目が笑っていないスタバのマーメイド

ドッヒャー!
ずいぶんとエライことに気が付いてしまったのですよ!
スターバックスのマスコットガール、マーメイド(Wikipediaによると、本当はセイレーンらしいけど)。
ぼくはずっと、彼女がその優しい微笑みで優雅な珈琲ブレイクを提供してくれているものだと思っていたのです。
しかし、よもやそれが幻であったとは……。

真実を知ったのは今日の午後のこと。
客先へ行く予定が、約束の時間より中途半端に早く着いてしまって、あらら。
しかし、ちょうどそのビルの1階にはスターバックスがあったので、ラッキー!
ここで時間潰しをすることにしたのです。
が、何しろ余っていたのは何をするにも中途半端な時間。
そこですぐに飲み干せるアイスコーヒーを注文し、ボーッとカップを眺めていたのです。
そこに描かれていたのは、ご存じスタバのマスコットガールのマーメイド。
彼女の顔を見るともなしに見つめていたんです。
すると……あれ?
スターバックスのロゴ

あれれ……?
彼女の顔をよくよく見ると

こ、これは……!
目が全然笑っていません

そうなんですよ!
彼女ってば、スタバを代表するマスコットのはずなのに、なんと、目が全然笑ってないのですよ!
確かにパッと見はこれ、笑顔のようなのですが、いえいえ。
よくよく見てみると、これは口先だけの笑顔だったのです!

なんと言うことでしょう、スターバックスが日本に上陸して早10数年。
ニッポン国におけるシアトルカフェの先駆者として、常に我々を楽しませてきてくれたスタバこと、スターバックス。
そのマスコットガールであるマーメイドが、なんと、作り笑顔だったのです!

しかし、いったいどうして彼女は、こんな魚が死んだような目をしているのでしょうか。 ここで気がついたのは、彼女の尻尾です。
尻尾がふたつに分かれています

これ……ふたつに分かれてます……よね?
でも、確か人魚って尻尾は1本のはずでしたよね?
ということは、このロゴに描かれているマーメイドの彼女は実は……

アジのように「開き」にされているのですよ!

オー、マイ・ゴッド!
これはいったいなんと言うことなのでしょうか!
つまり、この看板に描かれている彼女は、もはや生あるものではなかったのです!
「魚の死んだような目」というのは、文字通り「人魚の死んだ目」だったというわけなのですよ!
なんて恐ろしい!

しかし、そう考えると、これってメチャクチャ哀しいじゃありませんか、彼女のこの口元のほほえみは。
人間どもに「開き」にされながらも、最後まで笑顔を絶やさなかったマーメイドの最期のほほえみ。
彼女のあまりの健気さに涙を禁じ得ません。
もう少し人間に対して恨み辛みをぶつけてもいいんじゃないのでしょうか……。

ということで、ちょっとだけ彼女の顔を修正してみました。
マーメイドは実は「開き」にされていたのです

ふはははは。
どうですか、悪魔のような意地悪さを感じさせる邪悪なこのほほえみ。
「開き」にされても、「末代まで呪ってやるわー」という恐ろしさすら感じさせるマーメイドの呪い。
……とここまで書いたところで、あれ?
もはやこれでは、コーヒー店の看板に載せるマスコットというには、違う次元に突入してしまっていますね。
今日のこのエントリー、いったいぼくは何がしたかったのだろう……。