我が家のタチコマな日々

タチコマなんですよ、タチコマ。
そう、「攻殻機動隊Stand Alone Complex」に出てくる思考型多脚戦車。
これ。
播磨の山道で暴走戦車を追跡するタチコマ

このぼくが愛すべきタチコマが、最近、家のなかに出没するようになったのですよ。
ビョインビョインって飛びまわる姿が、またリアルなタチコマでカワイイのなんの。ヴィヴァ、タチコマ!

ただ......確かタチコマって、ボディはブルーなんですよね。
(タチシルバーやタチイエローといった"タチコマンズ"は別ですが)
なのに、我が家に出てくるタチコマは茶色いんですよ、茶色いタチコマ。タチブラウン。
おお、新しい"タチコマンズ"の仲間なのかしらん。

言っておきますけど、クモじゃないですよ、ハエ取りグモ。
決してクモであるわけがないのです。
だって、子どもの頃からクモが大の苦手で、どんなに小さなヤツでも見てしまったとたんに身体が硬直してしまうほどなんですよ。
もうあまりの苦手ぶりに、図鑑の写真や辞典のイラストはもとより、「クモ」とか「蜘蛛」とか字を見るのさえダメなんですから。
こんなことを書いている今だって、もう失神寸前。
そんなぼくが、クモを相手に「あははは、タチコマー。待てよー、タチコマー」と、ビョンビョン逃げていくのを追いかけて、手にのせて遊ぼうとするでしょうか。
人間、苦手なものってそんなにすぐ克服できる訳がありません。

だから、我が家に出没するカワイイヤツは、タチコマなんです。