シティボーイズ「オペレッタ ロータスとピエーレ」(天王洲 銀河劇場)

ゴールデンウィークと言えばシティボーイズですよ!
今年もまた彼らが帰ってきました。
そんな訳で、天王洲。いまだにそのネーミングには違和感がある銀河劇場に向かってゴウ!

......早く着きすぎてしまいました。
天王洲に来ると、いつもここからの写真を撮っているような気がします
外はまだ、こーんなに明るいではありませんか。
適当にごはんでも食べて時間をつぶすことにしました。
(ケータイをいくらマナーモードにしても、お腹がグゥグゥなってしまっては恥ずかしいですからね! お腹のマナーモードも大切です)

しかし天王洲も、ちょっと来ない間にだいぶ様子が変わってしまいました。
ちょっと歩いただけでも「あれ? こんなお店があったっけ?」......。
確か以前には、こんな運河に面したところにイタリアンのお店なんてなかったと思うのです。
しかしこの夕暮れ時、テラス席がとても気持ちよさそうなんですよ。
どうやらこのお店、バーのようです。
周りは皆、ビールやワインや、その他お酒をいただいているのに、ぼくだけガッツリご飯食べモード。
イタリアンバーのテラス席でがっつり食いまくり
バーなのにお酒も含めて飲み物は一切頼まず、ご飯だけをガツガツ食いまくっているんです。
そんなこんなで口の周りをトマトソースだらけにしながらウダウダしているうちに、ちょうどいい時間となりました。
銀河劇場に入場
今回のシティボーイズミックスのゲストはピエール瀧。
あのひょうひょうとした怪人ぶりが、舞台でどのように活かされているのかとても楽しみだったのです。
そんな訳で開幕した今年の公演ですが、うーん。
確かに面白いのです。
シティボーイズらしいシュールな笑いも随所に散りばめられていて、なかなか面白いのですよ。
だけど、物足りない。
どうも破壊的なパワーが感じられないのですよね。
何なんでしょうか、このありきたり感は。
いつものグダグダ感ですら、もうひとつ。
それどころか、かなり「まとまった」感すら感じさせるのも違和感の原因かもしれません。
あるいはひょっとして、メンバーが年齢を重ねることで笑いに対する過激さが薄れてきたからなのかもしれません。
だとしても、そこをピエール瀧という怪人がかき乱すことで例年の過激な笑いを期待していたのですが......うーん。
ピエール瀧も、どうやら先輩たちに遠慮してしまっていたのか、なかなか普通なんですね。
確かにひょうひょうとはしているのですが。
いやいや、だからといってピエール瀧がダメだったとか、面白くなかったとか、そう言う訳ではないのです。
ハプニングが起こっても、冷静にアドリブで対処するなど、なかなか力があるところを見せてくれました。
しかし、やっぱりぼくにとってのピエール瀧とは、やはり「極ホ乳類ニシイ」なんですよね!
(いや、そのくくりもどうかと思われそうですが)。
あの番組で見せてくれたグダグダ感こそ、シティボーイズのグダグダ感と相乗効果で、より一層のグダグダ感に繋がるのでは、と思っていたのです。
そうですね、やっぱり今回の最大の違和感は、「シティボーイズとしてまとまりすぎていた」からだと思うのです。
シティボーイズ「オペレッタ ロータスとピエーレ」(銀河劇場)