ページ/3ページ |次のページ最終ページ

東京新聞に載りました

東京新聞主催の「東京ほっとフォトコンテスト2008」に応募したところ、昨日になって突然、「27日朝刊に貴様の作品を掲載してやる。心しておくように」とのお達しが送られてきたのですよ。
わお。
そんな訳で嬉し恥ずかし、新聞デビュウ。

今朝は絶対に会社に行くとき、忘れないように東京新聞を買うのです。
買い忘れをしたら、朝刊なんてもう2度と手に入りませんよ。
忘れてはいけないと、めちゃくちゃソワソワしています。
駅に到着してドキドキは最高潮。
「よっしゃ、買い行くぜぇ……」って、あ。
横浜って神奈川県なんですよね。だから東京新聞はないのでした。
ううん、残念。
県境を越えたら即、キオスクにダッシュしてやるぜ……と、かえって闘志をメラメラ燃やしてますよ。
そして30分後、ようやく降車駅です。
まずはキオスクにダッシュです。
そんな紆余曲折を経て(どこがだ)、ようやく買えたのでした。東京新聞。紛うことなく東京新聞。

しかし現実はキビシかったのでした。
ワクワクしながら紙面をめくってみたのですよ。
ところが……あれ? 見つからないのですよ、見つからない。
いや、コンテスト写真が掲載されているページそのものは確かにすぐ見つかるのです。
が、ぼくの作品はいったい、どこ?
これだけの数が掲載されているから、ぼくも新聞デビュウできたのでしょう

何度も紙面上を見直し、ようやく「……おお! これだな」と見つけても、次の瞬間にはももう見失ってしまうほどなんですよ。
ぼくの作品だけ、光学迷彩が施されているに違いありませんって。
(そんなことありません)

そのような訳により、紙面に掲載されたぼくの作品が行方不明になってしまっている模様ですので(ウソ)、こちらで再掲しておきます。
夏の夜のおまつりにて

エロくてカッコよくてキレイだった高襟「ふぞろいの果実」(Pit北/区域)

以前に「ダンサーの1日貸切」という、一歩間違えれば「人身売買か」「監禁事件か」とも思われかねない“デインジャラスに贅沢なこと”ととして、我が家のマンション屋上で踊ってもらった「るぅ」さんこと青山るり子さん。
その彼女が所属する「高襟(ハイカラ)」の、意外にもこれが初めての単独公演となる「ふぞろいの果実」を観に、王子はPit北/区域に行ってきました。
雨のなか、劇場入口へと客を誘導するチラシと人差し指

会場に着いて、「さてどこに座ろう」……とウロウロしていると、誘導のお姉さんが「こちらが観やすいですよ」。
素直なぼくとしては、その案内された最前列席に座ったのですが……これがまたエライことに。
なんとその席では、ダンサーさんとの距離が0センチになってしまうのですよ。
もう目の前どころか、ぼくのすぐ傍、身体が当たるか当たらないかというキワキワの位置で繰り広げられる激しい踊りの数々。
ヤバイのです、ヤバイ。劇ヤバ。
当たらないようにと気を変に遣って下手によけようとすると、これはかえって危険なのです。
ダンサーさんにしてみれば「この位置に身体があるな」と察知して、ちゃんと当たらないようにコントロールしているので、これはもう動かない方がいいのです。
そんな訳で、まるで銅像のように凝り固まってしまっているぼく。身動きとれません。
その横スレスレの位置で激しくダンスを舞う彼女たちの動きは、心地よい風となって、ぼくの頬を撫でていくのでした。

そんな彼女たちのオープニングは、いきなりトップレスでの登場です。
下も可愛いパンティ1枚に、うひゃー(喜)。
ただし正面向きのときはしっかり手ブラで、どよーん(悲)。
でもその手ブラだって、自分の手以外にも他のダンサーによる手ブラもあるのですよ。うーん、なんとエッチなんだ!(喜)。
さらに後ろ向きになったときには、もうすっかり全開なんですよ、全開。オープン。
あーもう、こんなことならステージの後ろ側に座りたかったぜ(←そんなところに客席はありません)。

