でしたら、1台、ボート空いてますよ」。
なんという悪魔の囁き。
もうね、午前中のレクチャーを受けて帰ってきたばかりなのに、早速また午後、今度は個人的にボートを借りちゃいましたよ。

そんな訳で、午後1時半、改めて勝どきマリーナを出発しました。
まずは、午前中の「安全レクチャー」と同じコースをたどってみることにします。

しかし、横浜と違って、東京の運河って水門が多いんですよね。
さすがは海抜0m地帯ですよ。
一瞬、「あれ? 行き止まり?」とドキッとさせられることが結構多いのです。
これだけ水門の数が多いと、デザインも多種多様で、見ているだけで楽しいですよね。
東京の運河には水門が多いのです
こんな事務的なものが基本的なのですが、なかには
デザインに凝っている水門のあったりして楽しいのです
こんなマンガチックなものもありました。
このクジラ、メチャクチャカワイイんですよね。気に入っちゃいました。

また今日は偶然にも東京マラソンの開催日なのでした。
幸いにして、勝どきマリーナのあるところはコースではなかったので交通規制などはありませんでした。
しかしボートでコースとなっている橋の下を通過すると……
沿道では橋の上でも東京マラソンの応援している人でスズナリ
真上には人がスズナリ。
そういえば、上空にはテレビ中継なのでしょうか、やたらとヘリがゴォンゴォンと唸りながら飛び回っています。
ひょっとすると、ボートで川をチンタラ走っているぼくの姿が映ったりしてなかったでしょうか……(ちょっと期待)。

で、こちらが東京マラソンゴール地点の東京ビックサイト(の裏側)。
この人々の群れはゴールしたランナーたちでしょうか、列をなしてウジャウジャと歩いていますよ。
ゴールしたら東京ビックサイトの裏側に追いやられているのでしょうか、東京マラソンのランナーたち

「今日」といえば、これまた偶然重なったようですが、東京ゲートブリッジがとうとうつながったそうですね。
昨日まではごっそりと真ん中が抜け落ちていたそうなのですが、今日はボートで前を通りかかると、
1本の橋としてつながった東京ゲートブリッジ
1本の橋として、ちゃんとつながっていました。
このドデカさを誇るクレーン船が、パズルの最後のピースのように、カチッとはめ込んだのでしょうかねー。
このクレーン船が最後のピースをはめ込んだのでした

で、まあ、橋といえばレインボーブリッジですよ。
東京湾といえばこれを外して語るわけには行きません。
お台場の象徴、フジテレビとのツーショットです。
お台場の象徴、レインボーブリッジとフジテレビのツーショット
うははは、ミーハーです。メチャクチャ舞い上がってます。
舞い上がりついでに、きっとここを通る人の95%は撮っているんじゃないかという写真を、ぼくも撮ってみました。
レインボーブリッジの下をくぐる人は皆、この写真を撮っているのではないかと
ますますミーハーです。

やっぱり東京のクルーズといえば、水門と橋ですよね。
こうして3時間たっぷりと遊んで大満足のぼく、隅田川からマリーナに帰ってきました。
隅田川といえば、勝鬨橋も忘れてはいけません。
最後に、その勝鬨橋を見に行きましょう。

東京の昔を扱う物語では必ず登場する勝鬨橋、その昔は、船が通るときはクルマや人の通行を停めてロンドン橋のようにグググッと上がったというから、カッコイイじゃありませんか。
その勝鬨橋が、ここなんです。
勝鬨橋は隅田川の割と下流にあります

……って、あれ?
「ロンドン橋のように開く」というところから、すっかり“橋全体が開く”のかと思っていました。
しかし橋の現物を見て気づいたのですが、それって全然違っていたんですね。
なんと開くのは、真ん中の一部、
勝鬨橋が開くのは真ん中の一部分のみ
ここだけのようです。
うーん、確かに昔の船だったら、コレぐらいの幅さえあれば通ることはできるかもしれないけど……なんか物足りないんですよね。
もういっそのこと、橋全体がグァバァァァーと開くようにしてみてはいかがでしょう。
スカイツリーと共に、絶対に隅田川の格好の観光名所になると思うのですが。

