極寒の公園で「るるる」「マヤ印」「けのび」合同お花見

そんな訳で、今日は青山るりこさんの「るるる♪」、大倉マヤさん・ 西田麻耶さんの「マヤ印」、羽鳥嘉郎さんの「けのび」と、演劇・パフォーマンス関連3ユニットによる合同のお花見会が開かれるということで、寄らせてもらいましたよ。
お花見ワッショイ!なんですよ。

お寺の墓地の隣には米軍ハウスと、なんとも極端な文化のはざまに位置するこの桜のトンネルを抜けると、もうすぐ根岸森林公園なんです。
桜のトンネルを抜けると、根岸森林公園まであと少し

しかし、根岸森林公園に到着してみたら……ワオ!
なんですか、これは!
人が地面という地面にギッシリと敷き詰められていて、立錐の余地もないほどなんですよ。
桜の前には人がギッシリ敷き詰められたみたいになってます

もうね、ここは69年のウッドストックか、それとも現代ニッポンのFUJI ROCK FESTIVAL会場か、そう思えるほどの人出なんですよ。
とりあえず、人のいない場所を求めて、公園内にそびえる小高い丘に上ってみました。
人がいない場所を求めて丘の上にのぼってみました

おお! ここだったらなかなかいいんじゃないの? 人もいないし、桜を見下ろすポジションだし……と思っていたのも最初だけ。
寒いんです、メチャクチャ寒い。激寒状態なんですよ。ゲキサムカウボーイ(←ロンサムカウボーイ?)。
桜をめでながら、料理をつまんだり飲み物を飲んでいたのも最初だけ。
そのうちの寒さに耐えきれなくなって、皆ひっつきあって抱き合い状態で暖をとるのです。
抱き合うといっても、全然ヤラシイんじゃないんです。エローと小学生に揶揄されるようなものじゃないんです。
とにかくもう、凍死寸前。生きるか死ぬかの瀬戸際。命のがけっぷちなんですってば。
皆の体温で自らの体温を維持していないことには、まさに雪山で遭難してしまうのと同じ症状で、全員が命を失ってしまいそうなほどの激ヤバなんです。
実は寒さのあまり引きつってる笑顔
(一見、全員が笑顔のようですが、実は寒さのあまり引きつってます)

それもそのはずなんですね。
何しろ、ぼくたちは小高い丘の上にいたため、風がモロに吹きつけてくるんですよ。
体感温度は丘の下と比べたら、5℃ぐらいは絶対に違うと感じられるほどなんですよね。
そりゃ、これだけ寒いんだったら、この丘の上にはまわりに誰もいないはずですって……トホホ。

この寒さはニンゲンだけではなくて、ワンコも同じように感じていたようです。
皆で「寒ーい、寒ーい」と抱き合いながらガタガタ震えていると、そこにシロとクロの2匹のフレンチブルが、鼻をブヒブヒいわせながらやってくるではありませんか。
彼らも寒いのが苦手なのか、しきりと抱き合って暖をとっている我々の中に入ってこようとして、ブヒブヒ。
もう彼らのあまりの可愛さに、このときだけは寒さを忘れていた現金な我々だったのでした。
2匹のフレンチブルで暖をとる
ちなみに、クロの方が「モナカ」、シロの方が「ナルト」というそうで、モナカが5歳、ナルトが4歳だそうです。
弟(シロ・ナルト)の方がデカイよ……頑張れ、お兄ちゃん。

そして、ここであまりの寒さにいきなり側転をし出して暖をとりだす青山るりこさん。
シャッターが間に合わないダイナミックな側転をする青山るりこさん
「いい? 写真撮ってね!」と言われていたのに、彼女のあまりのダイナミックな動きについていけず(シャッターを切るタイミングがまったく合わず)、こんな写真しか撮れませんでした……すんません。

さて今回のお花見は、会場である根岸森林公園まで伊勢佐木モールからお散歩しながら目指したものです。
すると、その途中には数々のネコトラップが仕掛けられていて、ついついそのトラップに引っかかってしまうぼくは、皆から大きく遅れてしまうのでした。
そんな訳で、この日記をご覧の皆さんには、ぼくのようにネコトラップに引っかかってしまわないよう、ぼくを引っかけたネコトラップをここで公開しておきます。
ご参考までにどうぞ。

「ボッサボサの毛に、耳垂れ丸顔ネコトラップ」
ボッサボサの毛に、耳垂れ丸顔ネコトラップ
このあまりの情けない姿に、誰もが目を奪われてつい立ち止まってしまうという、強力なトラップです。
おそらく、後方に控えているのがオペレーター(操作手)なのでしょう。

「寄ってくると見せかけておいて、逃げ出す卑怯なネコトラップ」
寄ってくると見せかけておいて、逃げ出す卑怯なネコトラップ
いや、確かにこんなありきたりなネコトラップに立ち止まったぼくも悪いのですよ。
しかしこのトラ、逃げるどころか、「遊んでくれるのー」と興味津々で寄ってくるのです。
おお、触らせてくれるネコか、と思いきや、あと1m程のところで立ち止まり、様子を伺うだけ。
しばらくして何もないと判ると、サッサと逃げて行ってしまったのでした。
くそー、「もうちょっとで来る」と立ち止まり続けられさせた1~2分が完全に無駄になってしまうという、恐ろしいトラップです。

「挑発的なネコトラップ」
挑発的なネコトラップ
どうですか、この挑発的な2匹。
1匹は室外機の上で堂々とこっちを見つめ、「ケケッ、来れるもんなら来てみなよ」といわんばかりに挑発的な視線を送ってきてます。
もう1匹は、これは、部下なんでしょうか。
室外機の陰からおそるおそる覗いてるんですが……これまた「来れるもんなら来てみなよ」と挑発的な目つきは上官に負けてません。
うーん、メッチャ悔しいトラップなんです。

「駐車場で待ち構える不敵なネコトラップ」
駐車場で待ち構える不敵なネコトラップ
住宅街の真ん中にある駐車場から、メチャクチャ気配を感じるなと思ったらコヤツでした。
が、このトラップに引っかかっていたのはぼくだけではないんです。
 西田麻耶さんも引っかかるネコトラップ
西田麻耶さんも、すっかりこの不敵なネコトラップに引っかかってしまい、ずっと「ニャゴニャゴ」言わされる羽目に陥ってしまっていました。
(しかしニャンコからの応答は一切なし)

うーん、やはり恐るべし、ネコトラップ。

「るるる♪」「マヤ印」「けのび」合同お花見
「るるる♪」「マヤ印」「けのび」
合同お花見