スタバで面接

いったいなんですか、今日というこの日の暑さは。
朝からもう蒸し焼き状態で、脱水症状起こす寸前なんですよ。
目についた都会のオアシス、スターバックスへ避難、避難。

アイスコーヒーを注文して、優雅に読書でも……と思ったところで、ん?
隣に座っていたのは学生風のお姉さん。
そのお姉さんの向かいに、「さもそれが当然の行為」と言わんばかりに男性店員が当たり前の顔をして座ったのですよ。
「おお、なんて大胆なナンパなんだ……」とある意味、感動すら覚えて様子をチラチラうかがっていたのですが……(このあたりかなりオバハンモード)、なーんだ。
お姉さんはお客さんではなく、バイトの面接に来ているだけだったのですね。
そうと判っても、何を話しているのか興味津々、読んでいた本をテーブルに伏せ、しっかりお耳に意識を集中モードです。
(↑単なる盗み聞きともいう)

どうやらお姉さんは大学3年生で、夏からのバイトを探しているようです。
お店のマネージャーが面白おかしく、お姉さんからドンドンと会話を引き出していますよ。
しかし最近の面接では、最後にちゃんと「お預かりした書類は、選考のためだけに使用し……」「仮に不採用のときは速やかにご連絡し……」「お預かりした書類は間違いなく裁断し……」なんて言ってるんですねー。
そっかー、もし不採用になっても、放置プレーではなくちゃんと連絡をくれるのですね。
いい世の中になったもんだ……。

でも、お隣で面接を受けていたお姉さん、あなたなら大丈夫!
その明るさと元気の良さで即採用ですよ!
(↑盗み聞きしているうちに、すっかり自分がお店のマネージャーになったような錯覚に陥ってる……)

しかしテーブルに伏せた本、今読んでいる文庫本につけているブックカバー、よくよく見たら、「Coffee or Book?」なんて書いてありますよ……。
スタバの店員さんに、「コイツ、ケンカ売ってんのか? ああ?」なんて思われませんように……。
(↑小心者過ぎです)
アイスコーヒーはすっかり飲み終わっても、お耳はしっかりダンボ中