柳広司の新作『虎と月』にサインを頂きました

理論社の「ミステリーYA!」から、柳広司の新作『虎と月』が出ています。
この作品、モチーフは中島敦の「山月記」なのだとか。
「山月記」、懐かしいですよね。
確か高校のとき、国語の教科書で読んだ覚えがあるのです。
この「山月記」にインスパイアされた“奇想の作家”柳広司が挑んだのが、今回の新作『虎と月』だそうですよ。
物語は、“虎”になってしまった父親を探すために旅に出る少年の話なのだそうですが、お勧めいただいた方によると、「ある一点を衝いて『山月記』の全容をガラリと変える鮮やかさは、お見事」とか。
ね、ね、ね! メチャクチャ気になるじゃないですか。
もう読む気満々で、鼻息荒くフンガーフンガーいっていると、さらにその方は「今度、柳さんにお会いするときがあるので、そのときにサインをいただきましょうか。為書き入れて貰って」。

マ、マ、マ、マジッすかー!

サインという言葉に弱くて厚かましいぼく、一瞬の迷いもなく、脊髄反射で「よろしくお願いしマース!」なんて言っちゃいましたよ。
その後、無事に「サインを頂きました。為書きも入れていただきましたよ」とご連絡を頂いたのですが……トホホ。
なかなかお会いできる機会がありません。ただ、ただ、いたずらに日が過ぎていくばかりだったのですが……やったね! ようやくお会いして本を頂くことができたのでした。
イヤッホーイ!

柳広司『虎と月』にサインを頂きました
どうですか、このダイナミックさ!
なんと見開きいっぱい目いっぱい、両ページを使って書いてもらってますよ!
どうもありがとうございます!
しかし、こんなに立派なサインを頂いてしまうと、外に持ち歩くのがもったいなくてできなくなってしまいましたよ……。
気軽に読むことができません(←アカンやん)。
あ、そうか!
これはきっともう1冊、「読む用」に買えばいいってことなのか!
なるほど! これで問題解決、やったね!