神楽坂で出演プランを練ってみた

昨日のワークショップで、「出たい、出たい!」と手を挙げた作品に対する出演プランを、作者にプレゼンしなければなりません。
その日程が来週火曜日と、まだ1週間以上もあるのに、「善は急げ」とばかりに終業時間に会社を飛び出して、今日もまたイソイソと神楽坂にやって来たぼく。
典型的な張り切りサラリーマンですな。
夜の神楽坂

しかし夜の神楽坂は、昼間とは全然雰囲気が違うのですね。
片手にカメラ、片手にメモ帳を持って、路地があればフラフラ覗いていく野郎が約1名。
だって、街灯の明かりが届かない路地の奥が気になるんですもん。
どんなお宝が飛び出すのやら。
街灯の明かりが届かない路地の奥が気になるのです
そしたら、あらら。イメージぴったりの路地が見つかるのですよ。もうウハウハ。
興奮状態で夜の住宅街を徘徊しているものだから、怪しさ満開、いつ通報されてもおかしくない状況です。
さらに自分のイメージにドンピシャリ合う家なんて見つかろうものなら、もう大変。
そんなお宅の写真をパシャパシャ撮っているのですよ。
こりゃもう完全に泥棒の下見ですよ。
すみません、ドロボーの下見じゃないんです
こんなところをお巡りさんに見つかって職務質問されたら、いったいぼくは何と言えばいいのでしょうか。
「違うんです、実際に出演プランを練っているんですよ」と言ったところで、「出演? こんな住宅街の真ん中でか?」と、とさらに胡散くささが大爆発してしまうこと間違いありません。
なので怪しまれないよう、なるべく夜陰に乗じて写真を撮りながらメモに書き付けたプランを練り練り......

って、余計に怪しくなってるじゃないですか!

しかし、こうして怯えながらも下見してまわった甲斐もあったというものです。
どうですか、これ。
ものすごくいい出演プランが出来上がったのですよ。
いや、確かにこれはまだぼくが勝手に頭のなかで作り上げただけの、"自分に都合のいい"内容であることは判ってはいるのです。
でも、これをプレゼンすることで他の出演者の皆さんと動きが絡み合い、それを元にさらにブラッシュアップしていくことで、ホントにホントにホントにいい作品になっちゃうかもしれません。
......とか何とか書きながらも、一晩経ったらすっかりその熱も冷めてしまって、「なんであんなに自画自賛してたんだろう」とか言ってそうですが。
昔ながらのアパートと、駅への帰り道