プレイ読書部 入部説明会「吾輩は猫である」の稽古

土日はpotalives I. 横浜編vol.6「ハマニイルマニ」の稽古をしたため、すっかり気分は“ハマっこ”だったのですが、今日はpotalive 神泉編 vol.1「百軒のミセ」の作品のひとつ、「プレイ読書部」の稽古で、一気に“引きこもりの幽霊部員”になってしまい、すっかり頭がこんがらがってしまいます。
プレイ読書部 入部説明会「吾輩は猫である」の稽古
考えると「ハマニイルマニ」は3時間のお散歩ライブなので、ずっと歩き続けていることが前提なんですよね。
ところが「プレイ読書部」は文字通りクラブ活動の一環(というコンセプト)ですから、その場に居続けることが前提になっているのです。
つまり、まったく方向性が違う作品だったのでした。

……うわ、今ごろ気付いているよ、ぼく。

そのためやることひとつとっても、それが果たして「ハマニ イルマニ」のアイデアだったのか、「百軒のミセ」のアイデアだったのか、もう大混乱。
いやー、そう考えると、複数の作品に出ていても、きちんと「演技」を切り替えられるプロの俳優って、(当たり前といえば当たり前なんですが)すごいことなんですよねえ。

そんな今日の稽古は、出演者たちによるプレゼンとアイデアあわせ、そして「チャート」づくりに励む3時間。
出演者によるプレゼン(はこにわ)
「稽古のための練習を外でしてきます」と寒風吹きすさぶ店の外に出る娘を「夜の渋谷は危ないから」とボディガード役を買って出るスーツ姿のお父さん。
そのエセ親娘は店の外に出ると路地の暗がりで、

「恥ずかしいから、こっち見ないでよ」
「ああ、じゃあお父さんは人が来ないかどうか、見張りをしていよう……(チラ)」
「キャッ、見ないでったら!」

などというベタベタなやり取り。
これって「娘の着替えを覗くお父さん」そのまんまじゃないですか。
いや、ホントは「稽古のための練習」をしているところを見られたくないプロの俳優魂の言葉なのですが。
言葉だけ聞いていると、“エロオヤジ”の称号を頂いてしまいかねない、デインジャラスなシチュエーションだったのでした。
でもそんな称号でも面白いなら何でもいいや。うへうへ。
出演者によるプレゼン(ろうそく)

そんなこんなであっという間の3時間、終電がなくなりそうなので、まだチャートづくりをする組を残して先に失礼しました。
おいやー、ホントに楽しいな。
稽古をしていると、あれこれ新たなアイデアが湧いてくるところがまた、メチャクチャ楽しいのですよね。
新たな作品も生まれそうな気配もひしひし。
(「サイン本ナイト」なんて、もうタイトルからしてメチャクチャ魅力的なんですよ!)