そんな具合に、最初はエロいとかエッチとかスケベとか変態とかフェチとか、そんな下世話な気持ちいっぱいで観ていたのです。
ところが、しばらく経つうちに……あれ?
何というか、ダンスそのものは動きが非常に激しいだけに、惜しげもなくさらけ出している背中やお腹、また全身の筋肉が本当に美しく動いている様がよく見えるのですね。
躍動感に溢れているというのか、生きているってスバラシイって思っちゃうというのか。
オリンピックの競技も、超高速カメラによるスローモーションで見るとメチャクチャ美しいですよね。
あの美しさが、もう目の前0センチのところで炸裂しているのですよ。
いやあー、ステキですよ、ステキ。うっとり。ほれぼれ。
カッコイイったらありゃしません。

高襟(ハイカラ)の踊りは、ひと言でいうと「変幻自在」。
彼女たちの動きは常に観客の予測を裏切って「いったい何が飛び出してくるのか判らない」。
それはダンスだけでなく、会場の状況を即興で取り入れたパフォーマンスや、小道具を使って想像力をかき立てられるダンスなどといった形で表わされてきます。

そしてラスト。
全員がステージ上でチラシと同じ衣装に着替え、チラシと同じ格好になってフェードアウトという印象的なものでした。
チラシをずっと見ていたぼくとしては、このチラシと同じのシーンのフェードアウトに「ああ、そこに回収されていくのか」。
何というか、まるでラストでフッと最初に戻り、そしてストーリーはまたそこからループして延々と繰り返される……といった趣向が感じさせられ、感動を覚えたのでした。
高襟第一回単独公演「ふぞろいの果実」

なんというのか、「ああ、“人が動く”って、こんなにもエロカッコキレイなものだったんだな」と実感させられる75分間でした。

またしても京浜東北線が駅の真ん中で止まってました

今日は、高襟第一回単独公演「ふぞろいの果実」のソワレ公演を観に、王子はPit北/区域にレッツゴウ!、と張り切って、まずは駅にゴウ!
「まもなく列車が到着します。白線の内側まで下がってお待ちください」のアナウンスに、バカ正直に白線の内側まで下がって待つぼく。
......が、しかし。
待てど暮らせど電車は来ません。
おかしいのです、おかしい。
確かにさっき、アナウンスで「電車が到着します」と言っていったはずなんですよ。
まさか、ウルトラQの幻の名作「あけてくれ」のように、異次元空間へと電車は迷い込んでしまったのでしょうか。
タラララ、タラララ、タラララ、タラー、ララーン(←ウルトラQのテーマ曲)

電車がやってくるべき方を見てみると......おお。
電車が来ない訳ですよ。だってあんなところで来る電車は停まっていたのですから
なんと電車は半分、身を駅構内に突っ込んでおきながら、そのまま停まってしまっていますよ。
停まるところ、間違えたのでしょうか。
だったら早く来てちょうだいよ。

そう思いながらも何気なく電車が進むべき方向を見てみると......おお。
電車が来ない訳ですよ。だってあんなところで先を行く電車が停まっているのですから
なんとちょっと先でも電車が停まっていたのでした。
要は、フン詰まり状態になってしまっていた、と言う訳なんですね。

あなたも絶対騙される「イリュージョン・ホテル」

最近、騙される映画にはまってます。はまりまくっています。
「騙される映画」をキーワードに、週末はツタヤでアレコレ探しまわっているのですが、そろそろネタ切れになってきました。
そんなとき準新作のコーナーに、何やら気になるジャケットの作品があったのです。
その名も「イリュージョン・ホテル」。
キャッチコピーは

トリックを見破らなければ、殺される。

おおう、何ですか、何ですか、いったい何なんですか。
メチャクチャ気になっちゃうじゃないですか。
何しろ、トリックですよ、トリック。
「トリックを見破らなければ、殺される」って、命がけのミステリじゃないですか。
時刻表トリックが苦手なぼくが、いつも「どないかしたら、何か都合のいい電車に乗れて、先回りできるんだろうなあ」と、謎解きのシーンでページをパラパラ先送りしてしまうのとは訳が違うのですよ。
そんなことしてたら、きっと真っ先に殺されちゃうのですよ。
ジャケットには、さらに気になる惹句が並んでいます。

