家の外でも内でも、裸にひん剥かれてしまいました

ここ最近、すっかり春めいてきたこともあって(つい先日雪が降ったばかりですが)、クルマの冬用タイヤを夏用に替えてあげることにしました。
そんな訳で、今日は珍しく朝からちゃんと起きて、お出かけなんですよ。

タイヤ交換といっても、実は我が家には、使っていないタイヤを置く場所がないのです。
(トランクスペースに置いておくつもりだったのですが、測ってみると全然大きさが足りなかったという大誤算)
で、タイヤお預りサービスを行っているお店にお願いしているのです。
しかし、この「タイヤお預りサービス」というのも、結構トラブルのもとになるそうで(ホイールに傷付いたとかなんとか)、やっているところはなかなか少ないようなんですね。
ようやく探し出したのが東京にあるお店。
横浜からクルマで行くだけで、1時間は掛かってしまうところにあるので、お昼に予約していても、そこに向かうには朝から起きなければなりません。

しかし、どうも出発時間の計算がちょっと狂ってしまっていたようで、お店に着いたのは予約した時間よりちょっと遅れてしまって……すんません、すんません。
業務用ジャッキで車体をわしわし持ち上げて、冬用タイヤがスッポリと外されて、なんだか恥ずかしい状態にされてしまっています。
冬用タイヤを外されて、恥ずかしい姿にされたクルマ
クルマのこの姿を見るのって……、何というか、見てはいけない状態をみてしまったような、そんな気がしますよね。
ぼくの頭のなかでは、しずかちゃんの「キャー、のび太さんのエッチーッ!」状態なんです。
うひひひひ。(←変に興奮)

タイヤの交換作業はわずか10分程度で終わりました。
冬用タイヤをお店に預けて帰宅します。

続いては、テレビ修理のサービスマンが来てくれるのを待ちます。
先日、DVDを観ていると突然に画面がブラックアウトしてしまい、それ以来電源が入らなくなってしまったテレビです。
おかげで2週間、テレビなしの生活を強いられています。
そんなテレビ修理のサービスマン、朝イチに掛かってきた確認電話では、「お伺いは、夕方頃になる予定です」とのことでしたが、フト気がつくと、もう17時半、外は暗くなってきています。

どうなっているんだろうなーなどと思っていると……オオウ、来た来た、来ましたよ。
18時前、「遅くなりました」とサービスマン、登場です。
いよー、待ってました! こっちですよ、こっち、このテレビ。
早速見てもらうことにしたのですが、なにしろこのテレビ、台から降ろすだけでも一苦労なんです。
サービスマンとぼくとの二人がかりで、息をあわせてヤッコラセ。
床に下ろすと、電動ドライバーを小気味よくウィーンウィーンウィーンと唸らせながら数十本あるネジをあっという間に外し、裏カバーをオープンしました。

……おお、なんと美しいのでしょうか。
初めて見るテレビの内部は、基板が整然と並んでいて、美しいのです。
サービスマンが「この基板かな」と交換作業しているその横から、隣から、写真をバシャバシャ撮らせていただきました。
誰も見ることができないテレビ内部は美しい箱庭が隠されていました

いや、本当にもうこの基板に取り付けられたパーツの配列が美しくて、カッコイイんですって。
まるで箱庭なんですよ、箱庭。それも工場街の箱庭。
なんというか、パーツを見ていると、まるで工場街を見ているようなのですよね。
コンビナートがあって、プラントがあって、社屋もあって、その間を道路が縦横無尽に通っているような、そんな感じです。
このパーツに並びがまるで箱庭なんですね
こんなに美しい箱庭が、身近なテレビ内部にあるというのに、普通はまず見ることができないんですよね。
なんともったいない……。

工場街に見えるといえば、ここに使われているパーツに、もし真空管があったら、その真空管が灯す明かりがまた、工場夜景に通じるものがあったのかもしれませんねー。

そんなこんなで故障したテレビは、基板を1つ交換するだけで無事に直りました。
これで2週間も続いたテレビなし生活にもサヨウナラです。
ちなみに修理費用は以下のとおりでした。

  • 部品代:11,000円
  • 技術料:15,000円
  • 出張料: 2,100円
  • 消費税: 1,405円

合計で29,505円ですよ……うーん。
メッチャ高っ!とは思うのですが、しかし、だからと言って最新のフルハイビジョン対応の液晶テレビに買い換えるのと比べると、全然安いという、かなり中途半端な金額なのでした。