読書ライフに役立つ(かもしれない)情報

いつもふざけたことばかり書いていて、情報度がまったく0%のこのブログですが、たまには真面目に読書関連のネタを書いてみようと思います。
これまでひそかにコツコツ調べてきて、Twitter上で小出しにしてきたものを、今回、Wikipedia風にまとめてみました。
これら情報が、皆さまの読書ライフの一助となれば幸いです。

トマス・ぴちょんくん
長らくダイキン工業のマスコットであった謎の生命体が、作家デビューしたもの。
デビュー作である『V.』は、よく勘違いされるが“ブイ”ではなくて、“5てん”と読む。
このあとに書かれる『競売ナンバー49の叫び』『重力の24(にじ)』とならんで“数字シリーズ”と呼ばれている。

木林博嗣
横書きだとイマイチピンとこない彼の名前は、縦書きにしたときにその効力は発揮される。



デビュー作は、天才・真賀田四季博士が妃真加島にある研究所で開発したOS「レッドマジック」にバグが見つかったが、彼女ははそのバグすらも利用して、壮大な脱出トリックを仕掛ける……という理系ミステリの走りとなった『すべってFになる(The Perfect Slider)』。

『魍魎の匣の中の失楽園』
匣に詰められた人形が「ほう」と言葉を発する謎を、ナイルズとホランドという2人の少年が推理し、その合間に、意味なくどぎつい性描写が挟まれる。そしてラストには誰もが予想だにしなかった驚愕の逆回転が……!

『アンドロイドは電気執事の夢を見るか』
出版されたのは今から40年以上前の1969年だが、その内容は、NTTドコモがGoogleのAndroid携帯にiコンシェルサービスを取り入れることを夢見ているという、現代ニッポンのケータイ事情を予知していたという、実に驚くべき作品。

『Eco Eco アザラク』
環境問題を広く世間に喚起するため、環境庁が漫画家・古賀新一に依頼して制作した“マンガで判る環境問題”作品。
内容は、ゴミ分別をしない人に黒井ミサが説教しに行くというもの。

デュ・モーリア
デュ・モーリア不朽のサスペンス『レベッカ』の続編が発見されたとのニュースが昨年、報じられた。
その内容は、「海難事故により美貌の妻を失った貴族のもとに、後妻として迎えられた“わたし”。しかしその生活は、やたらと調子のいいことばかり言う家政婦に、徐々に不安感に苛まれるようになる……」というもの。
タイトルは、『オベッカ』。

手嶋支局長
エネーチケーの元ワシントン支局長だった手嶋支局長。
エネーチケー退社後に書き上げた経済小説『ウルトラダラー』『スギハラダラー』に続くダラーシリーズ第3弾が、『スーダラー』。
お気楽サラリーマンである植木等が大活躍する。

謎の覆面レスラー・スケキヨ
必殺技はコーナートップからのダイビングヘッドバッド。ただし大抵は失敗してリングに突き刺さる。
観客は、スケキヨの頭がリングに突き刺さり、足がリング上に生えた状態になっているのを見て興奮する。
彼が反則で使う凶器は、斧(ヨキ)・琴(コト)・菊(キク)の3種。
斧はもちろん首チョンパに使用。
琴は日本刀でグサリと刺したあとなぜかジャランッ(作品が違うようだが、彼は一切気にしない)。
菊は、試合前の花束贈呈でミス某から手渡されたものを、相手選手に叩きつけることで試合開始になるという、ベタベタな使用法。

「THIS IS IT」
マイケル・ジャクソンの映画「THIS IS IT」に対抗して制作されたイベント「THIS IS IT(アイティー)」。
ダンスの得意な講師が時折「ホーッ!」とか奇声をあげながら、情報技術(IT)とはなんぞやを語る。

「EAT ITO」
マイケル・ジャクソンの「BEAT IT」に対抗したアル・ヤンコビック「EAT IT」に対抗して制作されたミュージックビデオ。
マイケル・ジャクソンの「BEAT IT」の軽快なリズムに乗りながら、ただひたすら伊藤ハムを食べまくるだけ。

どうでしょうか。
ぼくは、今まで調べ上げてきたこれだけの情報を一挙に公開することができて、肩の荷が下りた思いがします。
今までずっとこれだけの情報を隠してきて、ごめんなさい。
でも、これで皆さまの豊かな読書ライフがますます充実することは、これで約束されたも同然ですよね!
また調べ物が溜まりましたら、第2弾、第3弾とお伝えすることをお約束します。
それまで、しばしのごきげんよう!