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「歌人神明さだみとダンサー根岸由季によるセッション」をYoutubeにアップしました

なんですか、いつの間にかYoutubeってば、15分以上の動画でもアップロードできるようになったのだとか。
いやいや、でもアップロード画面にはちゃんと「サイズは 2 GB までです」「長さは 15 分以下です」って注意書きが書かれてあるんですよ。

ところがどっこい。
よくよく見たら、その上に英語でちゃんと「Congratulations! Your account is now enabled for uploads longer than 15 minutes.」って書かれてあるじゃないですか!
英語と日本語でまったく違うことが書かれてあるYoutubeのアップロード画面

わお! 全然気づきませんでしたよ!
いったい、いつからこんなメッセージが表示されていたのでしょうか。
ああっ! ということは、ひょっとしたら、前回にアップした横浜での,5(てんご)公演「いいわけの先」のときも、すでに15分以上の動画のアップロードは可能になっていて、わざわざ2分割する必要はなかったのかしらん。
うーん、そう考えると悔しいのです。

という訳で、先日、駒込は「La Grotte」というイベントスペースで開催された,5(てんご)第6回公演「プラットホーム」内でのセッション「いちえっくす/サダミとユキ(出演:神明さだみ(歌人)、根­岸由季(ダンサー))」をアップしてみました。
データサイズも5BG以上あったけど、ぜんぜん大丈夫だったみたい。

……ただこのアップ作業、動画が30分もあるからか、あるいはデータサイズが5GB以上もあるからか、どちらの理由か判りませんが、とにかく時間が掛かること、掛かること。
まずアップロードが完了するまで2時間以上掛かります。
そして、やっとアップロードが終了したと思っても、今度はYoutubeのサーバ内でデータの変換作業が行われるらしく、さらにそれで2時間か3時間掛かります。
(作業完了が待ちきれず寝てしまったので、正確な時間が判ってないんです)

なのでフルサイズの動画を目一杯アップロードしようと思ったら、相当な覚悟は必要ですぞ(←なぜにムック口調?)。

ちなみに、この日行われた,5(てんご)第6回公演「プラットホーム」は、15時から21時半頃まで、半日にも渡るイベントだったため、撮影した写真も1000枚以上となってしまい、まったく整理できていません……。
スミマセン。

個人的には、青年団の木引優子嬢が、初期型のカワムラアツノリさんと役者の伊東沙保さんにクチャクチャにされながらも日常会話を淡々と進めていく「女優、木引優子(「汗かくマニアック」改め)」なんて、マニア垂涎だと思われるので、早く写真をアップしたいところなのですが……。

いちえっくす/サダミとユキ(神明さだみ/根岸由季)

ボートデビュウして、横浜港をブイブイいわせてきました

ということで、昨日、小型船舶操縦の免許証を受け取ったばかりなのですが、早速今日、ボートデビュウしてきました。
お世話になっているボートスクールでは、免許を取得できたら、ご褒美としてレンタルボートを1時間無料で貸し出してくれるシステムがあるのですよね。
それを利用してのボートデビュウです。

そんな、ぼくの栄えあるボートデビュウを飾ってくれた船はこちら、SRVでございます。
ぼくの栄えあるボートデビュウを飾ってくれた船はこちら、SRVでございます
ぼくの場合、釣りをしないから海を沖に向かって思いっきり快速クルージングをするよりも、運河をゆったりポタリングすることの方が多いと思うのですね。
なので、もっとも高さがない船を、ということで、こちら、屋根が付いていないフルオープンのタイプを貸していただきました。

それでは、まずは横浜港内、ベイブリッジを眺めながらを船をブイブイいわせて(本当は恐る恐る)ウォーミングアップですよ。
ブイブイ。
ベイブリッジを眺めながら、船をブイブイいわせてます(本当は恐る恐る)
しかしこの船、パワーステアリング(パワステ)だった教習艇と違って、いわゆる「重ステ」なので、ついついハンドルさばきが遅れちゃいます。
頑張れ、オレ。

恐れていた海の状態ですが、昨日よりも風がかなり弱くなっていて、うねりも少なく、ラッキー!
ただ、やはり海上では風が直撃するので、向かい風になるとあまりの冷たい風が目にしみて、涙がポロポロ、ポロポロ、こぼれて止まりません。
海の上で、涙を流しながらボートを操縦している男がひとり。
うーん、何やら意味ありげだ(実際は風が目にしみているだけ)。
ひょっとしたら、スキーのゴーグルみたいなヤツをしないといけないのかなー。

