甥っ子のシュナウザーを見に実家に帰り、夜明けの首都高速を走る

実家のオカンから、「どう? かわいいでしょ」と突然送られてきた携帯写真。
そこには、どう見ても爺さん顔の赤ちゃんが写っているのです。
爺さん顔の赤ちゃんって……こなきじじいか。

しかし、おかしいのです、おかしい。
何しろウチの実家では、数年前に弟が病気で他界してから、オカン、病で伏せるほど落ち込んでいたのですから。
「もう、新しくは子供いらん」とか言っていたはずなんですから。
なのに……まさか、オカン。

そこでよくよく話を聞いてみると、おおう、なーんだ。
この爺さん顔の赤ちゃんは、妹夫婦から一時的に実家で預かっているそうなんです。
なるほど、じゃあ弟じゃなくて、甥っ子になるわけか!

そんなことがあってこの週末、関西の実家へ甥っ子の顔を見に1泊2日の強行スケジュールで帰ってきました。
もうオトンもオカンも新しい孫にデレデレなんですよ。
祖父母孝行してくれてます。
いやー、しかしホント、コヤツ、見れば見るほど、爺さん顔なんですよね。まだ子供なのに。
ぼくに甥っ子ができました

なぜ、こんなに爺さん顔なのか、よくよく見てみました。
眉毛か! こんなに眉毛が長いから、爺さん顔なのか!
なるほど、理由は判りました。
でも、新たな謎が生まれちゃいましたね。
そう、「なぜ眉毛が必要なのか」ということですね。

謎なんです、謎。
そりゃ、人間だったら眉毛が生えている理由は、「したたり落ちた汗が、目に入らないように」という理由があるはずなんです。
でも、イヌなんて汗をかかないのですよ。
汗をかかないのに、眉毛が生えている必要があるなんて……「眉毛を剃ってわざわざ描く」という、眉毛の存在理由を消し去る女性のメイク並みに謎なんです……。

まさか。
「爺さん顔をして、ニンゲンどもを笑かしてやろう、そしてあわよくば、“お前、オモロイやっちゃなあ”と言われて飼ってもらえるかもしれない」という、捨て身のギャグだったのかもしれません(そんな訳ありません)。

眉毛の謎はついに解けませんでしたが、1泊2日の間中、お互いに「もうカンニンしてー」と根を上げるまでたっぷり遊びまくって、「こんな伯父さんがいるんだ」と言うことを覚えさせてやりましたとも。

そして夜中、また横浜へと帰ってきたのでした。
移動は高速をクルマで走っていたのですが、横浜に入ったあたりで夜が明けてきたんですね。
夜明けって、こう、なんだかテンションが上がるじゃないですか。
以前の「横浜観光ドライビング」に次いで、今回もハイテンションのまま、車載動画なんて撮っちゃいましたよ。
首都高速をそのまま湾岸線まで行ってベイブリッジを渡り、なぜか大黒ふ頭なんかに来てしまっています。
夜明けの首都高速(狩場線-湾岸線)

家に帰ってベランダに出てみると、おお、富士山もメッチャきれいに見えてました。
もうすっかり夏の景色なんですねー。
夏色に染まった猛々しい富士山がハッキリクッキリ