ニクキュウ全開で、ネコ、朝からアチィー

なんだか毎年この時期になると、同じネタを書いているような気がします。

夜中にザァザァ降りの雨が降り、寝ぼけ眼で「やべぇーやべぇー」と窓を閉めまくったのがウソのような朝からのカンカン照りのこの天気。
うー、日差しに立つと、肌がジリジリと音を立てそうなぐらいに暑い……。
もう暴力的です、暴力的。太陽という名前の暴力なんですよ、これはもう。
そんな訳の判らないことを思いながら駅に向かってトボトボ歩いている途中のこと。
駐車場の横を通り掛かると、何やら茶色い毛玉のような物体が地面に転がっているのが見えたのですよ。
クルマが途中の道路で引っかけてしまい、そのまま気付かずずっと走り続けてきたのかもしれません。
なんだろうなあ、あの毛玉みたいなヤツ……と近寄ってみたら、ワー! ワーワーワーワー、ワー!
そこにいたのは、ニャンコ!
寝てるんですよ。ニクキュウ全開で寝ているんですよ。
ニクキュウ全開で朝寝中のニャンコ

しかし、これ、いったいどういう姿勢なんでしょうか。
暑いからクルマの下に潜り込もうとしているのでしょうが、タイヤ止めのブロックが埋め込まれてあるので、その隙間を縫うようにニョローンと伸びて……ちゃんと寝ているのでしょうかねえ?
そう思ってドンドンと近づいていったのですが、キャツはビクともしません。
それどころか、クゥクゥと気持ちよさそうに寝ているんですよ。
どうもネコ背のキャツにしてみたら、ちょうど猫背の姿勢でピッタリとハマリこむこの場所が、窮屈どころか、テトリスのようにピッタリとはまって心地いいのでしょうね。

起きたようですが、ちょっと寝ぼけているようです
……あ、起きた。
あまりにゴソゴソしていたからか、人の気配を敏感にかぎ取ったキャツ。
……が、しかし、明後日の方向を見ていて、どうやらちょっと寝ぼけてます?

寝ているところを邪魔されて、このまま逃げていくかと思ったのですが、寝ぼけているからか、それともこの暑い日差しのなかを歩くのがイヤだったからか……
また同じ姿勢でそのまま寝たのでした
また同じ姿勢で寝ちゃいましたよ!

ここまで「安心感」を出されてしまうと、なんだかかえって触りにいけないんですよねえ。
そもそもクルマの後ろ側の下に手を突っ込んでゴソゴソしているのも怪しいし。
炎天下でニャンコと戯れる元気もないし。

そんな訳で、見事に「逃げない」というニャンコの戦略は大当たりし、そのまま会社に向かうのでした。