京極夏彦、講談社を去る

大沢在昌オフィス公式サイト「大極宮」より
「厨子王の逆襲 ~ 京極夏彦のコーナー」
http://www.osawa-office.co.jp/cgi/view_weekly.cgi?id=GG6A3713BBG3A03B05DC#03

このアナウンスを読んでまず思ったのは、例の発売日騒動が一因で講談社に不信感を持った京極サイドが、契約を見直す時に「では、お約束も果たしましたし、今後は引き上げさせていただきます」......。
そんな話があったのかなあと、ゲスの勘ぐりをいたしてしまいます。
このアナウンスを掲載しているコーナー名が、「厨子王(京極夏彦のこと)の逆襲」というのも、まるで京極夏彦と講談社の因縁を表わしているようで、何というか、さらにゲスの勘ぐりが加速してしまいます。

講談社、大丈夫なんでしょうか。
なにせ、京極夏彦といえば森博嗣と並ぶドル箱だと思うのですよ。
そんな京極夏彦が版元を移しちゃったら、講談社ノベルスなんて、今後、何を売りにしていくというのでしょうか。

ただ、最近の講談社ノベルスは「新本格」系というよりも、「ライトノベル」化してきていると思うのですね。
そう考えると、京極夏彦などの新本格系の作家は、ある意味、講談社の戦略に合わなくなってきているのかもしれませんね。
(ドンドンとゲスの勘ぐりが加速中)

しかし講談社といえば、森雅裕はともかくとして(笑)、メフィスト賞でデビューしているはずの古処誠二も、見事に袂を別っているみたいですね。
いったいこの会社には、何があるというのでしょうか......。
(最後までゲスの勘ぐり)