身体がとっても軽いよ! 3時間で3000円の整体

もうね、ずっと身体がガタピシなんですよ。
1週間に何回か接骨院に通っては、電気を流したりマッサージしてもらったりしているのですが、焼け石に水なんです。
なんというか、メチャクチャ頑固なガタピシなんです。とほほ。

そんなときに知った、コンテンポラリーダンサー青山るりこさんによる『るるる♪ダンシンヘルスクリニック(整体)』。
受けた人の話によると、“羽がはえたように体が軽くなる”のだとか。マジっすか、マジっすか。
しかも気になるお値段は、3時間で3000円……って、安っ!
時給1000円でいいんですか、ホントにいいんですか、あとでなんかコワイ人が出てきて別請求とかされたりしないですか?
……というぐらいにテンションが上がってしまい、即日予約をしたのでした。
何しろ3時間も貸し切っちゃう訳ですから、お1人様限定のイベントなんですよ。
知った時点で速攻で予約しないと、すぐに売り切れになっちゃうのですよ。
(今まで何度、この「お1人様限定」プログラムに泣かされてきたか)
そんな訳で今日は、曳舟の「墨東まち見世ロビー」に、レッツゴウ! 行ってきたのでした。

ところで青山さんといえば、実はご近所さん。
同じ横浜から曳舟に行くのでしたら、同伴出勤で行きましょう……ということで、クルマでお迎えに上がりました。
同伴出勤なんですから、まずはどこかでお食事でも……ふひひひひ。
ということでクルマは大きく道を逸れ、月島はもんじゃストリートにお立ち寄りですよ。
路地裏にある名店で、とびっきりの「もんじゃ de ランチ」を堪能させていただきましたとも。

しかしもんじゃって、どことなく「下町の“のんびりした”食べ物」というイメージがあったのですが、いえいえ。
激しいのですよ。激しい。とにかく激しい。
ジョン・ウー映画での2丁拳銃ならぬ、2丁コテを構えた店員さん、目にも止まらない早さでコテ裁きを繰り出すのです。
その正確無比に打ち込むコテの素早さに、ひょっとして店員さんはマシーン?かと思ってしまうほどの鮮やかさなんですよ。
これにはもう、目がテン。
店員さんの鮮やかなコテ裁きに目がテン
これだけの激しいコテ裁きがあってこそのこの美味しさ。
いやー、もんじゃって本当に美味しいものなんですよねえ。
オプションになかったのが残念なだけすが、ライスはこれ、絶対に必要ですって。
熱々ご飯の上にもんじゃをのせて食べたら、もう死ぬほど美味しいに違いないと思うのですけどねえ……もんじゃ丼とか。

ところで。
いくらもんじゃが美味しかったとはいえ、撮影した写真はあまりにエゲツないものしかありませんでした。
そんな訳で申し訳ありません、もんじゃの写真だけは割愛させていただきます……。

「うー満腹だぜー」とはち切れそうなお腹で月島をあとにし、今日の会場である曳舟「キラキラ橘商店街」のなかに設置された「墨東まち見世ロビー」にゴウ。
ここは9月から12月上旬にかけての約3ヶ月間、東京都とNPOの共同で開催されているイベント「墨東まち見世2009」の一環として、劇作家の岸井大輔さんが開設している、いわば「長屋的になんでもあり」のスペースなんですね。
墨東まち見世ロビー

展示スペースとなっている壁面には各種ご案内の他に、西田シャトナーさんの折り紙作品が即売展示中です。
これ、1枚の紙を折っただけなんですよ、切ったり貼ったりしてないんですってよ。すっげー。
西田シャトナーさんによる折り紙「黄色いティラノザウルス」

また、本日のロビーでは「私設アートカウンシル」が開催中でした。
岸井さんが「作品のテーマが決まらない」「発表場所を探している」といった方々の芸術相談が行われていました。
ただ今相談受付中。なかなか議論が白熱しています

我々2人は、奥の3畳間に布団を敷き(←なんかイヤラシイ)、マッサージスタート!
ほぐされほぐされ、緩まされ緩まされ、ウトウトとしているうちにあっという間の3時間……「終わりましたよー」。
生まれたての子馬のように(あるいはハイジに怒られたクララのように)、おそるおそる立ってみると……うおおー!
なんというか、信じられないぐらいに“立つこと”がラクになっているんですよね。
まわりも「こんな中橋さん、見たことない!」と大騒ぎ。背筋がきれいに伸びたからか、背が高くなっているんだそうですよ。
しかも、ガタピシで困っていた腰や足も、ウソのように、ホントに軽くなっているんですよ。
なんか、こう、勝手に身体が浮いてしまっていくような、そんな軽さです。

いやー、そもそもが、3時間も掛けて全身をくまなくゆっくりとほぐしてもらうなんて、まず普通のマッサージ屋さんではあり得ないですよね。
なのに青山さん、「また、いつでも声掛けてくださいね!」って、そんなこと言っちゃっていいのですか?
社交辞令なんてぼくには通用しませんよ。本気にしちゃいますよ。自分へのご褒美として、月イチペースでお願いしちゃいますよ……。

いや、こうなったらもういっそのこと、ご近所さん同士、横浜市内で勝手に2人でやっちゃいません?と顔を見合わせてイヒヒと悪巧み。
となると、これはもうある日突然、横浜方面でゲリラ的に「るるる♪ダンシンヘルスクリニック」の出張版が開催されちゃうのかもしれないのです。
でも出張版となると、タイトルを「るるる♪ダンシンデリバリーヘルスクリニック」に替えないとなあ……と言ったところで、「あれ?」。

それってデリヘルじゃないですか!

そのあまりの風俗チックなネーミングに、要再考となってしまったのでした。
いや、そのネーミングであるなら、もういっそのこと、黄金町に連なる「ちょんの間」を改装したスペースでやってしまうとか(怒られそう……)。

月曜夕方  イケナイ妄想イロイロ膨らむ  曳舟の片隅で
(↑ 何だ、それは?)