納得できないロッカー

「ロッカー」といっても、ロックスピリットに溢れている音楽家のことではありません。
モノを収納しておくロッカーのことですよ。Locker。コインロッカー。

JRの浜松町駅に設置されてあったこのコインロッカー。
JR浜松町駅に設置されているスイカロッカー
ただのコインロッカーではありません。スイカロッカーなんですよ、スイカロッカー。
さすがは羽田空港に直結したモノレール発着駅、浜松町駅ですよねー。
海外から帰ってきたばかりの旅行者だと、小銭を持っているも限りませんものね。
でも大丈夫、スイカでお支払い可能なんです。まいどありー。
しかもキーがありませんから、これから海外に行く場合、旅行中にキーをなくす心配だってサヨウナラー。

そんな旅行者にぜひ使ってもらいたいスイカロッカー、遠くから見てもちゃんと「スイカロッカー」であることをアッピールしているのですよ。
ロッカーの扉1枚1枚に、わざわざ「ス」「イ」「カ」……なんて文字を貼り付けているんですよね。

ところが……ああ、これはいったいどういうことなんでしょう。
「ス」「イ」「カ」ときて、なぜか次がいきなり「ロッ」
なぜかここだけ「ロッ」
ここだけ2文字なんですよ、2文字。
他の扉は1枚1文字なのに、なぜかここだけ「ロッ」
そして、何ごともなかったかのように再び扉1枚1文字で「カ」「ー」

なぜに「ロッ」と、ここだけ2文字になっているのでしょう……。
扉が6枚しかないのであれば、まだ判るのです。
どこかで2文字にする必要があるから、小さな文字「ッ」をどこかに潜り込ませよう……ということになるのですね。

でもこのロッカーの扉、ちゃんと7枚あるじゃないですか。
なのに「ロッ」
向かって一番左の扉が余ってしまって、妙な余白が空いているような、そんな錯覚さえ覚えてしまうのです。
普通に考えると、「ロッ」としなければ、バランスよく配置されているように見えるはずなんですが……。
念のために、ぼくが配置し直してみました。
ぼくがちゃんと配置し直してみました
ホラ、ね。ちゃんとバランスよく収まっているんですよ。

うーん、いったいなぜ「ロッ」としなければならなかったのか……。
JR浜松町駅、七不思議のひとつなんです。
と言っても、あと6つも何かあるのか知りませんが(←おい)。