カワイコちゃんとお色気で最凶のネコトラップ

今朝の会社に行くときのこと。
駅に向かう途中に仕掛けられた強烈なネコトラップが、今日もまた発動しているじゃないですか。
うわー、向こうの方に一匹の佇むネコの姿が見えるのですよ。
あー、これは絶対に遅刻してしまうパターンだよなー、アカン、アカン、傍に近寄ったらアカン……と思いつつ、ふと気がつくと
ふと気がつくとご挨拶
挨拶しちゃってますよ、ぼく。
何、やってんだか。

でもこうして挨拶しちゃったら、そこは礼儀として、もう、そしらぬ顔で通り過ぎる訳にもいきません。
「それでは失礼します」とモフモフさせていただきました。
あー、こらもう今日は会社、遅刻してもいいぜ(←勝手に決めてる)。
すると、このモフモフしているキジトラの向こうから……あらら?!
小さな目がこわごわと、こちらの様子を伺っているのですよ!
小さな目がこわごわ覗いていました

「おまいさんは仔ネコちゃんですかい?」とご挨拶しようとしたら……おおう。
「ボク、何モ知ラナイヨッ!」とばかりにすごい勢いで逃げられてしまいました。
でもあの子は、このモフモフさせてくれるお母さんと同じ模様してるんですもの、親子でしょうねえ。
「お母さんが!手籠めにされ掛けてる!」とハラハラしていたのでしょうかねえ。
ビックリさせて、ごめんねー。

しかしこうしてみると、いつの間にかこの場所は仔ネコだらけじゃないですか。
見える範囲だけでも5~6匹はいたのではないかと思うのですね。
後ろの弟(か妹?)を守ろうと警戒する勇ましいアニキ
こいつなんて、最初はメチャクチャこちらを警戒していたんですよね。
きっとその後ろにいる弟(か妹?)を守らなくっちゃ、という義務感に捕らわれているのでしょう。

しかし、ぼくから散々「怪しくないですよー」オーラを出し続けていたら、出し過ぎちゃいました。
なーんだ、とばかりにとたんに興味をなくしたようで、兄弟揃って同じ姿勢で寝ちゃいました。
「怪しい者じゃないです」オーラを出し続けていたら、興味をなくされました
警戒心を解かれるのは嬉しいんですが、興味をなくされると、それはそれでまた、悲しいのう……。

そして最後に、メチャクチャ美人でスタイル抜群、とてもとても色っぽいお姉さんを見つけました。
どうですか、美人にしてこの色気
どうですか、美人のこの彼女。
スラッと伸びた足も長くてスタイルも抜群なんです。
そして全身からプンプンと解き放たれる彼女のこの色っぽさ。
嗚呼、もうぼくは朝からすっかり彼女の虜、ノックダウンされちゃいました。
しかし、彼女は自分がそんなに色っぽいことにまったく気付いていないのですね。
「え? 何? 私に何か用?」といわんばかりにキョトンとしているんです。
。 しかし、そういった無意識的に発している色気こそが、ホンモノなんですよね。
もう朝っぱらからそんな色気を魅せられて、ぼくはすっかり劣情ムラムラですよ。

そんなこんなで、何気なく時計を見て、「キャー!」。
案の定、かなりの時間をこのネコトラップで費やさせられてしまいました。
ううん、恐るべし、ネコトラップ。最強にして、最凶。
おそらく、地球上に存在しているありとあらゆる平気のなかでも、史上最強であることは間違いないでしょう。

そんな恐るべきネコトラップでの、今日の珠玉の1枚が、これですよ、これ。
今日の珠玉の一枚
コンパクトカメラでも、何やら色々な偶然が重なると、こんなに素敵な写真になるんですねー(と、自画自賛)。