ということで、だいぶ操縦にも慣れてきたところで、港内をアチコチ探検に出かけてきました。
まずは、コチラ。
一般人は立ち入り禁止になっている瑞穂埠頭の先端に位置しているので、普段はなかなか見ることができない「横浜倉庫」ですよ、ドドーン。
一般人は立ち入り禁止区内にあるので見ることができない横浜倉庫

おそらく日本でいちばん可愛いネーミングの倉庫、「バナナ1号」。
おそらく日本でいちばん可愛いネーミングの倉庫、「バナナ1号」

なぜかバナナ色に染め上げられていなくて、とても残念な「バナナ2号」。
バナナ色でないのがとても残念な「バナナ2号」

日清製粉ほどの大きさはないけれど、お調子者のピースサインはどこも一緒な日本製粉の万歳クレーン。
お調子者のピースサインはいつ見ても微笑ましい日本製粉の万歳クレーン

いやー、楽しい楽しい。
なにせ、自分の好きなモノや見たいモノを、好きなだけたっぷり見ることができるのですからね。
これまで参加していたチャータークルーズは、いわばバスツアーだったのですね。
それが、自家用車やレンタカーを自分で運転することで、他人に気兼ねなく、束縛されることなく好きな場所に自由に行けるようになったのですから、こんな楽しいことはありませんって。

そんなワクワク野郎は、続いて運河に入っていきますよ。
まずは運河入口にある住友倉庫のカッコイイ建物。
「いらっしゃーい」とお出迎えしてくれます。
運河入口にある住友倉庫のカッコイイ建物

もちろん、ここの壁に貼られた「禁煙と書いて“たばこのむな”」の看板もチェックを忘れてはいけません。
禁煙と書いて“たばこのむな”

運河をさらに進んでいき、もう廃線となって使われていない旧貨物線の鉄橋をくぐります。
廃線となって使われていない旧貨物線の鉄橋

そして運河の上に首都高速横羽線が覆いかぶさってきました。
運河の上から覆いかぶさる首都高速横羽線

首都高速横羽線の、第三京浜からの合流地点には、よくよく見ると樹が植えられてあるのですね。
首都高速横羽線の、第三京浜からの合流地点には樹が植えられてあります

首都高速の真下、ドドーン。
首都高速の真下

そして運河の出口には、吊るし上げてもらいたくなるカッコイイクレーンを備えた倉庫が「また来てねー」とお見送りしてくれるのですね。
あまりのカッコよさに後光が差してますよ。
吊るし上げてもらいたくなるカッコイイクレーンを備えた倉庫

とまあ、そんなこんなであっという間の1時間でした。
が、時間が全然足りません!
ということで、年明けの予定を訊いてみると、1月8日が丸々空いているということで、ウシシシ、もう予約を入れてしまいました。
とはいうものの、熱しやすく冷めやすい性格だから、いつまでこの熱が続くか……。

ボートスクールの前の空き地には、相変わらず「ニャーニャー」言いながら寄ってくるニャンコのお母ちゃんと子供たちがのんびり日向ぼっこをしています。
早速、お母ちゃんを精一杯モフらせていただきました。
野良ネコのお母ちゃんを精一杯モフらせていただきました

子供たちは相変わらず「お母ちゃん、お母ちゃん」と遠巻きで見ているばかりで、なかなかモフる事はできません……。
この子たちの警戒心を何とか解いてみたいものです……って、なんだか再婚したお父さんが、義理の子供に対する気持ちみたい。
お母ちゃんと違って警戒心を解かない子供たち

今回は、お母ちゃんのあまりの警戒心のない様子を動画に撮ってみました。
モフるのをやめると、「もっとやってー」とばかりに足元にスリスリしてくる人懐っこさ、ホントに野良なんでしょうか。
(カメラの動画撮影にはマクロがなかったので、思いっきりピントが合ってません……スミマセン)
野良ネコ母ちゃんをモフリング

小型船舶操縦の免許、いただきました

横浜市内って全然雪は積もってないし、そもそも住んでいる人が多いからプレゼントを配ってまわるのも大変なんでしょうね。
だからでしょうか、サンタクロースがバイクに乗って、集団でやって来ていました。
なぜか23日に。
横浜市内には23日に、サンタが集団でバイクに乗ってやって来ました

きっとぼくも、そんなバイカーサンタからプレゼントをもらったのでしょうね。
12月24日のクリスマスイブに合格発表があって、無事、小型船舶操縦の免許を取得しました!
やったね!