そんな訳で、例によって例のごとく、GPSで記録した今日のクルーズ記録がこちらです。
GPSロガーによる今日の航行記録

あと、どうしてもこれだけは外せませんでした。
お台場にあったとても気になるトゲトゲマンションです。
通称「オレに触ると怪我するぜ」マンションとなるのでしょうか……(勝手に命名)。
通称「オレに触ると怪我するぜ」マンション

サインを貰って世界で3セットだけの攻殻機動隊

以前に、攻殻機動隊の主題曲を歌うOrigaからDVDにサインをしてもらって、「これって世界で1枚だけの攻殻機動隊!」などと、浮かれポンチでブログで紹介したことがあったんですよね。
もう5年近く前のことなんですよね……その間、粛々と時は流れ去り、色々なことが起こりました。
そしてなんと今回、厚かましくもTVシリーズの「Stand Alone Complex(SAC)」「Stand Alone Complex(SAC)2」という2シーズン分のDVDボックスのセットにまで、サインを頂いちゃったのですよ……。
「攻殻機動隊」のDVDボックスにまで、主題曲を歌うOrigaにサインを頂きました

DVDボックスには2セットのジャケットが入っているものだから、「SAC」と「SAC2」をあわせて4つもサインを書いてもらうことに……。
ヒエー、どうもスミマセン。まったくもってスミマセン。
本来だったら、名前だけをサササッと書いて、「はい、書いたよ」と返されてもおかしくないのですが、そこはさすがはOrigaさん。
「SAC」と「SAC2」それぞれのジャケットに日本語バージョンとロシア語バージョンと書き分けてくれてるんですよ。
そして、さらにはそのそれぞれのコメントの内容が別々だし……。
ウヒャー、本当にどうもありがとうございます。

シーズン1にあたる「SAC」には、日本語で書いてもらっています。
「攻殻機動隊 SAC」には、日本語でのコメントを頂きました
「ORIGA より」「また会いましょう」とのコメントが書かれてあります。
しかし銀ペンしか用意していなかったので、ジャケットの白地に書かれた文字が、ちょっと見えづらくなってしまいました。
しまったことをしてしまったぜ。

シーズン2にあたる「SAC2」には、ロシア語バージョンでのコメントを書いてもらっています。
「攻殻機動隊 SAC2」には、ロシア語でのコメントを頂きました
「思い出に」とか、そういったことが書かれてあるそうです。
こちらは、ジャケットの黒地に銀ペンの文字がバッチリ映えていて、とってもステキなんです。
ウットリ。

しかし、よくよく考えてみたら、「攻殻機動隊」のDVDって、Origaは主題曲を歌っているというだけで、まったく彼女本人の作品じゃないですよね。
普通はアルバムとかそういったところにサインを書いてもらうものなのに……。
でもこんなにも気軽にサインをしていただいて、本当にどうもありがとうございました。

ということで、こちらが攻殻機動隊 SAC2のオープニング曲であるOrigaの「Rise」です。

不意打ちの違反切符に気をつけろ

やられました。
闇夜にひっそりとその身を紛れ込ませ、静かに獲物を狙っている「現代の猛獣」、その名も覆面パトカーに見事に捕まってしまいました。

悔しいから、お巡りさんが何やら手続きをしに(照会とか、そんなやつ?)クルマを離れた瞬間、こっそり写真を撮ってやりましたぜ。
お巡りさんがいない間に写真を撮ってやったぜ

事の起こりは真夜中のドライブですよ。
ガラガラに空いている国道で、普通に走っているトラックの後ろをチンタラ走っていたわけなんです。
この前を走っているトラックの荷台部分が割と高くて、割と邪魔に感じるほどだったんですね。
ただ真夜中のこんな時間だし、他に走っているクルマは少ないから、後ろをのんびりついて走っていればいいかと、トコトコ付いていくように走っていたんです。

ところが。
その荷台の高さがよくなかったんですね。

トラックの後ろを付いて走っていると、その高い荷台の上にいきなり現れた信号機が、赤になっていたんですよ。
それをみて、「ああ、ヤバイ」と思った瞬間、まるでぼくの思考を読み取ったかのようなタイミングで、道路脇の建物の陰からサイレンが!
そして、赤色灯をクルクル回したパトカーが出てきて、ぼくの後ろに付けると、「ナンバー●●●●の運転手さん、道路脇に寄せてクルマを停止させてください」とか何とか、ガナリたてるんです。
ヒー、こんな夜中に近所迷惑かけるの、ヤメテー。

