Perfumeで「PERFECT BLUE」(宮部みゆきではありません)

いやー、「2008年も押し迫った今頃になって今ごろそんなことを言ってるのかよ!」と思われそうですが、前々からずっと思っていたんです。
(言い訳くさい)

Perfumeの歌や踊りを観ていると……

どうしても今敏の「PERFECT BLUE」が思い浮かんできて仕方ないんですよね。

Perfumeと、チャム(「PERFECT BLUE」でヒロインが所属していた3人ユニット)が、なんだか、被ってしまうんですよね。
ひょっとして、単に「3人ユニットのアイドル」という見た目だけでそう思ってしまっただけなのかも。
で、ここから妄想が暴走。
もし「チャム」=「Perfume」だとすると、「PERFECT BLUE」でヒロインだった未麻は、いったい誰になるのでしょう。
んー、西脇綾香なのかな?
いや、ただ何となく……。

しかし今敏はいいですよね。
これまで発表してきたどの作品においても、メタな展開を「これでもか」「これでもか」と徹底的に観客に突きつけてきます。
だから常に観客は、彼の作品を観ている最中は「現実と非現実」「現実と虚構」の間を不安定に揺れ動き続けなければならないんですよね。
この観ている間の“揺らぎ感”が、結構好きなんですよねー。
それは、デビュー作である「PERFECT BLUE」も例外ではありません。
一見すると“単なるサスペンスアニメ”なのですが、そこはそれ、さすがは今敏。
一筋縄ではいかないメタな展開に、ラストでの真犯人との対決にはゾクゾクきてしまいます。