給油口の位置、および自動車の製造年月を知る方法

今のクルマって、給油口の位置が以前に乗っていたクルマとは左右反対側にあるのですね。
納車されてからもう3ヶ月が経とうとしているのですが、いまだにセルフのガソリンスタンドでは、「あれ? 右だったっけ? 左だったっけ?」と、激しく混乱してしまいます。

混乱……というより、なにも考えずに身体が勝手に反応して(以前のクルマの方式に)、まったく反対側の給油機に付けちゃったことありますからねー。
そのときは、たまたま他にお客さんがいない“ゴールデンラッキータイム”だったので、素知らぬ顔で素早く通路反対側の給油機に付け直して、事なきを得たのですが……。
しかし、いつもこううまくいくはずありません。下手すると、こんなことになっちゃいますよ。

そんな訳で、早いところ自分のクルマの給油口の位置を、身体に覚えこませてしまいたいものなんです。

すると「そんなもん、マークを見たらすぐ判るのに」と言われて、え? マーク? なにそれ?

なんでも残量計のところに、給油口の位置を指し示すマークが付いているのだそうですよ。それを見れば、そのクルマの給油口の位置が右側なのか左側なのか、一目瞭然なんだとか。
またまたまたー。そんなマーク、見たことないですよ。
「え? 三角型のマーク、ない?」
ないどころか、そんなマーク、見たことないですって……と思いながらも、念のため、会社から帰ると「どれどれ」と見てみたんです。
すると……

残量計のところをよくよく見てみました
あれれ……?

三角マークの意味に、全然気付いていませんでした
あったよ、あった、ありましたよ、右向きの三角マークが!

いや、そういえばこの三角形があることにはずっと気付いていたんでした。
でもそんな意味があるとは知らず、てっきりこういう模様が描かれているとばかり思いこんでいました。
そうだったのか、この三角、「給油口の位置は右側ですよ」と教えてくれていたのか!
もっと早く言ってくれ! というか、三角、もっと存在感をあらわにしてくれ!

この「給油口の位置を指し示すマーク」って、あって当たり前なんだそうですよ。
なので、“新車を買ったばかり”という人以外にも、レンタカーを借りて満タン返ししないといけない人もぜひ、GSに入ってから「あれ、給油口どっちだっけ!」と混乱してしまったときは、慌てず、残量計を見てみましょう。
三角形の頼れるマークが、あなたを優しくナビゲートしてくれますよ。

ところで。
前に乗っていたクルマにも、こんな給油口の位置を指し示す三角形のマークなんてあったっけ……と、以前に撮った写真で確認してみました。
すると、
三角マークの意味に、全然気付いていませんでした
なーんだ、やっぱりありませんって。
「あって当然」と言われていたこの三角形のマークですが、どうやらここ10年間の進歩の結果のようなんですね、きっと。

ちなみに、もうひとつ情報を教えてもらいました。
自動車の製造年月を知る方法です。

実は自動車の製造年月日って判らないらしいのですよね。
どうしても知りたければ、「車体番号」をメモして、メーカーに問い合わせるぐらいしか方法がないのだとか。
しかし「参考程度」で、製造年月日までは行かなくてもよければ、ある程度推測できる情報がガラスに刻まれているそうです。

クルマの窓ガラスって、よくよく見ると、メーカー名やメモ書きが刻印されています。
ガラスの刻印に注目します
ここを注目したらいいそうなんですよ。

例えばぼくのクルマには、「AUTOMOTIVE」と書かれてあり、この上下にそれぞれ1つずつ「・」が打たれてあります。
「AUTOMOTIVE」と書かれた上下に注目します
これが、このガラスが製造された年月を示しているらしいのですよ。

【製造年】
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 0
                  ・
  A U T O M O T I V E
      ・
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
【製造月】

上段の「・」が製造年を指し示していて、この場合は「2009年」を表わしているそうです。
それに対して下段の「・」が製造月を指し示していて、1月と12月の場合は、「A」の頭や「E」の後ろと、欄外に表示されることで12月分が表わされるそうです。
つまり、この刻印がされてあるガラスがはめられてあるということは、この自動車の製造年月は、「2009年4月よりもあと」ということになるのですね。

あれ?
でも、来年「2010年」になったら、どうやって表示するのだろう……?
(よくある受け売り野郎の自爆パターン)