奇才マジシャンが仕掛ける 呪いのホテル
常軌を逸したショッキングシーンから、歴史に葬られた凶悪犯罪が浮かび上がる驚愕のイリュージョン・スリラー

わーお!
いったいどんなストーリーなのかと、あらすじを読んでみると

20年前、5人の男女が殺害された廃墟のホテルで肝試しをする高校生たち。
かつて惨劇が起きた部屋を探しているうち、仲間の2人が全身を切り刻まれたうえ骨を粉々に砕かれ、そして頭部をごっそりと抉られるという惨殺死体となって見つかった。
何者かの異常な存在を感じ取った彼らは、慌ててホテル建物から立ち去ろうと入口に向かうが、どうしても元の場所へ戻ってきてしまうのだった……。

おおう。気になります、気になります。メチャクチャ気になります。
いったいどんなトリックを使えば、逃げようとする高校生たちを元の場所に戻すことができるのか。
そして惨殺死体に隠された凶悪犯罪がどのように浮かびあがってくるのか。
何しろ、「驚愕のイリュージョン・スリラー」ですからね、「イリュージョン」。
ハイキングウォーキングじゃないですよ(←当たり前です)。

スタッフを見てみると、監督が脚本も書いているようですね……って、それじゃ逆か。
脚本を書いた人が監督もしているようですね。
と言うことはですよ、これは「やりたいことをやっている」として、かなり期待できるのではないでしょうか。 よし、週末はこれで決まりですよ。
もう、他の人にとられないように抱え込むと、ダッシュでレジに持っていったのでした。

そして待っていました、花の週末、オールナイト。
テレビの前に鎮座して、いざスタート!
おおう……これは……なんと……ああう……騙されました。
これは絶対に騙されました。
これまでに観てきた数ある「騙される映画」のなかでも、トップクラスで「騙される映画」です。
最強ですよ、最強。最強にして最凶、最悪の映画ですよ。
何しろ、

トリックなんてどこにも出てきません。

ストーリー展開だってご都合主義のオンパレード。
話の軸だってブレブレで、まったく一貫性がありません。
てっきりサスペンス映画と思っていたのですが、単なるホラー映画、それもスーパーナチュラルホラーじゃないですか。
いや、ホラーの域にも達してない中途半端な作品ですよ。

そんな訳で、この作品は「ストーリーそのもの」で客を騙すのではなく、単に「あらすじ紹介だけで」客を騙す映画なのでした。
とほほ。

この作品に登場する高校生の彼らのように、肝試しで「恐いもの見たさ」を試したい方は、どうぞ。
オススメは絶対にできませんが。

京浜東北線が駅の真ん中で止まってました

「さあて、家に帰るとするか」と会社を出たところ、「何じゃこりゃ!」。
建物を一歩外に出ると、そこはもう雨ザァザァ降り。カミナリがピカピカゴロゴロドンドンと大変な天気になっているのです。
うあー、これはなんだかイヤな予感がヒシヒシと感じられるのですね。
電車、「悪天候の影響で」とかなんとか言って、簡単に止まってしまわなければいいのですけれど。

そんな押し寄せる不安感と戦いながら会社の最寄り駅につくと......オオウ。
駅構内が何やら、非常にザワザワしているのですよ、ザワザワ。
このザワザワ感、まさに電車が止まったときのあの雰囲気なんですね。
「ああ、やられたかー」と駅の中ほどの方を見てみると......え?
なんと電車がそこに停まっているではないですか。
ラッキー、まだこの電車に乗れるよね......と思いながら近づいていくと、ん?
何かおかしいのです。
次の電車が迫ってきてますが、駅の真ん中で止まってます

......あ、そうか。
通常はそんな駅の中の方に電車が停まることなんて、あり得ないのですよね。
だって前の車両に乗っている人は外にボロボロと転げ落ちてしまいますからね。
そうなんです、そう。電車は"停まっていた"のではなくて、"止まっていた"だけなんですね。
しかし駅ホームの中ほどで止まってしまうとは、何という中途半端な......。
ドア付近になっている人はきっと、駅ホームを歩く人からジロジロ見られて「イヤーン」となってしまっていないとも限らないのです。

駅のまんなか辺りでこうして電車が止っているというのに、駅構内のお知らせ灯には、もう「電車がまいります」なんて表示が出ています。
オオウ、これは下手すると、今、駅で止っている電車と後続の電車が、見事に合体しちゃうかもしれないのですよ!
だったらいっそのこと、電車の線路上をすべて連結した電車で埋め尽くすのですよ。
そうすれば、今回のように電車が止ってしまっても、ある程度車内を歩いて、家にちょっとでも近づくことができるのですよね。

ページ/3ページ |次のページ最終ページ