劇作家の引越手伝い、そのお礼はぜひキャットファイト公演で

いつもお世話になっている劇作家の方が、9月から12月まで開催されるロングランイベントに絡んで、その開催地に住居を移すとのこと。
そんな訳で、今日、家財道具の運搬のお手伝いにゴウ。

荷物の運び出し先は、これまたいつもお世話になっている「4(yonn)茶遊び」主宰者のご自宅。
聞いていた住所に伺うと……ワオ。
風格のあるお宅の土間にはお宝がザクザク。
訊くと、このお宅はもともと明治時代から続いていた燃料屋さんだったそうなんです。
だからこんなに風格があって、しかもお宝品がザクザクとあるのですね、これはスゴイや!などと驚いていると、「もうウチにずっとあるものだから、ゴミにしか見えない」。
うへー、それは大変失礼しました(←なぜに謝っているのか)。

とは言われても、土間の奥をゴソゴソすると、やはり思いがけずステキなシロモノがゴロゴロ出てくるのですよ。
これはもう、ぜひ1週間ぐらい掛けて、じっくりと発掘させてもらいたいねーなどと言いながら、最終的にはアップライトのミニピアノ(ミニと言いつつもかなり本格的なもの)やちゃぶ台などを積み込みしました。
本当は劇作家の方、「文机やソファも欲しい、欲しい」と言われていたのですが……すんません、そんなにクルマに積むことができません……。

盆休み最後の日と言うことで、高速道路の渋滞を恐れていたのですが、拍子抜けしそうなぐらい順調に曳舟に移動してきましたよ。
時間帯もよかったんでしょうか。
商店街の一角に借りた「お宅」兼「イベントスペース」に、持ってきた家財道具一式を運び込みして、運搬作業はお昼には終了したのでした。

9月にオープンするこのスペースを、作業が終わってから改めてじっくりと拝見させていただいたのですが、ここ、本当にメチャクチャ面白そうなんですよ!
これまでポタライブで行ってきた「Lobby」でのこまばアゴラ劇場待合スペースや、「100軒のミセ」でのインフォメーションセンターの流れを伝承しつつ、さらにそこに住居スペースが加わったことで、「これ、ポツドールのセットですやん!」

なんでも、もともと曳舟などの下町では、部屋の窓や玄関を開けっ放しにしているお宅が多いそうなんです。
つまり、下町にはこうした「外から丸見えという文化」があり、今回のイベントスペースに住居スペースを付加して「生活空間が見えている」という状況は、まさにそうした下町文化を体現しているとのことなんです。
なるほど、確かにこのあたりをちょっとお散歩しただけでも、そこかしこの開けっ放しの窓や玄関先から、テレビの音が聞こえてきたり、その前でおじいちゃんやおばあちゃんがお昼ご飯を食べていたり、といった生活風景が道を歩いているだけでもよく見えているのですね。

ということで、9月から始まるこのイベントでは、この劇作家の方が居住スペースで局部を開チンしながらブラブラ歩き回っている姿が見られる……訳ありませんね(ポツドールじゃないんですから)。

そんなこんなで無事に今日の任務は終了。
「アップライトのピアノまで運んだ今日のご褒美、高くつきますよー、フッフッフ……」とイヤラシク言ってみたところ、「じゃあ、プロレス好きの超美形女優さんがいるから、今度、彼女にお願いして、中橋さんとキャットファイトしてみる?」。

なんですとっ!!!!!

ああ、うわわ、どひゃー、もう想像しただけで鼻血がブーブー。
さらに「そうだ、中橋さんが大好きな女優さんに、そのプロレス好きの女優さんとのキャットファイト対戦を依頼したら、結構ノリノリで「やる」っていってくれるかも」

ヤバイノデス、ソレハカナリ、ヤバイ。

プロレス好きの超美形女優 VS 大好きな女優さんとの目眩くキャットファイト対戦。
想像しただけで鼻血で出血多量による貧血を起こしてしまいそうです。
願わくは……この劇作家氏が本当にこの企画を進めてくれますように。
(なんだったら、残りの文机とソファも運んじゃいますって!)

興奮しながら帰宅、一眠りをして夕方、窓の外を見ると、夕焼けのなかに富士山が見えているのでした。
富士山がくっきりとそのシルエットを見せていたのでした