エコ活動が万引き犯で、万引き犯がエコ活動みたい

小腹空いておやつを買いにコンビニへゴウ。
どうせすぐ会社に戻って、すぐがっついて、すぐなくなっちゃうんだから、わざわざビニール袋に入れなくてもいいですよとレジのお姉さんにニヒルに決める、オレ。
おお、何ってオレさまってエコロジスト。

しかし……商品を直接手に持ったまま店を後にすると……
コンビニで万引きしたんじゃないかと思われたらどうしましょう
「あ、アイツ、コンビニで堂々と万引きしやがったぜ!」とか思われかねないのです。
これ、メチャクチャ不安感に襲われるのですよ。
別件逮捕の口実をケーサツに与えてしまいそうなんです!(いったい何をやらかしたのやら)

しかし、なぜかここでふと冷静に「なるほど」。
よく、スーパーマーケットなどではエコ活動的なことをよく見かけます。
しかし、なぜかコンビニではあまり「わたし、エコ活動してマース!」というヒトがいるようには思えないのですよ(かなり主観的ですが)。
それって、ひょっとすると、「この精神的に参っちゃうほどの不安感」によるものが大きいのではないでしょうかねぇ。
ま、どうでもいいんですけど。

逆にコンビニで万引きして「オイお前、金払ってないだろう」と捕まった場合、「いや、そんなことありませんよ」「ぼくはエコ活動に取り組んでいるのでレジ袋不要なんです」「レシート? 貰ってませんよ」などと言い張っていたら逃げられるのかもしれません。
何しろ、「ないものをないと証明するのは難しい」から、きっと「レジで払ってないという証拠」を見つけることって難しいと思うのですよ。
(まあ、レジの記録を見れば一発でバレちゃいますが……そこはそれ)

しかし今日はやたらと万引き犯に間違われそうなシチュエーションが続きます。 帰り道の本屋さんでもやっちまいましたよ、万引きみたいなエコロジー。
マンガと単行本の2冊を手に取ったのですが、これがまた偶然にもどちらもシュリンクが掛けられてあるんですね。
だからレジのお姉さんが「カバーなさいますか?」と訊かれたとき、「そのままで結構です」と答えちゃったのですね。
こちらとしては、「シュリンクがあるから、家に帰るまでに帯が破れたり表紙がくちゃくちゃになる心配がない」から、「カバーはいらない」という意味だったのです。
しかしそのお姉さん……本をそのまま(袋にも何も入れずに裸のままで)、「はい、どうぞ」。

……、……、商品をそのまま渡されちゃいましたよ。

うーん、袋に入れなくてもいいのか……。
シュリンクに包まれた本を裸のまま堂々と手に持って店の外に出ちゃいましたよ。
本屋さんから万引きをしたみたいだ
コンビニでお菓子を買ったときは、テープを商品に貼ってくれたから、まだ追い詰められ感は少なかったんだ。
シュリンクに包まれたままの本を手に持って本屋さんを出るのは……かなり、勇気がいりますよ。