わいせつ図画販売容疑で逮捕されました

すみませーん。
タイトルの“図画”は、なぜかATOKでは「とが」で変換できません。
仕方ないなあーと、“としょ”で変換してしまっていました。
どうして“としょ”としてしまったのか、自分でも判りません。
そんな訳でこっそりタイトル修正済みです……。


さっき、エネーチケーのニュースを見ていたら、「書店の売り上げだけでは苦しかった」という理由で、無修正DVDを販売していた古本屋さんの店長が逮捕されたと流れてきたんです。

あららら。
やっぱり今って、活字離れとか出版不況とか言われてますよねえ。
それが理由で逮捕される関係者っていうのも、本屋さん好きとしては何だかなあも……と、ついつい用事をしている手を止めて、ニュースに見入ってしまっていたのです。

すると……あれ?
この逮捕された店長が経営している古本屋さん、つい数日前にAmazonマーケットプレイスで絶版文庫を2冊注文したところと同じ名前なんですよ。
この注文したお店は、Amazon出品者としてはかなり珍しく良心的だったので、印象に残っているんですね。

Amazonマーケットプレイスって、注文したら「出品価格」に加えて一律送料として350円が自動的に掛かるようになっているのですね。
つまり、同じ店舗で複数購入した場合、送料が自動的にその数だけドンドンと加算されていってしまうのです。
今回は注文数が2冊ということで700円が加算されたのですが、幸いにして出品価格そのものが安かったので、合計料金は想定の範囲内で、まあいいか、と思っていたのです。
ところが、このお店はわざわざ「返金手続きをしました」とメールでお知らせを送ってきてくれたのですよ。

その返金連絡のメールを見直してみたら……嗚呼。
送信者の店長の名前が、さっきニュースで流れた名前とまったく一緒だったのでした。
店長さん、まさかこんな形であなたのお顔を拝見できるとは思ってもみませんでした……。

ひょっとしたら、今日、警察がこの古本屋さんを家宅捜索なんかしていたのでしょうね。
当然、お店のPCも「顧客情報があるんだろ」とその中身をチェックしているはずなので、ぼくの名前もピックアップされていたに違いありません。
うわおう!
ぼくの与り知らないところで、ぼくの知らないうちに警察がぼくの名前をマークしているかもしれないのですよ!
そう考えると、なんだか、こう、変にエキサイティングな気持ちになっちゃいますね!

ちなみに本は、すぐ発送してくれたようで、昨日無事に届いたばかりだったのでした。
これがもし、ぼくの注文するのが数日遅かったり、逆に警察の動きが数日早かったら、発送どころの騒ぎではなく、ぼくも本の受け取りができなかった可能性が高いのですね。
うわー、あぶないところだったんだー。

あ。
でも、今でもAmazonではこのお店の出品物が残っているんじゃないかなあ……大丈夫なのかしらん。
もし注文があっても、例えば他に店員さんがいれば作業できると思うのですが、どうもニュース映像を見た限りでは、このお店、店長さんが逮捕されて完全に閉じられた状態の様子。
作業する店員さんもいないようなんですね。
だからこそ、余計に心配。

ちなみに! ぼくが購入した絶版文庫2冊って、別にエロ系じゃないですよ。
全然エロくないですよ。
いや、ホントに。
そもそも、買ったのはDVDではなくって文庫本なんです!
だから江戸川乱歩の時代と違って、そんな「無修正」なんて出しようがないんですって!
買ったのは桜庭一樹の富士見ミステリー文庫2冊