思えば、ボート免許を取るきっかけは、Twitterでした。
たまたま知った「横浜高架橋脚クルーズ」のイベントに参加したのですが、、そのときにボートをチャーターしたお店が、ボート免許の教習もやっていたんですね。
話を聞いていると意外に安くで、しかも短期間で取れちゃうみたいなんです。
そのときは「へー」と思っていたのですが、段々とその気になってきて、翌日にはお店に「改めて話を聞かせてください」と電話を掛けていて、その週末には受講申し込みをしていたんです。
これが11月の頭のこと。
その後は順調に12月12日に学科試験に満点で合格(エッヘン)、19日には実技試験を受けての、あっという間の1ヶ月半だったんですね。

24日に合格発表されるとすぐ、ボートスクールの方で免許証が届くよう手配をされているとのことで、さっそく今日、受け取りに行ってきました。
これです、ジャジャジャーン。
ボートスクールを見下ろす鉄橋上で、さっそく小型船舶操縦の免許証を堪能

ボートスクールには、お世話になりっぱなしの実技のインストラクター先生もいて、「試験はどうだった?」。
いや、もう、おじいちゃんみたいな優しい試験官で、「消火器がここにありますね? では消火器の点検をしてください、とかそんな感じだったんですよーと伝えると、先生、「そんな試験、聞いたことない……」とビックリして絶句していました。
どんな試験官に当たるのかも、これはきっと運なんですよね。ウン。
いや、あるいは試験官が実はサンタクロースだったのかもしれません……。

さて、こちらのボートスクールでは、免許を取ると1時間、無料でボートを貸してくれるのです。
利用状況を確認すると、明日の日曜日は丸々空いているのだとか。
おおう、そいつはラッキー!
身体がまだ操縦を憶えている間に乗り慣れたいので、ぜひとも明日、デビュウのボートをお願いします。

ただ心配なのは風と波なんですね。
今日だって、天気がとても良くてサイコーのクルージング日和のようだったのですが、いかんせん、風が強い。だから海上もうねりがあるようなのですね。
おかみさんも、その点を心配してくれていましたが、「まあ、凪いでいると思って操縦したらいいんじゃないかしら、あははは」とのアドバイスを……ありがとうございます……。

そんな訳で、どうやら一部では、ぼくが免許を取ったら、船に最初に乗せるのはいったい誰?という声もあったようですが、どうやら正解は「インストラクターの先生」となりそうです。

ボートスクールの前の空き地では、相変わらずニャンコたちがニャーニャーと愛想を振りまきながら日向ぼっこ中。
ボートスクールの前の空き地にいるノラニャンコ
ボートスクールでは看板ワンコの“ココちゃん”を思いっきりモフり倒してきたのですが、ここでもまたニャンコたちをモフリング。
ワンニャン両方モフれる楽しみがあるのも、実はこのボートスクールの隠れた魅力なんですね。

メリーメリー、クリスマス。

1日限りの特別運行「工場“昼”景ジャングルクルーズ」

以前に、なんとか潜り込めて参加できたものの、本当は2ヶ月先まで予約が目一杯入っていてなかなか参加することができない「工場夜景ジャングルクルーズ」。
その「工場夜景」が売りのジャングルクルーズですが、なんと、クリスマスイブイブの日(=天皇誕生日)に、たった1日だけの特別運行として「工場“昼”景」のクルーズを運行するとのこと。
「これは行かねば!」と即効で予約をして、参加してきました。

しかし季節はもうクリスマスを間近に控えた年の瀬ですよ。
しかも吹きっ晒しの海の上ですよ。
「寒いんじゃないかなー」とビビってユニクログッズでがっちり厳重装備をして行ったのですが……あらら?
昼間ということもあって、また天気がメチャクチャよかったせいか、とても温かくて海風が心地いいぐらいだったのですよ。

こちらが、今回のクルーズでお世話になる船です。
「工場昼景ジャングルクルーズ」のお伴となる船
乗船するやいなや後部デッキに陣取って、いざ、昼間の工場地帯を観に行くクルーズに、ゴウ。

