京浜東北線が駅の真ん中で止まってました

「さあて、家に帰るとするか」と会社を出たところ、「何じゃこりゃ!」。
建物を一歩外に出ると、そこはもう雨ザァザァ降り。カミナリがピカピカゴロゴロドンドンと大変な天気になっているのです。
うあー、これはなんだかイヤな予感がヒシヒシと感じられるのですね。
電車、「悪天候の影響で」とかなんとか言って、簡単に止まってしまわなければいいのですけれど。

そんな押し寄せる不安感と戦いながら会社の最寄り駅につくと......オオウ。
駅構内が何やら、非常にザワザワしているのですよ、ザワザワ。
このザワザワ感、まさに電車が止まったときのあの雰囲気なんですね。
「ああ、やられたかー」と駅の中ほどの方を見てみると......え?
なんと電車がそこに停まっているではないですか。
ラッキー、まだこの電車に乗れるよね......と思いながら近づいていくと、ん?
何かおかしいのです。
次の電車が迫ってきてますが、駅の真ん中で止まってます

......あ、そうか。
通常はそんな駅の中の方に電車が停まることなんて、あり得ないのですよね。
だって前の車両に乗っている人は外にボロボロと転げ落ちてしまいますからね。
そうなんです、そう。電車は"停まっていた"のではなくて、"止まっていた"だけなんですね。
しかし駅ホームの中ほどで止まってしまうとは、何という中途半端な......。
ドア付近になっている人はきっと、駅ホームを歩く人からジロジロ見られて「イヤーン」となってしまっていないとも限らないのです。

駅のまんなか辺りでこうして電車が止っているというのに、駅構内のお知らせ灯には、もう「電車がまいります」なんて表示が出ています。
オオウ、これは下手すると、今、駅で止っている電車と後続の電車が、見事に合体しちゃうかもしれないのですよ!
だったらいっそのこと、電車の線路上をすべて連結した電車で埋め尽くすのですよ。
そうすれば、今回のように電車が止ってしまっても、ある程度車内を歩いて、家にちょっとでも近づくことができるのですよね。