栃木県内の国道を走っているときのこと。
信号待ちでフッと横を見ると……何デスカ、コレハ、イッタイ!と思わず片言になってしまったぐらいの衝撃が走ったのですよ、信号待ちなのに(衝撃は走っても、クルマは走っていません)。
なんと、

セブンイレブンの看板がモノクロ。
コンビニって、目立ってナンボでしょ。
遠くからでも「あ、あそこにコンビニがある」と判らせて、お店に誘導しなければならないんです。
なのに、セブンイレブンの看板がモノクロ。
普段のセブンイレブンの看板って、これだけ派手なんですよ。

いや、決して普段はこの看板を「派手!」なんて思わないのですが、モノクロ看板を見てしまったあとだと、「なんて鮮やかな色遣いをしているんだ……」と感動すら覚えてしまいます。
それだけのインパクトがある、セブンイレブンの看板がモノクロ。
これは写真に撮っておこう……とカメラを撮りだして1枚だけ撮ったところで信号が青に変わり、出発せざるを得ませんでした。
いったい、あれは何だったのでしょう。セブンイレブンの看板がモノクロ。
- カラーインクが切れてしまったので、仕方なしにモノクロで看板をつくった
- あの夏の日の思い出のように、強烈な太陽の日差しに看板が色褪せてしまった
- 店長が熱狂的な茶色好きなだけだった
- 店長が熱狂的なイタズラ好きなだけだった
- 近所の悪ガキが熱狂的なイタズラ好きなだけだった
- いたずらされないように透明バリヤーを張ったら色味が悪く見えるようになった
- 実はセブンイレブンの模倣店「せブソイレブソ」だった
あー、もう判りません!
色々と考えながらも、ぼくはただ一路、国道を進んでいくだけなのです。過去は振り返らないのです。
ところが。
再び「……何デスカ、コレハ、イッタイ!」と片言で叫んでしまうほどの衝撃がぼくを襲ったのです。
なんと、

ローソンの看板もモノクロ。
ローソンのマークと言えば、すがすがしい朝の牛乳配達を表わしているかのような水色。
なのに、このローソンは……何でしょうか、これ。
なぜか肥だめに落とされてしまったかのように、真っ茶色に変色してしまっているのです。
(しかも白抜きになっているから、余計に地の茶色が目立ってしまって、やっぱり肥だめに落とされたミルクタンクのように見えてしまいます)
これはいったい……この土地にはいったい、何が起こったというのでしょう。
振り返ったぼくの目には、さらに衝撃が走ります。
何とそこにあったのは、看板が一面、真っ茶色に塗り上げられてしまったローソンのお店が……。

ああ、こんなのローソンじゃありません!
こんな肥だめにはまったような看板が、あのすがすがしいローソンであるはずがありません!
そうですよ、そう、きっとそうです! これはやっぱりローソンの模倣店なんですよ。
ほら、看板をよくよく見たら……「LAWSON(ローソン)」じゃなくて、「LAWS ON(ローズ オン)」になっているでしょ?

つまり、このあたり一帯は、商標や権利など存在していない「踏み込んではいけないデインジャラスゾーン」だったに違いないのですよ!
よくぞぼく、生きて帰れたものです……。
(と言いながらも、こんな風にブログネタにした時点で十分にアブナイ)

コメント
これのせいじゃないでしょうか、「那須町景観条例」
http://www.town.nasu.lg.jp/reiki/act/frame/frame110000722.htm
京都のモスバーガーの建物が和風な造りになっていたのを思い出しました(今でもそうなのかな、私が見たのは三十年近く前のことですが)。
Posted by mihoro at 2009年8月 5日 06:00
みほろさん、情報をありがとうございます!
他にもいろいろと情報をいただきました。皆さん、ありがとうございます。
どうも「御用邸があるから」という理由で那須には景観に関する条例ができたようですね。
京都のセブンイレブンも和風な「廻船問屋」風のところがあると、教えていただきました。
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080901/env0809011333004-n1.htm
ただセブンイレブンの場所は定かではないのですが、ローソンは那須ではなくて大田原市だったんです。
ということは、やっぱりこれ、ローソンではなくて、ローズ オンだったのかも。
Posted by なかはし
at 2009年8月 5日 12:25