今年は豪華だった横浜開港祭の花火

さて、そんな訳で今年もやってきましたよ、横浜開港祭。
例年のように、今回もベランダのベンチにのんびり座って、花火を見る準備を万端に整えてスタンバイ。
すると……始まりましたよ。
ドーン、ドドーン。
今年も横浜開港祭の花火の季節がやってきました

いいですよねえ、この花火の打ち上げ音。
腹の底まで揺さぶられるような重い低音が窓の外から聞こえてくると、もう一気にテンションはMAXまで上がってしまいます。
しばらくのんびり花火を眺めていると……あれ?
今年はなんと2箇所で花火が打ち上げられていますよ!
今年は横浜港開港150周年記念だから、豪快に行こう……と言うことなのでしょうか。
なんと、花火は2箇所から打ち上げられているんですよ。

もう2箇所で打ち上げられる花火のランデブーだけでも豪華なのに、また今回は打ち上げている時間が長い!
毎年、「え? もう終わり? 次を打ち上げる準備中じゃないの?」と思ってしまうほど、あっけなく終わってしまう横浜開港祭の花火なのですが、いえいえ、今年は違いました。
てっきりもう終わりだと思ってカメラを片付けていたら、またドンドン、パンパン、ドンパンパン。始まるんです。
「え? もう終わり?」ではなく「え? まだやるの?」という、いつもと違う「え?」なんですよ。
スゴイですねー、豪華なんですよ。豪華。

今年は風がやや強めで、吹いている方向もよかったから、花火がハッキリクッキリ楽しむことができました。
去年だったか一昨年だったか、風向きが悪かった年があり、そのときは火薬の煙がモロにこちらに流されてきて花火は見えないわ、家中がメチャクチャ火薬くさいわ、と散々な目にあったこともあったんです。
しかし今年は違いますよ!
豪華絢爛な花火を、贅沢によく見える今日という日のコンディション、もういろんな意味で乾杯ですよ。乾杯。

そしていよいよクライマックス。
それまでは、ずっと低い位置で、明るさもやや感じられない“地味な”花火ばかりが打ち上げられていたのですね。
クライマックスに向け、徐々に花火に派手さが出てきました
それが徐々に高いところまで飛び、明るくなり、様々な色が打ち上げられるようなってきました。
向かって右側、みなとみらい側ではイリュージョンのように火柱がドカドカドンドン連続打ち上げ、左側の臨港パーク側では一尺玉がドン、ドン、ドンと高く大きく打ち上げられ始めましたよ。
ビルに見え隠れしていたこれまでの“地味な”花火が、徐々に大輪へと変わりつつあるのです。
「そろそろクライマックスだ、シャッターチャンスだぜぇ!」とカメラを構えたその瞬間……えええー!?
電池切れ。

結局、クライマックスに大輪を咲かせた花火たちが奏でるドカドカドンドンという大音響を耳にしながら、ぼくは電池切れですっかり動かなくなったカメラを呆然と見てしまっていたのでした。
何やってんだか……。

いえいえ、ここはひとつ気を取り直して、次回の機会に賭けるのです!
ここ、横浜では7月に国際花火大会、そして8月には神奈川新聞花火大会があるんだぜ!
よし、それまでちゃんと電池は充電しておきます(←充電しすぎ)。