ミシュランなのにラーメン屋

「東京ミシュラン」って、今日から発売されたのですね。
もうすでに、新聞やテレビのニュースで大々的に報じられていたから、かなり読んだ気になって、すっかり精神的に満腹感でゲップが出てしまっております。

そんな今朝のこと。
会社に行こうとしている時間だから、朝9時前ですよ。
大手町ビルのなかでは、なにやらサンドイッチマンのように看板を持ったお姉さんが「東京ミシュランは只今、特設ブースで販売中です」なんてアピールしてます。
特設ブース......?

確かに大手町ビルの中には、紀伊國屋書店の大手町店があるんですね。
でも開店は朝10時からなんですよ。
9時前というこんな時間帯では、お店のシャッターはまだ閉ざされているはずなんです。
わざわざお店を開けて、特設ブースを用意して、「東京ミシュラン」を売っているのか......と思いながら、その紀伊國屋書店大手町店の前を通りかかったんですよ。
すると! おおう、何と言うことでしょう!
こんな朝のオフィス街で「東京ミシュラン」がゲリラ販売されていたのです。
開店前の紀伊國屋書店の前で、「東京ミシュラン」をゲリラ販売するグループ!

特設ブースって、これのことでしたか!
まだ開店する前の紀伊國屋書店は固くシャッターが閉ざされています。
その紀伊國屋書店の前で、堂々と 「東京ミシュラン」を販売している謎のグループ、いったいどこの本屋さんの回し者なんでしょうか。
ああ、これでは紀伊國屋書店が大ピンチなのです!

しかも何ですか、出勤前のサラリーマンたちのこの並びっぷりは!
朝っぱらから人気(ひとけ)のないオフィス街のお店の前で、こーんなにサラリーマンたちが列を作って並んでいたりなんかするのですよ。
このサラリーマンたちが列をなして「東京ミシュラン」を買っている光景って、まるで昼休みにサラリーマンたちが列をなして順番を待っている神田あたりのラーメン屋のようです。
ミシュランなのに、ラーメン屋って......。