工場夜景のクルーズっていいなあと思っていたのですが、昼間の工場クルーズもこれ、なかかステキなんですよ。
夜の工場風景も、確かに多くの光がきらめいていて、そこが幻想的で非日常的な感じがしていいのですが、建物そのものがよく見えないのですよね。
ところが昼間であれば、夜にはまったく見えなかったところもハッキリクッキリ見えているので、工場好きとしてはもう、それだけで大興奮してしまいます。

例えば、これ。
いつもライトアップされた姿しか見たことのない双子煙突のトゥイニー・ヨコハマ(東京電力横浜火力発電所)ですが、昼間の姿を改めて見ると、こんなにカッコイイんですから。
昼間のそびえ立つ姿もなかなか凛々しい双子煙突のトゥイニー・ヨコハマ(東京電力横浜火力発電所)

また、首都高速湾岸線沿いに見えるJFEスチールだって、いつもライトアップされている紅白市松模様の「めでたいタンク」しか目に入らないのに、今日はその手前に広がる廃材置き場だって、ホラ、このとおり、とてもよく見えるのですね。
紅白市松模様の「めでたいタンク」と、その手前に広がる放置されたサビだらけの廃材
紅白市松模様の「めでたいタンク」の浮かれ具合と、手前の捨てられたサビだらけの廃材との対比が、何というか、諸行無常の世界観を浮かび上がらせてくるんですよ。

また、夜だとライトアップされていないために、いつも真っ暗なシルエットでしか見たことがない東京電力扇島火力発電所だって、昼間の陽の光のもとで見たら、こんなにキレイな立ち姿をしてるんですよね。
まるで貴婦人のような気品ささえ感じられる東京電力扇島火力発電所
貴婦人じゃないですか、貴婦人。
夜はその姿を闇夜に隠しているだけに、実はこんな清楚な貴婦人の姿をしていたとは、もうビックリなんです。

そう、いくら見慣れた建造物とはいえ、「ライトアップされた姿でしか見たことがない」ということは、その建物の持つ意匠とか色とかもまったく想像と違っていたりするんですよね。

それがもっともよく表れていたのがオイルコンビナートなんです。
いつも白いメタルランプで照らされている東京電力LNG基地、これはもうおなじみ、見慣れた姿なんですよね。
夜は白いメタルランプで照らし出されている東京電力LNG基地

ところが、いつも夜にはオレンジ色のナトリウム灯で照らし出されている東扇島オイルターミナルは、これ、太陽の光のもとで見ると、東京電力LNG基地とまったく同じ白色で同じような形をしていたのですね。
夜になるとオレンジ色のナトリウム灯で照らし出されている東扇島オイルターミナル
夜だと「白=東電」「オレンジ=オイルターミナル」と区分けができるのですが、昼間見ると、どっちがどっちなんだか判らなって、かなり新鮮な驚きを味わえるのでした。

その東扇島オイルターミナルには、ちょうどタンカーが接岸しようとしているところでした。
なんてステキにナイスなタイミングで我々は通り掛かるというのでしょうか。
東扇島オイルターミナルにはタンカーがまさに接岸しようとしていました

「巨大タンカーの接岸」というダイナミックなイベントなのに、その周りを小さな警戒船がちょこまか走り回っているというキュートな一面を楽しんでいると、突然、ガラガラガラ……と轟音が鳴り響きます。
我々の船がタンカーの真横を通りかかった瞬間に、イカリが下ろされたのでした。
タンカーのイカリが下ろされたところ
どこまでステキにナイスなタイミングを演出してくれているんでしょうか、このタンカーは。

夜だと、どうしても「オシゴト」をしているところが少ないのに対して、昼間クルーズだとこうした「オシゴトの光景」が見られるのも、お楽しみのひとつなんですよね。
平日だったらもっと楽しいかも。

こうして、夜景クルーズとはまた全然違った数々の興奮を味わいながら、やがて船は、京浜運河の終点にある、東燃化学のフレアスタックを目印に引き返します。
引き返す目印となる東燃化学のフレアスタック

夜景クルーズだと、写真を撮ろうとしても「感度不足」「手ブレ+船の揺れ」と悪条件が重なって、なかなか写真を撮ることが難しいのですね。
特にアップで撮ろうとすると、ますます「手ブレ+船の揺れ」の幅が広がってしまって、とても観られたものじゃない写真に仕上がっちゃうんですね。

