小さい秋、見つけた?

いやあ、ふと気がつくと空気がひんやり。
窓を開けっ放しにしていると、とっても濃厚な夜のにおいが流れてきたりして、ああ、季節はもう秋なんだなぁと。
そこでふと、思い出すのが「ナントカの秋」という言葉。
だいたいエネーチケーのニュースあたりで、季節モノのイベントを報じる際に言ってますよね。

  • 食欲の秋
  • 読書の秋
  • 芸術の秋

なんて言葉。
もうゲップが出るぐらい、毎年毎年、ホントによく聞く言葉だと思うのですね。
すっかりワンパターン化されてます。ワンワン。
そんな訳で、「そろそろ何か新しい“秋”を見つけて欲しいものだよなあ……と考えていたところ、「そうだ」。
どうせだったら、ぼくが考えたらいいのです。
でエネーチケーに売りつける。「1回あたり10万円」。著作権の印税みたいなものですな。
これで、これからは毎年、秋にあったら労せずして収入がガッポガッポと入ってくるのですよ。
わははははは。

そんな訳で、電車に乗ってボーッとしている帰り道、臨時収入の道を賭けて、手垢のついたワンパターンの秋に代わる、新しい秋を探すことにしました。
……えっと、まず浮かんだのが

  • アンジェラ・アキの秋
  • 羽野晶紀の秋
  • あき竹城の秋
  • ちあきなおみの千秋

……Noooooooo!
これじゃ、まさかのオヤジギャグそのまんまじゃないですか。
いけません、いけません。小ジャレた言い方ならまだしも、ダサダサのオヤジギャグなんて、エネーチケーどころか、どこも買い取ってくれませんよ。それだけはいけません。
(とか言いながら、最初はオチに持ってこようとしていたのですが、やっぱりやめときます)

でもねえ、なかなか思い浮かばないのですよ。

  • パーマネントの秋
    (やっぱり秋はイメチェンでパーマあててみました)
  • 毛玉の秋
    (カーディガンを押入れから引っ張り出したら毛玉だらけだったよ)
  • 集団訴訟の秋
    (いったいなにがあったのでしょう)
  • 不当判決の秋
    (敗訴したようです)
  • 人生の秋
    (なんだかいきなりの終息感が……)
  • 世界同時株安の秋
    (なんか本当に使われていそうだ)
  • 値上げの秋
    (これは実際に使われていそうだ)
  • 田代まさしの秋
    (2ちゃんねらーみたいだ)
  • 飽きるまで秋
    (燃えるような夏の出会いは秋で終わったのです)
  • 商いの秋
    (「秋ない」なので本当は秋なんてないのですよ!)
  • 姑のアキ
    (単にダンナさんのお母さんが「アキ」という名前なのでは……)

……って、結局「ちあきなおみの千秋」並みのダジャレばかりが出てきて終わっちゃいましたよ。
まあ、それだけ新しい秋を見つけるのは、意外と難しいということで、まさかの突然終了。