フレアスタックで、川崎から木更津市民にアピール中

天気もよく、また暑くもなく、寒くもなく、ほどよくさわやかに過ごせる土曜日の今日。
昨日まで降っていた雨で、空気中のホコリがきれいに洗い流されたからか、またさらにずっと風が強く吹いているからなのか、とっても空気が澄んでいて、メチャクチャ気持ちがいいんですよね。

横浜からでも、東京湾を挟んだ対岸にある木更津の工場地帯がよく見えているほどなんですよ。
今日は、横浜からでも木更津の工場地帯がよく見えています
しかし、こうして写真で見ると、なんだかこの風景、富山の蜃気楼のようなファンタジーな世界ですね。
いえいえ、まごうことなく対岸にある木更津の工場地帯です。

そんな蜃気楼のような木更津に、神奈川側だって負けていられません!
向こうが蜃気楼のように見せてくるのでしたら、こっちはもっと存在感を示してやりましょう!
……ということで、川崎にある東燃化学の工場がメチャクチャ張り切っています。
煙突から吹き出しているフレアスタックがもう絶好調なんですよ!
東燃化学のフレアスタックが、もう、絶好調
対岸にいる木更津市民に向けて、ものごっついアピールを送っていますよねー。
これだけ燃えさかっていたら、きっとよく見えているんじゃないかと思うのですね。
昼間だからさほどインパクトはないのですが、夜になったらスゴイんですから。
何しろ、あたりが明るく見えるぐらいに相当燃えさかっているんです。
この煙突の根元ではおそらく、新聞ぐらいは軽く読めるのではないかと(←危ないです)。

もちろん、木更津が軽く見渡せるくらいに空気が澄んでいるのですから、東京スカイツリーなんて、もう手が届きそうな勢いで見えてます。
だいぶ東京スカイツリーが伸び上がってきました
こうして見てみると、そろそろ展望台もできあがって、次なるステージに突入しているのが、ここからでもよく判りますね。

展望台と言えば、我ら横浜市民が忘れていけないのがマリンタワーなんですよ。
(ここでランドマークタワーなんて、オシャレなものを思い浮かべてはいけません)
そのマリンタワーが夜になって……おお。
なんと血塗られたような紫に近い真っ赤な色に染まっているんですよ。
ピンク色(……?)に染まったマリンタワー
調べてみると、ああ、なるほど。
これは血塗られた赤じゃなくて(当たり前です)、ピンクなんだそうです。
「ピンクリボン運動」に協賛して、今日25日と明日26日の両日、マリンタワーと神奈川県庁舎がピンク色に染め上げられるそうです。
うーん、しかしこれ、どう見てもピンクに見えないぜ。

そんな夜になっても、相変わらず東燃化学の工場煙突から立ち上っているフレアスタックはムダにメチャクチャ元気です。
夜になっても相変わらず絶好調な東燃化学のフレアスタック
こうして写真で見てみると、なんだか爆発事故でも起こっているみたいですが……いえいえ。
煙突の先から吹き出している炎だけでこんなに明るくなっています(ね、新聞でも余裕で読めそうでしょう?)。
しかし、こんなにムダにがんばっているってことは、これもひょっとして一種のピンクリボン運動……ということはありませんよね、やっぱり。

そんなこんなで、もうだいぶ歩けるはずなのに腰痛のためと言い訳をしてお出かけもせず(←自分に甘い)、ヒッチコック監督の映画「裏窓」におけるジェームズ・ステュアートみたいな生活を送ってます。
(殺人事件はまだ目撃してません……わははは)