スピーカーでガナリたてられたとおり、クルマを道路脇に停めると、後ろにつけたパトカーからお巡りさんがやって来ます。
窓を開けて待っていると、ニコヤカに「運転手さんー、今の交差点、赤信号で通過しちゃいましたね」。

ええ、ええ、認めます……。
が、ひょっとしてこれ、情状酌量の余地はないかしら。

「そうなんですよー、スミマセン。トラックの荷台で信号が全然見えなくて」
「ああ、車間距離をもっとあけなくちゃ」

ああ、そう言われるとぐぅの音も出ないです。

そんな訳で切られた青切符では、違反点数2点の、反則金が9千円だそうです。
トホホ。

しかし、ニッポンのお巡りさんはやさしいのですよね。
違反手続きは、ぼくは運転席に座って、お巡りさんはクルマの外で、窓越しに行っていたんです。
その途中で、床に携帯が落ちていることに気がついたので、拾おうと身を屈めたんですね。

これ、アメリカとかでいきなりそんな行動に出たら、防衛のために射殺される……まではいかなくても、「ヘイ、ユー、何をしようとしてるんだ!?」とドアの外に引き釣り出されて、ボコボコにされてもおかしくないんじゃないでしょうか。
なのに、この、ニッポンのお巡りさんは「あ、大丈夫ですか? ドアを開けましょうか?」って……。
もし、ぼくが凶器を隠し持っていて、それを取り出そうとしていたら、お巡りさん、あなたはヤバかったのですよ……。
それともこの妄想って、単に映画の見過ぎなのかしらん。

何というか、そういうところで“ニッポンのお巡りさん”を感じてしまった今日の出来事なのでした。

ずっとやりたかった「極私的工場萌えクルーズ」

ボートの免許をとってからはずっと、横浜港内をプラプラとクルージングをしては、「極私的横浜クルーズ」とか言っていたんですが、いえいえ。
本当にぼくがやりたかったのはそういう事じゃないんですよ。
ボート免許を取った最大の理由は、「好きなときに、好きなだけ、工場を見ていたい」、ということだったはずなんです。

そんな夢を今日、ようやく叶えることができました!
横浜ベイサイドマリーナで90馬力のボートを借りて、いざ、根岸に向かって出航です!

昨日までの雨が大気中のホコリをキレイに洗い流してくれたからなのか、それとも今朝は気温がグンと下がってキンと冷えたおかげなのか、空気がメチャクチャ澄んでいて遠くの景色までキレイに見えているんですよ。
ベイサイドマリーナの背後には、ホラ、富士山がこんなにもくっきりと。
ベイサイドマリーナの背後には、富士山がくっきり

なかでも、ボートの場所によっては、突然「ガントリークレーン」「富士山」「ランドマークタワー」「ベイブリッジ」と、横浜の観光名物が一挙に4つも重ねて見えるという、とっても贅沢な場所も発見することができました。
「ガントリークレーン」「富士山」「ランドマークタワー」「ベイブリッジ」と、横浜の観光名物が一挙に4つも見えました

そんなこんなで、少々テンションが上がり気味のご様子のぼく。
「フゥウーッ!」と、まるでくまだまさしのような声を発しながらマリーナを出ると、それからほんの10分ほどで、最初の目的地であるJX日鉱日石エネルギーの根岸製油所に到着しましたよ。
JX日鉱日石エネルギーの根岸製油所

ここは、以前にも参加した「工場夜景アドベンチャークルーズ」でおなじみの場所なんですね。
夜景もメチャクチャ素晴らしかったのですが、やっぱり昼間に来ても、いいんです! いい! メチャクチャいい!
このサビが浮いて年季の入ったプラントと、塗装もまだ新しいプラントが入り組んで、そこにモウモウと立ち込める水蒸気の世界なんて……もうどんな「ブレードランナー」というのでしょうか。 新旧入り混じるプラントと、もうもうと立ち込める水蒸気と

