桜庭一樹サイン会(有隣堂ルミネ横浜店)

今日は桜庭一樹の新刊『荒野』発刊記念のサイン会のため、横浜駅は有隣堂ルミネ横浜店へゴウ。
桜庭一樹『荒野』発売記念サイン会

......と張り切って家を出たとたんに、もう着いちゃいましたよ。横浜、近いよ、近すぎますよ、横浜。
いつも都内で行われるサイン会に行く感覚で家を出ちゃったんですよ。
そしたらあっという間にお店に到着。
あー、家に近いところでサイン会があるっていいですよねえ。
新宿も渋谷も下北沢も吉祥寺も、みんなみんな、横浜にあればいいのに(←メチャクチャなこと言ってます)。
あ、でも「原宿」は横浜にあるんですけどね。「軽井沢」も。

そんな訳で、だいぶ余裕ブッコいて有隣堂ルミネ横浜店に着いたので、アチコチをブラブラ。
すと時間のことなんてすっかり忘れてしまっていました。
フト気が付くともう30分前ですよ。
ヤバイヤバイと会場に向かうと、もう既にズラリと並んだ列が伸びています。
階段から下のフロアに下りて......最後尾は通路の真ん中ですよ!

「最後尾はどこ?」とたどっていくと、階段を通って下のフロアに向かって行きます。
後ろ後ろへと向かっていって、ようやく見つけた最後尾は......通路のど真ん中!
だ、だ、だ、大丈夫ですか、ホントにここで。
あたりを見回しても、誘導する案内の係員らしき人はいません。
サイン会の列がいくら伸びようとも、お客さんの良心を信じて誘導なんて野暮なことはしない有隣堂!
ヴィヴァ、フリーダム!

やがて登場した桜庭一樹、ぼくの位置からでもギリギリ見えますよ。
今日のお召し物は紺のワンピースです。
胸元には緑のリボンでとってもプリティなんです。
もちろん、トレードマークのヘアピンもちゃんと付けています。

待つこと数十分、ぼくの順がまわってきました。
例によって例のごとく、為書きではとっっっってもアツカマシイお願いを。

「サイト名もお願いします」
「あ、以前にも書きましたよね」

うへへへ、覚えていていただきましたよ。
というか、単に「サイト名まで為書きに書かせるイタイ野郎」で印象に残っているだけなのかもしれません......あるいはシールの話ばっかりしているヤツとか。
いずれにしても申し訳ないです。
サインを書いてもらっている間に、色々とお話させてもらいました。

「今回は、シールじゃなくてスタンプなんですよー」
「マトリョーシカですよね」
「このスタンプ、場所に寄って色を変えてるんですよ」
「え、そうなんですか!」
「新宿はオレンジ色で、今日はこれ......黄緑?」

桜庭一樹『荒野』サイン本(横浜サイン会バージョン)
(こんな感じ)

「黄緑色は横浜色なんですね」
「......(苦笑)」

あ、ヤバイのです、ヤバイ。
苦笑されて変な空気が流れてしまいましたよ。

「店売り分も色を変えたりしているんですか?」
「あ、お店の分は全部、金色なんですよ」
「なるほど! 実は店売り分を見かけて、辛抱たまらず買っちゃったんです」

桜庭一樹『荒野』サイン本(店売りバージョン
(これ。あ! マトリョーシカの種類が違う!)

「そ、それは......ありがとうございます」

やったね! さっきのバカ発言で流れた変な空気が取り払われたような気がしましたよ(たぶん)。
ちなみに調べてみると、マトリョーシカのスタンプ、大阪ではピンク、名古屋ではレインボーカラーのようでした。
レインボー......そんなスタンプがあるのかー。

サインを頂いたあとは、今日のおみやげもいただきました。
まずは特製の小冊子ですよ、小冊子。ホッチキス止め、カッチャンカッチャン。 サイン会のおみやげ、小冊子
あとは文藝春秋社の無料冊子「本の話」も併せて。
こちらは、巻頭インタビューで桜庭一樹が『荒野』について語っています。

いやー、やっぱりサイン会っていいもんですねえ。
順番が回ってくるときの、あの緊張感がたまりません。
どうもありがとうございました