三日月と宵の明星がランデヴー

今日の帰り道のことですよ。

住宅街の中を歩いていると、パッと家がとぎれて、道の向こうに空がひらけるところがあるんです。 その場所で、ちょうどぼくの真っ正面、目の前にポッカリと浮かんだ三日月と、その月にそっと寄り添うかのように佇んでいる金星の姿が見えたのですね。 三日月と宵の明星がイチャイチャ
もうね、まだ宵の口だというのに2人ともイチャイチャ、イチャイチャばっかりしてやがるんですよ。 クソー。

なんですかねー。
これから季節は夏本番を迎えるにあたって、世の中は、誰も彼もが寄り添って、くっついて、幸せカップルがドンドン生まれてきているんでしょう。
そんなところに、さらにこんな完全に不意打ちを喰らわせるかのように、「私たちがサイコーに理想のカップル像でしょ」と言いたいがごとく、宵の口からイチャイチャ、イチャイチャしているところを見せつけられても……。
いいですか、これだけは言っておきます。

全然羨ましくなんてないんですからねっ! フン!