お母さんだけ何言ってるのか、判りません

YouTubeにアップされているこの映像。

これなんと、イギリスで放映されている清涼飲料水のCMだそうですよ。
完全に日本の特撮モノをパロディ化していますよね。
(よく似た女の子が怪獣となじむところとか、かなり怪獣映画マニアかと)
それだけに、お母さんだけ何を言っているのか判らないところが残念なのです。

で、色々と調べてみたら、あらら。
この登場人物たちは家族ではないようですよ。
2人の女の子は大学生で、両親かと思った男性と女性は大学関係者(学部長とバレーボールのコーチ)なのだとか……。
ははあ、だから男性が登場するときのセリフが「イトウさん!」だったのですね。
お父さんだったら「イトウさん!」はおかしい

しかも冒頭でさりげなく「OMIZU UNIVERSITY(「お水大学」であって、「お茶の水大学」ではありません)」と出ていますし。
「お水大学」であって、「お茶の水大学」ではありません
よくよく見ると……ここ、新宿じゃないですか!
(それにしてはやけに東京タワーが近いけど)

なるほど!
ここはマンションじゃなくて、大学の寮だったのですねー。
だからラバーダックジラが壊す街並みも「麻雀」とか「食べ放題」といった看板が目に付くのかもしれません。
が、しかし大学近辺で「無料案内所」はダメでしょ……。
歌舞伎町のイメージなんでしょうか
いや、歌舞伎町のイメージなのかもしれませんが……。
(ひょっとしてやたらと目立つ「ビデオ……」という看板も、レンタルビデオ屋さんではなく、風俗関係のお店かしらん)

いやあ、そんな訳でわずか40秒ほどのショートCFなんですが、見れば見るほど発見がありますよねえ。
それだけ、これはかなり状況の設定を細かく作り込んでいるということなのでしょうか。
引き続き、シリーズ化されて続篇も見たいところです……。