この「好きなときに」「好きなだけ」工場をたっぷり見られる……。
ああ、今のぼくは夢を遂に叶えているんですよね! ウットリ。

この根岸製油所でのお楽しみは、こうした美しいプラントをみてため息をつくだけではないんですね。
フレアスタックだって負けてはいられません。
今日もこうしてブボボボボボ、ブボボボボボと唸りをあげて炎を吹き出しているんですよ。
今日も元気なフレアスタック
フレアスタックって、遠くから見たら単に煙突の先で炎を燃やしているだけのように見えますが、実際は煙突内からものすごい勢いでガスを吹き出していて、その勢いで炎が揺らめいているんです。
ちょうどロケットエンジンのような感じ、でしょうか。

そのフレアスタックの様子を、今回は動画にも撮ってみました。
ほとんどが風の音に邪魔されてうまく取れていないのですが、1本だけ比較的に、ガスを吹き出している音が聞こえるものがあったので、そちらをYoutubeにアップしてみました。

さて、思う存分根岸製油所を満喫したので、ここからは本牧埠頭前を経由して、横浜港入口のまだ向こうの扇島にある、JFEスチールの高炉を見に行くことにしました。
この高炉は、「扇島」という埋立地に、「外側に向かって」建っているんですね。
だから、運河を通る通常の工場クルーズはもちろん、高速道路からでも、この高炉をよく見ることはできないんです。
だからこそ、余計にずっと「見たいなー」「見たいなー」と思っていたんですね。
それを、今日、夢が叶ったんですよ。ウヒー。

大型船が頻繁に行き交って、波もバシャバシャと跳ねていてメチャクチャ気の荒い感じがする、運河の「外側」を走っていくと……おお。
ありましたよ、ありました。JFEスチールの高炉が。
扇島の外側からしか見えないJFEスチールの高炉

なるほど、2つも建っているんですね。
こりゃ存在感が抜群ですよ。
このうち向かって右側は、水蒸気をワボワと噴き上げていて、とても活動的なんですね。
もう、スチームパンクなんです。
水蒸気を噴き出していてとても活動的

一方、向かって左側は、水蒸気なんて一切出さず、かなり大人しい感じなんです。
大人しそうだけど、フレアスタックで内なる情熱を燃やし続けています
ただその前に設置された赤白の煙突からは、写真では見えづらいですが、ものすごい勢いでこれまたフレアスタックが吹き出していたのでした。
見かけは大人しいけど、内に秘めたる情熱は誰にも負けないぜ、という感じでしょうか。

こうして、写真を撮りまくっているうちにあっという間に3時間という時間が過ぎてしまいましたよ。
ヤバイ、ヤバイと慌ててマリーナにギリギリで戻ったのでした。
3時間だと他にも行きたいところが全然行けなかったので、今度は6時間コースで頼もうかしらん。

そんな今日のコースは以下のとおりです。
「極私的工場萌えクルーズ」
本当は京浜運河の川崎側も進みたかったし、八景島の入江で錨を下ろしてお昼寝もしてみたかったのですが……。
それはまた今度のお楽しみにしましょう。

今日の「極私的工場萌えクルーズ」で撮った写真は、picasaにもアップしています。
お気軽にご覧ください。

「極私的工場萌えクルーズ」
極私的工場萌えクルーズ

雪の首都高速

一旦は寝ようと布団に潜り込んだのですが、どうしてでしょうか、全然眠れないのです。
布団の中で七転八倒しているうちに段々と寝ようとしていることがめんどくさいというか、飽きてきましたよ。

そんな訳で、もう寝るのは諦めました。
先日、2月11日の金曜日に雪が降った首都高速をクルマで走ったときに撮影した車載動画があるので、これを編集してYoutubeにアップしてみます。

うわ、そんなことをしているうちに、時刻はもう5時半じゃないですか……。
今日はこのあと、朝イチで横浜ベイサイドマリーナに行って、そこからボートでイルカを探しに、本牧あたりをクルージングしてきます。
眠たくなったら八景島の入江でイカリを降ろして、お昼寝でもしてます(←ボート代がもったいない)。

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