柳美里のナゾ

ずっと疑問に思っていたんです。
大きい本屋さんでは、まだまだ大抵のお店で柳美里が去年出した『柳美里不幸全記録』を平台に積み上げています。
こうした本屋さんに積み上げられている『柳美里全不幸記録』を見てまわっているうちに、フト奇妙な事実に気が付いたのでした。
それは、大体10軒中7~8軒の確率で

帯が上にズレているのですよ!
なぜかいつも帯がズレている柳美里『柳美里不幸全記録』

10軒中7~8軒の確率って......これは結構可能性としては高いのですよ。
何しろ、確率としては7~8割。もうほとんど当たりのような状態です。
あのイチローでさえ、4割は難しいのですよ(←それは打率ですって)。
これはもう、驚異的な数字としか言いようがありません。

しかもこの帯ズレの現象は、ほとんどの場合が数センチ程度。
まるで申し合わせているかのように、数センチ程度上にズレているだけなんです。
決して本の真ん中あたりまでズレてきているところは見たことがありません。
見事なまでの統一性。
見事なまでの一致性。
この奇妙な一致性は、何を物語っているのでしょうか。

コメント

昨日はいろいろご迷惑とお手数おかけしました。
すみませんでした。

さて、このネタに関してはあえてツッコミをいれようかどうしようか…
って10軒回って調査したのですか?
オイッ!
もっと回らんかい!(ってウソです)

ところで、柳さんの本って読んだことありません。
内容が重そうでどうも読む気になれません。
この本は売れているのでしょうか??

こんにちわ。
この本、図書館に入ったらモロですね(笑)

今回の直木賞、「我らの(笑)桜庭一樹」でしたね。
良かったです~。
ビッグになってもサインには
ワンポイントのシールは
貼り続けてほしいです。

●子持ちこんぶさん:
以前に、
> 最近は本谷有希子やチェルフィッチュの岡田利規、五反田団の前田司郎といった
> 演劇界の方々が小説界にも進出をされていますよね。
と書いたことがありましたが、考えてみれば柳美里がその走りなのかもしれませんね。
売れてるとか売れていないとかは正直、あまり興味がないので、この本がどういった状況かはよく判りません……。
ただ「柳美里」という名前は、割と一般的によく知られている方ではないでしょうか。
なので本はともかく、名前は売れているでしょうね。

●keitaさん:
モロといえば、毛皮族という劇団を主宰している江本純子という女優さんが書いた小説『股間』と言うものがありますよ(タイトルからしてモロだ……)。
ところで直木賞、以前にぼくはW辺センセイの目が黒いうちは……なんて書いたのですが、申し訳ありません、大ハズレでした。
今回はある意味、誰もが予想し得たガッチガチの本命、倍率1倍のレースでしたねー。
個人的には、ぜひとも関西の星、黒川博行にとって欲しかったのですが。