会社帰りに「光都東京・LIGHTOPIA 2010」を観に、立ち寄ってきました

ミレナリオの後を引き継ぐようにして始まった丸の内でのイルミネーションイベント、「光都東京・LIGHTOPIA」が、今年も東京駅前と皇居で開催されているということで、会社帰りに立ち寄ってきました。

しかしミレナリオの時って、歩道いっぱいに埋め尽くされた人、人、人の大群で、もう圧死してしまうかと思えるほどだったのですが、ライトピアは、いえいえ。
ミレナリオに比べると、あまりにその内容が地味に感じられるからか、それとも単に宣伝が足りていないからか、それほど見物客も多くなく、のんびりと散歩がてら見ていくことができるんですよね。

そんなゆっくりとできるライトピアなんですが、ぜひオススメしたいは開始直後の17時に観に行くことなんですね。
ぼくはたまたまこの時間に訪れたのですが、空には沈んだばかりの陽が残した夕焼けの赤と、これから訪れる夜の深い青が絶妙なグラデーションを広げているんですね。
その神々しいまでの赤青紫に、まるで包み込まれるかのようにイルミネーションが設置してあって、そこからの優しい光が辺りを照らしているんですよ。
これはもうウットリしない訳がありませんって。

そんなウットリ八兵衛なぼくがまず向かったのは、皇居の和田倉噴水公園での「アンビエント・キャンドルパーク」。
著名人や小学生の描いた“灯り絵”が約600本、立てられているそうです。
「アンビエント・キャンドルパーク」の様子
いずれもちゃんと名前が書かれてあるのですが、遠くの方や真ん中に置かれたものは誰のものだったのか、よく判りませんでした……。

ちなみにこの写真では、手前のサッカーボールの絵がザッケローニ監督、その向こうの龍の絵が榎木孝明、左のマンガのような絵がイルカでした。
「アンビエント・キャンドルパーク」に立てられたザッケローニ監督、榎木孝明、イルカの“灯り絵”

ここで皇居を出て、その外につながる日比谷濠と馬場先濠の石垣を観に行きます。
ここには「光流」と名付けられた「光のタペストリー」が設置されているんですよね。
なんでもこのタペストリー、距離が800mもあるそうなんですよ。
「光流」と名付けられた光のタペストリー
お堀に架けられた橋の欄干が石造りで非常にどっしりとしている上に、上がまっ平らなのでカメラを置くことができるのですね。
なので、三脚がなくてもじっくりと低シャッタースピードで写真を撮ることができるオススメスポットなんです。

で、ここから東京駅に向かいますと、駅のど真ん前を貫く行幸通りで、「フラワーファンタジア」と名付けられた花壇のイルミネーションがピカピカ光ってます。
「フラワーファンタジア」と名付けられた花壇のイルミネーション

ちなみにこの花壇、かなり長いんですよ。
行幸通りの丸の内通りから東京駅前の道路までだから、およそ100mはあったでしょうか(←どうでもいい情報ですが)。
この写真がちょうど真ん中あたりなんですね。
「フラワーファンタジア」の真ん中あたり

あと、花壇の端々になにやらオブジェクトが飾られてあったりして、なかなか楽しめるようになっています。 「フラワーファンタジア」とともに飾られたオブジェクト

この「フラワーファンタジア」が東京駅前ということでいちばん行きやすいのか、それともぼくが、たまたま人が多くなるタイミングでここにたどり着いたのか、もっともここが人が多かったようです。
こんな感じ。
「フラワーファンタジア」とともに飾られたオブジェクト
と言っても、ミレナリオのときのように、窒息死するかと思えるような混雑ぶりではありませんが。

この「光都東京・LIGHTOPIA 2010」は開催期間が12月29日までとのことなんですが、なぜか「アンビエント・キャンドルパーク」だけは一足早く12月26日で終わっちゃうそうなんですね。
ああ、それで思い出しました。
一昨年も、会社帰りに「どれどれ」とフラフラ見に行ったのですが、キャンドルパークは一足先に終わっていたので、地味な「光流」だけを眺めて帰ってきたのでした……。
今年はちゃんと早めに見に行ったことで、すべてのイベントをクリアできて、なんだか嬉しいのですよね。

これはひょっとすると、来年、何かいいことあるかも……(自分勝手な願望)。