子ネコの世界でも父親離れ

朝、家を出て最寄り駅に向かう途中、月極駐車場の傍を通りかかると、何やらモゴモゴと蠢くものがあります。
「何だぁ……?」と恐る恐る近づいてみると……いやーん。
子ネコの兄弟なんですよ。
小さな兄弟が寄り添いあってお留守番中
まだ年の端もいかないような(推定)小さな子ネコが2匹、寄り添うようにしているのですよ。
ひょっとしてお留守番しているのでしょうか。
しかしこんな小さな子ネコだけでちゃんとお留守番はできるのでしょうか。
ネコ好きの見知らぬオジサンに付いていったりしないのでしょうか。

すると……おおう。
そこは立派なネコ一家。
ちゃんと黒ネコのお父さんが陰からこっそり子供たちの様子を見ているのでした。
こっそり黒ネコのお父さんが様子を見に来ています
どうです、子供たちを見守るこの真剣なまなざし。
家族愛に溢れているのですよ。ニャンニャンラヴですよ、ニャンンニャンラヴ。ニャンニャン。

あ、どうやら弟の方がお父さんの存在に気が付いたようです。
弟がお父さんに気付いたようです

そこで「バレたかー」と頭を掻きながら出て行ってしまっては、子供たちにいつまで経っても自立心が育たないと考えたのでしょうか、黒ネコのお父さん、サッサと姿を消してしまうのでした。
ヤバイ、ヤバイ……と姿を消すお父さん

そんなネコのすり足にまったく気が付かずに「お父さぁん、何やってるの? 一緒に遊ぼうよ」とお父さんのいるところに駆け寄る弟。
お父さんが去ったことに気付かない弟
ちなみに、お兄ちゃんはさすが猫田家の長男。しっかり弟を守ろうとして、メチャクチャこっち見てます。
というか、これ、メンチ切られてる?

お父さんのところに駆け寄ろうとした弟。
しかし、すでにそこには父親の姿はなく、途方に暮れて父親の立ち去った彼方を眺めている弟なのでした。
「お父さん……」(泣)