だからこれまでは絶対にアップの写真なんてなかったのですが、今回は昼間で簡単キレイにアップの写真が撮れるものだから、もう嬉しくなってガシガシカメラにへばりついてしまっていました。
東燃化学のフレアスタックをアップにしてみました

ここまで来ると、その向こうの沖合いには羽田空港に向かって着陸しようとする飛行機や、首都高速のパーキングエリアである「海ほたる」も見えています。
羽田空港に着陸しようとする船と、首都高速の「海ほたる」

これまたいつも夜景クルーズだと、なんとなくその存在が「光」でしか判らないのですが、さすがは昼間。
しかも今日は天気も良くて視界が良好なんですね。
その存在を誇示するかのようにハッキリクッキリ見えているのです。

復路に入った船は、ここから京浜運河の「枝」となっている運河に入り込んで、その奥にある工場群を見てまわります。
まずは東亜石油京浜精油所水江工場の素敵なタワー型建造物なんですよ。
東亜石油京浜精油所水江工場の素敵なタワー型建造物

以前に夜景クルーズでここまで来たときに、「できれば明るい時にも見たいなー」とか言っていたけど、まさにその夢が叶ったんですよね!
あまりのそのカッコよさにしびれっぱなしで、バンバン写真を撮りまくってしまいました。
東亜石油京浜精油所水江工場の素敵タワー型建造物をアップにしてみました

年季が入って茶色くサビの浮いたタンクと、紅白のおめでたい彩りの煙突の対比が夢のようなカッコよさのコラボレーションなんですよね。
何度見ても、そのあまりの圧倒感と迫力とカッコよさにタメ息が出ちゃいます。

そして船はメインストリートである京浜運河を横浜方面に向けて戻って行くと、三井埠頭のガントリークレーンが「ようこそ」と出迎えてくれるのですね。

この三井埠頭のガントリークレーンたちは、夜に見ると、そのシルエットが重々しい迫力を感じさせるのですが、昼間だと、そのカラフルで明るい全身をしているからか、さほど圧迫感というものは感じさせませんね。

ここを曲がり、船は枝である田辺運河に入ります。

三井埠頭のガントリークレーンはここにもう1機ありました。

これはもう「キリン」というよりも、この四肢の踏ん張り具合から、ブルドッグのように見えてきますよね。
ということは、地獄の番犬ケルベロスと言った方がいいかもしれません。
赤のキリンさんたちは「ようこそ」と歓迎しているのに、その裏では緑の番犬ケルベロスが「こらぁ!」とか怒っている、そんな一角なんですよね、ここは。

田辺運河に入ってまず目につくのが、これ。

「JR」の文字がおなじみ、JR東日本川崎火力発電所です。

そしてここからがこのクルーズのラスト、この運河の奥にある扇町にある昭和電工へと向かいます。
ほうら、ジャジャーン。

夜見ると、この昭和電工の建物は光で夜空の浮かび上がるようでいて、まるで要塞のような存在感と圧迫感と迫力を感じさせるのです。
が、昼間見ても、これはやっぱりスゴイわー。
いや、昼間見た方が余計に重厚感が漂っているというのか……ウーン、うまく言葉にできません。

ここで写真撮影タイムを済ませると、あとは一路、出発点の「ピア赤レンガ桟橋」へと向かいます。
途中、行きには撮りそこねていた「万歳クレーン」の日清製粉もちゃんと写真撮影してきましたよ。

ただ、この写真、これだけ色味が他と異なっていますよね。
実はなんたるアクシデント! 興奮して写真を撮りまくっていたら、途中でデジカメの電池が切れてしまったんです。
なので、この写真だけが携帯電話のカメラで撮ったものなんですね。
携帯電話のカメラ仕様の写真です。

まあ、電池が切れたのは、クルーズのほぼ終盤だったので、まったく問題はなかったといえることが不幸中の幸いでした。

こうして、昼間ならではの発見や目撃などで大興奮のうちにあっという間に経ってしまった90分。
このクルーズはぜひともレギュラー化して欲しいものですね。
工場夜景クルーズで「工場そのもの」に興味を持った人には、これは絶対に需要があるはずなんですから。

そんな大興奮の90分のクルーズの写真は、こちらにアップしています。
どうぞ、お気軽にこちらもご覧ください。

工場“昼”景ジャングルクルーズ
工場“昼”景ジャングルクルーズ

会社帰りに「光都東京・LIGHTOPIA 2010」を観に、立ち寄ってきました

ミレナリオの後を引き継ぐようにして始まった丸の内でのイルミネーションイベント、「光都東京・LIGHTOPIA」が、今年も東京駅前と皇居で開催されているということで、会社帰りに立ち寄ってきました。

しかしミレナリオの時って、歩道いっぱいに埋め尽くされた人、人、人の大群で、もう圧死してしまうかと思えるほどだったのですが、ライトピアは、いえいえ。
ミレナリオに比べると、あまりにその内容が地味に感じられるからか、それとも単に宣伝が足りていないからか、それほど見物客も多くなく、のんびりと散歩がてら見ていくことができるんですよね。

そんなゆっくりとできるライトピアなんですが、ぜひオススメしたいは開始直後の17時に観に行くことなんですね。
ぼくはたまたまこの時間に訪れたのですが、空には沈んだばかりの陽が残した夕焼けの赤と、これから訪れる夜の深い青が絶妙なグラデーションを広げているんですね。
その神々しいまでの赤青紫に、まるで包み込まれるかのようにイルミネーションが設置してあって、そこからの優しい光が辺りを照らしているんですよ。
これはもうウットリしない訳がありませんって。

そんなウットリ八兵衛なぼくがまず向かったのは、皇居の和田倉噴水公園での「アンビエント・キャンドルパーク」。
著名人や小学生の描いた“灯り絵”が約600本、立てられているそうです。
「アンビエント・キャンドルパーク」の様子
いずれもちゃんと名前が書かれてあるのですが、遠くの方や真ん中に置かれたものは誰のものだったのか、よく判りませんでした……。

ちなみにこの写真では、手前のサッカーボールの絵がザッケローニ監督、その向こうの龍の絵が榎木孝明、左のマンガのような絵がイルカでした。
「アンビエント・キャンドルパーク」に立てられたザッケローニ監督、榎木孝明、イルカの“灯り絵”

ここで皇居を出て、その外につながる日比谷濠と馬場先濠の石垣を観に行きます。
ここには「光流」と名付けられた「光のタペストリー」が設置されているんですよね。
なんでもこのタペストリー、距離が800mもあるそうなんですよ。
「光流」と名付けられた光のタペストリー
お堀に架けられた橋の欄干が石造りで非常にどっしりとしている上に、上がまっ平らなのでカメラを置くことができるのですね。
なので、三脚がなくてもじっくりと低シャッタースピードで写真を撮ることができるオススメスポットなんです。

で、ここから東京駅に向かいますと、駅のど真ん前を貫く行幸通りで、「フラワーファンタジア」と名付けられた花壇のイルミネーションがピカピカ光ってます。
「フラワーファンタジア」と名付けられた花壇のイルミネーション

ちなみにこの花壇、かなり長いんですよ。
行幸通りの丸の内通りから東京駅前の道路までだから、およそ100mはあったでしょうか(←どうでもいい情報ですが)。
この写真がちょうど真ん中あたりなんですね。
「フラワーファンタジア」の真ん中あたり

あと、花壇の端々になにやらオブジェクトが飾られてあったりして、なかなか楽しめるようになっています。 「フラワーファンタジア」とともに飾られたオブジェクト

この「フラワーファンタジア」が東京駅前ということでいちばん行きやすいのか、それともぼくが、たまたま人が多くなるタイミングでここにたどり着いたのか、もっともここが人が多かったようです。
こんな感じ。
「フラワーファンタジア」とともに飾られたオブジェクト
と言っても、ミレナリオのときのように、窒息死するかと思えるような混雑ぶりではありませんが。

この「光都東京・LIGHTOPIA 2010」は開催期間が12月29日までとのことなんですが、なぜか「アンビエント・キャンドルパーク」だけは一足早く12月26日で終わっちゃうそうなんですね。
ああ、それで思い出しました。
一昨年も、会社帰りに「どれどれ」とフラフラ見に行ったのですが、キャンドルパークは一足先に終わっていたので、地味な「光流」だけを眺めて帰ってきたのでした……。
今年はちゃんと早めに見に行ったことで、すべてのイベントをクリアできて、なんだか嬉しいのですよね。

これはひょっとすると、来年、何かいいことあるかも……(自分勝手な願望)。

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